2017年8月31日

【もう一度「カウントダウンの技術」】メルマガ草創花伝 vol.940

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『もう一度「カウントダウンの技術」』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、先日カウントダウンの技術について教えてもらいました。
カウントダウンするには、明確な数字目標と期限がなければダメだと」


●師範:
「足し算ではなく引き算で考えることだ」


○門下生:
「さっそく9月のイベント集客でやってみようかと思います」


●師範:
「集客でやるのは、すごくわかりやすい」


○門下生:
「9月20日のイベント、まだ30人しか集まっていないんです。
社長からハッパかけられてまして。がんばって集めないといけません」


●師範:
「目標は何人なんだ」


○門下生:
「180人です」


●師範:
「ひゃ、180人!」


○門下生:
「はい」


●師範:
「明日から9月だぞ。あと20日で150人を集めないといけない」


○門下生:
「誰でもいい、というわけじゃないんです」


●師範:
「どういう人を呼びたいんだ?」


○門下生:
「300万ぐらいの商品を決済できる人です」


●師範:
「それなりに決裁権を持ってる人を、か」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「同じようなイベントはもうないのか?」


○門下生:
「11月6日にあります」


●師範:
「じゃあ、9月は諦めて、11月に集中することだな」


○門下生:
「ええっ! な、なんで」


●師範:
「決裁権があり、20日後に時間が空いている人とどう知り合うんだ」


○門下生:
「確かに、よほど偶然がないと……」


●師範:
「偶然に頼るような計画など、あり得ん」


○門下生:
「う!」


●師範:
「ひょっとして、いつもいつも、そのように直前になって集客してるのか」


○門下生:
「そ、そうです。だからいつも未達に終わってます」


●師範:
「集客するほうも疲れるだろ」


○門下生:
「ハッキリいって疲れます。社長からのプレッシャーもきついですし」


●師範:
「9月20日のイベントだからって、あと20日あるわけじゃない。
もう期限は終わってるとみていい」


○門下生:
「どういうことですか?」


●師範:
「決裁権のある人を呼びたいなら、1ヶ月ぐらい前には終わらせてないと。
君のスケジュールだって、そんなに空いてないだろう?」


○門下生:
「はい。9月も10月も、月の80%は埋まっています。
参加したいセミナーとか講演はいろいろあるんですが、
どれももう少し早く知っていれば……と思うことが多いです」


●師範:
「自分でそのような経験があるのに、
どうしてイベントを企画するときにそのような視点を持てないんだ」


○門下生:
「そうですね……」


●師範:
「結局は『お客様の視点に立つ』ということができてないんだよ」


○門下生:
「耳が痛いです」


●師範:
「11月6日のイベントに決裁権のある人を呼ぶための期限は、
1ヶ月前の10月6日と設定したほうがいい。
そうすると、期限まであと36日だ。明日から9月なんだから」


○門下生:
「あと36日……。あと36日で180人」


●師範:
「そうしてから日割りで算出すると、
1日5人平均で集客しなくてはならないことになる」


○門下生:
「1日5人平均ですか」


●師範:
「けっこう大変だろ」


○門下生:
「そ、そうですね」


●師範:
「あと35日で、あと176人。あと34日で、あと171人。
あと33日で、あと170人。あと32日で、あと167人……と、
明日からカウントダウンをスタートしろ」


○門下生:
「毎日5人ピッチで減っているかで、順調に集客できているかわかりますね」


●師範:
「11月のイベントに今から集中したほうがいい。
集客が目的ではなく、新商品を売ることが目的ならな」


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……今日は8月31日です。

今月も私は100キロの「ラン&ウォーク」を達成しました。

たいした目標ではありませんが2014年11月から続いていますので、
これで【34ヶ月】連続達成です。

毎日毎日

「あと19日で56キロ」
「あと18日で52キロ」
「あと17日で44キロ」
     :
     :
「あと6日で21キロ」
「あと5日で17キロ」

などとカウントダウンしているから、長く継続できているのだと思います。
そうでないと、何をやっても私は長続きしないですから。

身近なことから「カウントダウンの技術」を使ってみてはいかがですか。

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【32点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今日の日経新聞の1面「スタートアップ大競争」の記事に、

