2017年5月11日

【「オーバーアチーバー」の思考パターン】メルマガ草創花伝 vol.910

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「オーバーアチーバー」の思考パターン』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、聞いてください」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「私の部下がどうにもなりません」


●師範:
「またか、どいつもこいつも。
私のところへやってくる門下生は、みんな部下に対する悩みだ」


○門下生:
「やる気が見られないんですよ。
やることをやりませんし、できない言い訳ばかりで」


●師範:
「君の部下は、やることをやらないし、できない言い訳ばかりなんだな」


○門下生:
「そうです。しかも一人じゃないんです。三人もいます」


●師範:
「三人とも、やることをやらないのか」


○門下生:
「部下だけじゃありません。私の上司もです」


●師範:
「あれ? 君は課長職だったか?」


○門下生:
「いえ。私は何の役職にも就いていません」


●師範:
「そうだよな。確か、去年の9月に今の会社に転職したんだろ?
役職に就いてないのに、部下が3人もいるのか」


○門下生:
「そうです。私の上司が頼りないので、私が面倒を見てます」


●師範:
「そうなのか」


○門下生:
「そうですよ。私はいま29歳です。上司の部長は48歳。
部下はそれぞれ26歳、31歳、34歳です。34歳の人は課長ですよ」


●師範:
「課長? それでも君の部下なのか?」


○門下生:
「部長からそのように言われたので、部下だと思って接しています」


●師範:
「不動産の営業だったな。目標達成率は?」


○門下生:
「31歳の部下が100%を下回っていて93%。
26歳は120%、34歳の課長は108%です。ちなみに部長は105%」


●師範:
「ほぼ全員、100%は超えているのか」


○門下生:
「あたりまえですよ。目標を達成するだなんて」


●師範:
「そうだな」


○門下生:
「去年入社した私が450%達成してるんですよ。
恥ずかしいと思わないんですかね」


●師範:
「450%……」


○門下生:
「500%は超えないと、と思ってます」


●師範:
「部下たちにも、それを言ってるのか」


○門下生:
「だって、やるべきことをやれば200~300%ぐらい達成できますよ。
だったらやればいいじゃないですか。
なのにできない言い訳ばっかり言うんですよ」


●師範:
「……」


○門下生:
「上司である部長も部長なんです。
100%達成できていれば、それでいいんだなんて甘いこと言ってるんです」


●師範:
「……」


○門下生:
「ムカつきません? 師範、ゲームってやったことありますか?」


●師範:
「いや、私はあまり」


○門下生:
「たとえばシューティングゲームで100万点を獲得したとします。
次にゲームをやるとき、同じように100万点をめざしますか?」


●師範:
「うーん、もっとハイスコアをめざすかな」


○門下生:
「さすが師範! そうでしょう! 100万点をとったら、次は150万点。
その次は200万点とりたくなるもんです」


●師範:
「……」


○門下生:
「アスリートだってそうでしょう。
自分の限界にチャレンジして超えていく。それが楽しいんです」


●師範:
「……」


○門下生:
「惰性で仕事をしてるヤツらと一緒にいたくないですね。
今度社長に目標そのものを2倍にしてくださいって進言します。
そうすれば、いやでもがんばらないと100%達成できなくなりますから」


●師範:
「おいおい、そこまでする必要があるのか。
目標だって、そんなに低いわけじゃないんだろう」


○門下生:
「社長は日本一の不動産会社にするって言ってたんです。
だから私は社長を男にしたいんです。現状に満足してる連中に喝を入れる。
それが私に与えられたミッションなんです」


●師範:
「社長が君にそう言ったのか?」


○門下生:
「そうは言ってませんが……。きっとそうです。
私は役職も要らないし、高い給料も要らないです。
とにかく限界に挑戦し、常にその限界突破をしていきたいだけなんです。
そのためには、他人が休んでいるときに死ぬほど努力するべきです」


●師範:
「おいおい。ちょっと落ち着け」


○門下生:
「毎日深夜まで働く。休日も遊んでないで、お客様と飲みに行く。
ゴルフへ行く。研修を受ける……。
自分にプライベートの時間があるだなんて思ったら人生負けです」


●師範:
「ちょっと待て。そんな発想では、日本一の会社にはできないぞ」


○門下生:
「どうしてですか!」


●師範:
「もっと一般常識的な価値観を知りたまえ。
その価値観とペーシングしてから自分の考えを言わないと、
誰も君の訴えに耳を傾けない。君は典型的なオーバーアチーバーだ」