メキシコにおける深刻な教師不足を解消するため、
スマホで閲覧できる講義システムがとても役だっているとありました。

この講義システムを提供しているのが、ディー・エヌ・エー創業メンバーの
ひとりが設立した「クイッパー」だそうです。

勉強したくても、勉強できない。
優秀な講師のもとで学習したい、でもいろいろな事情でできない。

そのような子どもたちの悩みを解消する画期的な取り組みですね。

この記事を読んで私も勇気づけられました。

日々、私も部下たちも、
「正しい教育をされていない企業のマネジャーが多すぎる」
と強く思っています。

私たちが提供している「絶対達成プライム」は、
時間的にも、経済的にも、物理的にも、それほど余裕のない方々に、
「絶対達成」のマインドとメソッドを提供するサービスです。

着実に会員は増えています。
やはり、今の時代にマッチしたサービスなのだと自負しています。

さて9月のテーマは「AI」です。

「AIの時代」に組織マネジメントはどうあるべきか?

が、メインテーマ。

ご興味がある方は、この機会にぜひ「絶対達成プライム」にご入会ください。
http://zettaiprime.jp/admission/


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〔3〕【10月もやります!】人工知能セミナー「AIによる組織大変革」

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10月24(火)日に、再びAI(人工知能)セミナーを開催します。

AIが得意とする「認識能力」を最大限に生かし、
総労働時間の20%以上の削減、スタッフの能力向上へ導く手法とは?

3月も、6月も、8月も開催しましたが、1ヶ月以内で満員となりました。

【東京 10/24】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/252

※大阪は残席わずかです!

【大阪 9/12】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/234


本セミナーは、「IBMワトソン」のエコパートナー企業(日本初)である、
木村情報技術様との共催です。

「IBMワトソン」を活用したソリューションを、
すでに大手企業で導入し始めており、その事例を知ることもできるでしょう。

ご興味のある方は、ぜひお越しください。

2017年8月28日

【目標達成のための「カウントダウンの技術」】メルマガ草創花伝 vol.939

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『目標達成のための「カウントダウン技術」』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「わが社は12月決算です。このままだと今期も目標達成できません」


●師範:
「君は営業じゃないだろう」


○門下生:
「営業企画室です。でも目標があるのです」


●師範:
「どんな?」


○門下生:
「営業の生産性をアップさせることです。
プロジェクトチームを作ってまで口酸っぱく言ってきたのですが」


●師範:
「達成しそうにないのか」


○門下生:
「このままだとムリですね。社長からは厳しく言われているんですが」


●師範:
「ところで、どうなっていたら生産性がアップしたことになるんだ?」


○門下生:
「え」


●師範:
「私の言っていることが聞こえなかったのか?」


○門下生:
「いや、そういうわけではないんですが」


●師範:
「じゃあ、いちいち聞き返すな。
どうなっていたら生産性がアップしたことになるんだ?」


○門下生:
「えっと、業務がもっと効率化したら生産性がアップしたことになります。
残業が減るだけでなく部下が育ってはじめて生産性が上がったと言えますし」


●師範:
「何を言ってるんだ……」


○門下生:
「でも、なかなかうまく表現できないんです」


●師範:
「君は目標を達成させたいと言ってたじゃないか」


○門下生:
「そうです。営業の生産性向上が私の目標です。
営業をバックから支援することが、わが部署のミッションですから」


●師範:
「君とこのように話をしていても生産性が悪いだけだ。
『カウントダウン思考』を伝授したい」


○門下生:
「カウントダウン思考?」


●師範:
「目標には、期限と数字が必要だ。いつまでに、いくらまでやればいいか。
これをハッキリさせると、目標設定が正しくできたと言える」


○門下生:
「そう、でしょうね」


●師範:
「目標を絶対達成させたいんなら、カウントダウンする習慣をつけろ」


○門下生:
「……な、なんかイヤな予感が」


●師範:
「営業の目標で考えたらわかりやすい。
期末まであと2ヶ月。1億の目標まであと2500万、という感じでやる」


○門下生:
「……」


●師範:
「コツは、何も見ずに言うことだ。
これぐらいのことは、常に頭の中に入れておかないといけない」


○門下生:
「けっこうプレッシャーになりますね」


●師範:
「もしカウントダウンをやりはじめてプレッシャーになるなら、
その目標に対して本気で取り組んでないということだ」


○門下生:
「!」


●師範:
「高校受験とか大学受験とか、がんばってる子たちはやってるだろ」


○門下生:
「そうですね、試験日まであと46日……とか」


●師範:
「本気で合格したいから、カウントダウンするんだよ」


○門下生:
「ううう」


●師範:
「カウントダウンしろと言って葛藤するヤツは、間違いなく口先だけだ。
口では『目標を達成させたい!』と言っておきながら、実はその気がない」


○門下生:
「耳が痛いです」


●師範:
「12月が期末なんだろ?」


○門下生:
「はい」


●師範:
「営業生産性アップを達成させるために、
毎日でも毎週でもいいからカウントダウンしていけよ」


○門下生:
「そのためには当然、明確な数値目標が必要です」


●師範:
「よく気付いたな。
適当な気持ちで目標を掲げているヤツはカウントダウンそのものができない」


○門下生:
「……」


●師範:
「そう思わないか?」


○門下生:
「シンプルだけど、ものすごく深いですね。カウントダウン思考って」


●師範:
「複雑にすればするほど、マネジメントというのはうまくいかない。
そういうもんだ」


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……今回取り上げた「カウントダウンの技術」は、

9月14日(木)の絶対達成社長の会の講義テーマです。

カウントダウンのコツや思考パターンのみならず、
グラフの描き方までご紹介いたします。

ご興味がある方はぜひお越しください! 経営者以外の方も参加できます。
(全国7ヶ所の会場がありますが、それ以外にバーチャル会場もあります!)

■「絶対達成社長の会」のスケジュール
http://pag-presidents.jp/category/schedule/

9月のホスト会場は、私の地元、名古屋!

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【52点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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近年、情報リテラシーというものは本当に大事になってきていると思います。

「AI」にしても「SNS」にしても「ビットコイン」にしても、
よくわかっていない人ほど強い先入観を持ちます。

そしてリテラシーの低い人とだけ意見交換して、
時代に遅れている自分を慰めようとします。

9月初週で終わる「ザ・インパクト オンライン講座」の登録者数が、
昨日の時点で【2700名】を超えたそうです。

まるでテレビのトーク番組のような映像をオンライン上で視聴することに
2年前の私なら抵抗をしていました。

スマホやパソコンで学習することに、なんとなく抵抗を覚えたからです。
(DVDとかCDならまだしも)

しかし、今はこれが普通になってきました。

講座はあと10日ほどで終わります。もしご興味のある方はご視聴ください。

■「ザ・インパクト【オンライン講座】第一話」
http://forestpubafc.com/lp/14125/756973

※ビジネスの絶対達成の話は一切しませんのでご注意を!

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〔3〕【10月もやります!】人工知能セミナー「AIによる組織大変革」

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10月24(火)日に、再びAI(人工知能)セミナーを開催します。

AIが得意とする「認識能力」を最大限に生かし、
総労働時間の20%以上の削減、スタッフの能力向上へ導く手法とは?

3月も、6月も、8月も開催しましたが、1ヶ月以内で満員となりました。

【東京 10/24】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/252

※大阪は残席わずかです!

【大阪 9/12】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
https://www.attax.co.jp/seminar/detail/234


本セミナーは、「IBMワトソン」のエコパートナー企業(日本初)である、
木村情報技術様との共催です。

「IBMワトソン」を活用したソリューションを、
すでに大手企業で導入し始めており、その事例を知ることもできるでしょう。

ご興味のある方は、ぜひお越しください。

2017年8月25日

【はじまる「絶対達成インバスケット」】メルマガ草創花伝 vol.938

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『はじまる「絶対達成インバスケット」』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、インバスケットって知ってますか?」


●師範:
「知らないはずがないだろう」


○門下生:
「やはり知ってますか」


●師範:
「大企業から中小企業まで、多くの管理者研修で利用されている」


○門下生:
「そうです。当社もやってみました」


●師範:
「どうだった? キツいだろう」


○門下生:
「ハッキリ言って、なめてました。ゲーム感覚でやってしまったんです。
制限時間ぎりぎりで仕上げましたが、ひどい出来です」


●師範:
「頭がフル回転した?」


○門下生:
「正直なところ途中から冷や汗をかきました。
こんなに頭を使ったのは、2~3年ぶりです」


●師範:
「だろうな」


○門下生:
「師範もチャレンジしたことがありますか」


●師範:
「ある。私も遊び半分ではじめたが、途中からものすごく焦った」


○門下生:
「あれは絶対にやってみないとわかりませんね。
マネジメントの真の実力を問われている気がします」


●師範:
「現代のマネジャーは並行でいろいろな意思決定をしなければならない。
そして、その意思決定の基準がブレていると、組織は正しく機能しない」


○門下生:
「私には3人の課長、4人の主任、7人の担当者という部下がいます。
そのせいで、一度にいろいろな課題を抱えています」


●師範:
「どのような順番で課題解決したらいいか、整理できないときもあるだろう」


○門下生:
「毎日、そんな感じです」


●師範:
「どういう順序で処理してるんだ」


○門下生:
「……ううん」


●師範:
「なんだ?」


○門下生:
「気が付いた順番とか、気になる順番とか、頭にある順番とか……」


●師範:
「そりゃ駄目だ」


○門下生:
「タスク管理はしているんですが」


●師範:
「タスク管理は、自分の仕事の処理に使うものだ。
マネジャーは別の観点で山積みされた課題を処理していかなければならない」


○門下生:
「ノウハウを知っていても、実際にはできないですし」


●師範:
「『できる』と『わかる』は違うからな」


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……インバスケット研究所の代表で、
ベストセラー作家の鳥原隆志さんとのコラボレーション

【絶対達成インバスケット】

のサービスがいよいよスタートします!

9月には説明会も実施しますので、またご案内しますね。

私も「インバスケット研修」を受けましたが、まさに
「わかる」と「できる」は違うな! と痛感しました。

インバスケットを生で体験すると、
「わかっているだけで実際はできないマネジャー」がすぐに判明します。

インバスケットを知りたい方は、大ベストセラーでぜひご確認を!


■ 究極の判断力を身につけるインバスケット思考
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905245/mysterycon0c-22/ref=nosim

※累計50万部を超えても、いまだずっと売れ続けています。

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【31点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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8月23日(水)のWEBセミナー、

【ビジネスで目標を絶対達成する基本の考え】は、

1000名を超える申込者があり、過去最大のWEBセミナーとなりました。
本当にありがとうございます!

初学者向けの内容なのに、これだけ集まるとは本当に驚きました。

なかには、

「小学3年生の息子が真剣に聞いていてビックリしました」

という反応も!

リアルではなくWEB上のセミナーだから、
多くの方にノウハウを届けることができます。嬉しいです。

また来年も開催したいと思っています。

2017年8月14日

【「自分に勝った感」を日々覚えてますか?】メルマガ草創花伝 vol.935

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「自分に勝った感」を日々覚えてますか?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、先ほどまで全米プロゴルフ選手権を観ていました」


●師範:
「先ほどまでって……。たった今だろう、終わったのは」


○門下生:
「はい。たった今です。松山選手、本当に残念でした」


●師範:
「あと一歩だったか」


○門下生:
「最終日で単独トップに立ったんですが、
16ホールのボギーが、本当に痛かったです……。
ジャスティン・トーマスとの相性が悪いとしか、いいようがないですね」


●師範:
「ゴルフは精神力7割、技術力3割と言われている。
技術もそうだが、精神力はもっと大事だ」


○門下生:
「仕事もそうですか」


●師範:
「仕事も精神力が大事だ。技術よりも」


○門下生:
「そうですよね」


●師範:
「松山英樹さんもスゴイだろうが、
私が最近、この精神力はすごいと思えた人がいる」


○門下生:
「スポーツ選手ですか」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「誰ですか、それは」


●師範:
「中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手だ」


○門下生:
「岩瀬……って、まだ投げてたんですか?」


●師範:
「そう思われても仕方がないだろう」


○門下生:
「へえ」


●師範:
「8月6日のジャイアンツ戦で今季2セーブ目をあげ、プロ野球新記録の
『950試合登板』を成し遂げた。最多セーブ数も404に伸ばした」


○門下生:
「950試合登板というのは、大記録なんですか」


●師範:
「大記録だ。40年ぶりに塗り替えたんだから」


○門下生:
「……」


●師範:
「岩瀬投手は1999年から2013年まで、
15年連続で50試合以上に登板している。鉄人だ」


○門下生:
「体が強いだけじゃなく、勝利に貢献できるから起用されるんですよね」


●師範:
「もちろん。しかし、2016年までの3年間はケガの影響などもあって
登板数が減っていた」


○門下生:
「とっくに引退していたと思ってました」


●師範:
「すでに42歳だからな。
しかし今季のドラゴンズでは主力としてフル回転している」


○門下生:
「フル回転?」


●師範:
「なんと現在ですでに47登板しているんだよ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「このままケガさえなければ、確実に今季も50登板を超える」


○門下生:
「なんという鉄人……」


●師範:
「精神力だ。一度は引退を決意しても、踏みとどまった。
こんな復活劇は、なかなかないぞ。もう一度言う。岩瀬投手は今季主力だ」


○門下生:
「……精神力」


●師範:
「技術も重要だが、精神力はもっと重要だろう。
ケガのないビジネスの世界なら、精神力の比重はもっと高いかもしれない」


○門下生:
「はい」


●師範:
「君はいくつか」


○門下生:
「49歳です」


●師範:
「課長から係長に降格になったそうだな」


○門下生:
「はい。私の上司は、15歳年下の34歳です。アゴで使われてます」


●師範:
「腐るな。腐ったら終わりだ。
松山英樹選手も、岩瀬仁紀投手も腐らないからこそリスペクトされる」


○門下生:
「はい」


●師範:
「自分に負けたら終わりだ」


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……最近、私が気に入っているフレーズは「自分に勝った感」です。

スポーツと同じ、仕事も「勝負ごと」だと受け止めて立ち向かっていくのです。

今朝、書いたヤフーのコラムをご紹介します。

■先延ばしのクセは「自分に勝った感」でなくなる
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170814-00074505/

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【37点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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コラムで書いたとおり、どんなノウハウがあろうとツールがあろうと、
自動的に先延ばしのクセがなくなることはありません。

必ず「気持ち」が必要なのです。

しかし、何かいいツールも知りたいという方には、
いまベストセラーとなっているこちらの書籍を紹介します。

私はノートではなく、こちらで紹介されている「昨日した事実」と「感想」
をロディアのメモに書いてバックトラッキングするようにしました。

■ 先延ばしは1冊のノートでなくなる
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479795901/mysterycon0c-22/ref=nosim

ノートじゃなくても、紙でもパソコンでも、このやり方は使えますね。

※著者の大平信孝さんは、
「行動イノベーション」の書籍もベストセラーになっていますね。
要チェックです!


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〔3〕絶対達成プライム8月号は「ツイスター型チームのつくり方」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   強烈にインパクトのある朝礼を日本に広めたアノ方の本!

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「絶対達成プライム」8月号は、
『ツイスター型チームのつくり方』がメインテーマ。

大量行動して要らないものを吹き飛ばしていく、竜巻のようなチームが
「ツイスター型チーム」。

「超行動」「朝の早出」「リアルタイムコミュニケーション」「モバイル」
の4つの観点で解説します。

ポイントはなんと言っても「フィールドタイム」の設定方法です。

■ 絶対達成プライム会員「8月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■ すごい朝礼 (たった15分の習慣で人生が変わる)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774514969/mysterycon0c-22/ref=nosim

チームのやる気、能力を最大限に引き出す朝礼のやり方を知ることができます。
(説明不要ですよね。大嶋啓介氏の集大成です)

2017年8月7日

【ビジネスにおける「マイブーム」とは?】メルマガ草創花伝 vol.933

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『ビジネスにおける「マイブーム」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範が先日、教えてくれた理論、すごく役立ちました。
本当に、ありがとうございます」


●師範:
「それならよかった」


○門下生:
「よく妻に言われるんです。『最近は、この師範にはまってるんだね』って」


●師範:
「最近?」


○門下生:
「ええ。以前は別のメンタルコーチにお世話になってました。
有名な方ですよ。ベストセラーも連発していましたし」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「でも最近は本を出してもパッとしませんし、なんか違うような気がして」


●師範:
「……」


○門下生:
「その人、テレビや雑誌にも出るようになったんです。
そうしたら、なんか違うな、と」


●師範:
「なんか違う?」


○門下生:
「言ってることは間違ってないんですけど、
言ってることが昔と何も変わらないんです。本で読んだ話ばかりで」


●師範:
「『なんか違う』とは思うが、『言ってることは間違いない』わけだ」


○門下生:
「そ、そうですね。同じことばっかり言ってるんです。そのコーチ」


●師範:
「……」


○門下生:
「以前、あるコンサルタントにもお世話になりましたが、その人も同じ。
セミナーを受けた最初はインパクトがあったんですが、
しばらくすると、もういいかなと思うようになりました。
目新しいネタが出てこないんですよね」


●師範:
「目新しいネタ?」


○門下生:
「そうです。最初だけなんですよ、インパクトがあるのは」


●師範:
「じゃあ、私もそうだろうな。しばらくすると、君は飽きてくるよ」


○門下生:
「飽きてくる? そんなことありませんよ。師範は本物です」


●師範:
「本物じゃないよ。君のアドバイスしたあの理論も、私が考えたんじゃない」


○門下生:
「え?」


●師範:
「何十年も前から言われている話を、君に伝えただけだ」


○門下生:
「そうなんですか?」


●師範:
「そうだ。君にとって価値はゼロだろう」


○門下生:
「価値ゼロだなんて……」


●師範:
「君にとって価値があるのは、抱えている問題を解決するかどうかでなく、
君がこれまで知らなかった理論やノウハウであることだろう?」


○門下生:
「そういうつもりじゃ」


●師範:
「そういうつもりじゃなければ、なんだ?」


○門下生:
「いや、その……」


●師範:
「今の私は、君にとって『マイブーム』かもしれん。
しかしブームが去ったら、また別のメンターを見つけるのだ」


○門下生:
「……」


●師範:
「君の思考のクセだ。そのクセはやめたほうがいいと思うが」


○門下生:
「だ、だから私は成長しないんですね。
10年以上かなり自己投資をしてきましたが、全然成果が出てないんです」


●師範:
「成長ステージによってメンターは変わるものだ。
しかし成長もしてないのにメンターを変えているのは、君の問題かもしれん」


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……2~3年、私のセミナーに通い続けて、ピタッと来なくなる方がいます。

そういう方と久しぶりにお会いし、

「昔は横山さんでしたが、最近は○○にハマってまして」

と言われると、なるほど、そういう思考パターンかと私は受け止めます。

当社には、税理士、会計士をはじめとしてコンサルタントと呼ばれる人が
150名以上います。

私はたまたま出版してメディアに露出していますが、
当社の150名以上いる税理士、会計士をはじめとしたコンサルタントたちに、
そのような目を向けるお客様はいません。

コンサルタントもコーチも方法論も、流行で選択すべきではないのです。

流行りすたりで物事を見分けるクセがあるかどうかを、
私は当社の「絶対達成プライム」に入会するかどうかで判別します。

費用がきわめてリーズナブルなのに入会しない理由は、

「途中で飽きるかもしれない」「続けられないかもしれない」

と自己分析しているからです。

現在、9月にアップする「予材管理オフィシャルサイト」の製作で、
予材管理を導入して成功させた企業を取材してまわっています。

そのすべての会社で共通しているのは、
予材管理などの方法論を「はやりもの」と受け止めていないことです。

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【19点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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本を読むときに、その著者を好きかどうかという判断基準は大事ですね。

小説などは、そうです。

ただビジネス書であったら、
「著者があまり好きでないから」という判断で選ぶのはどうかと私は思います。

村上世彰氏の「生涯投資家」は、最近読んだ本の中で最も刺激的な一冊。

著者のアンチであったとしても、これは読んでおきたいですね。


■ 生涯投資家
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〔3〕絶対達成プライム8月号は「ツイスター型チームのつくり方」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   強烈にインパクトのある朝礼を日本に広めたアノ方の本!

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「絶対達成プライム」8月号は、
『ツイスター型チームのつくり方』がメインテーマ。

大量行動して要らないものを吹き飛ばしていく、竜巻のようなチームが
「ツイスター型チーム」。

「超行動」「朝の早出」「リアルタイムコミュニケーション」「モバイル」
の4つの観点で解説します。

ポイントはなんと言っても「フィールドタイム」の設定方法です。

■ 絶対達成プライム会員「8月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■ すごい朝礼 (たった15分の習慣で人生が変わる)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774514969/mysterycon0c-22/ref=nosim

チームのやる気、能力を最大限に引き出す朝礼のやり方を知ることができます。
(説明不要ですよね。大嶋啓介氏の集大成です)