○門下生:
「私の考えにどんな問題があるんですか」


●師範:
「一緒に働く人に幸福をもたらさない。
社会に対する思いやりの視点も欠けていって、長期的な視点で観たら、
自己崩壊していく可能性がある。もっと『他者視点』を持つべきだ」


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……ダントツの結果を出す人、圧倒的なパフォーマンスを誇る人、
いっぽうで、できない人間に対して容赦のない態度をとる人が、
「オーバーアチーバー」と呼ばれます。

独特の世界観を持っていることがあり、極端に協調性が低い。

単に結果を出すためだけならいいですが、
チームビルディング上、大きな問題の種になる可能性があり注意が必要です。


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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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特に今年に入ってから、私はパッタリと外部機関でのセミナーや、
企業での講演活動を急減させています。

ほとんどのオファーを断っていると思います。

今は「マスマーケティング」の時代ではなく、
「コミュニティマーケティング」の時代。

現在は「絶対達成プライム」を中心に、
「絶対達成社長の会」「アタックス視察クラブ」など会員向けのセミナー
をドンドン拡大させています。

したがって、それぞれの会員以外の人には、
横山がどこでどのようなテーマでセミナーや講演をしているのか、
わからなくなっていると思います。

「最近、横山さん、セミナーをやらなくなったね」

と多くの人に言われます。
しかし回数そのものは減っていません。

それに、昔と異なり、
時間と空間に拘束されることなく人財教育したいというニーズが高まっており、
リアルセミナーよりも、DVDや動画教材を拡充しています。

お客様のニーズをしっかり捉えて、今後も商品開発していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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〔3〕絶対達成プライム5月号は「絶対達成する人の採用方法」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   「超一流のすぐやる技術」【台車理論】の元ネタになった、あの本!

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「絶対達成プライム」5月号は、
『絶対達成する人の採用方法』がメインテーマ。

目標を絶対達成できるかどうかは、その人の思考パターンに大きく依存します。

入社して数年経った社員と、入社したての新入社員では、
圧倒的に新入社員のほうが思考パターンを変化させやすい。

では、絶対達成マインドのある人をどう採用するのか。
そのノウハウとコツを解説します

詳しくは今月のプライムオーディオセミナーで!


■ 絶対達成プライム会員「5月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』
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です。

仕事を効率よく処理するタスク管理テクニック、知的生産術の基本である
「GTD」。

この基本5ステップ「収集」「処理」「整理」「レビュー」「実行」が
記されています。

この手法をさらに日本人的な仕事のやり方(タスク管理&プロジェクト管理)
にカスタマイズさせたのが【台車理論】です。

「台車理論」が掲載されているのは拙著「超一流のすぐやる技術」です。

■『超一流のすぐやる技術』
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セルフマネジメント技術を鍛え、労働生産性を上げていきましょう。

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〔4〕【残り9名!】人工知能セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」

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6月14日に、再びAI(人工知能)セミナーを開催します。

AIが得意とする「認識能力」を最大限に生かし、
総労働時間の20%以上の削減、スタッフの能力向上へ導く手法とは?

3月に開催した同セミナーは、1ヶ月前ですぐ満員となりました。
6月にも開催しますが、すでに「残席わずか」です。


【東京 6/14】AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
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本セミナーは、「IBMワトソン」のエコパートナー企業(日本初)である、
木村情報技術様との共催です。

「IBMワトソン」を活用したソリューションを、
すでに大手企業で導入し始めており、その事例を知ることもできるでしょう。

ご興味のある方は、ぜひお越しください。

2017年5月4日

【わざと「話を噛み合わせない」ための技術】メルマガ草創花伝 vol.908

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『わざと「話を噛み合わせない」ための技術』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「……そういうわけで、私は会社にものすごく不満があります。
私がどんなに頑張っても、まったく評価してくれないのです」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「私以外の誰もが社長には気に入られています。
私だけがゼロの評価で、まるで邪魔者のように扱われているんです」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「師範の言うとおり、社長とペーシングしようとはしました」


●師範:
「ペーシングって、どんな風にしたんだ」


○門下生:
「社長が言うことをなんでもかんでもうなずいて、
とにかく調子を合わせようとすることがペーシングでしょう?
でも社長が言うことの99%は間違っていることなので、
社長の言うことを聞いていたら頭がおかしくなると思ってすぐやめました」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「師範が言っているペーシングって、全然ダメですね。
あんな方法で社長とか、他の同僚と信頼関係を構築できるだなんて、
絶対にありません」


●師範:
「君の言うとおりだな。
ペーシングというのは、相手とペースを合わせようとすること。
相手の期待に応えることだとも言える。
それを続けることはとても良いことだ。
その第一歩を踏み出せない人が多いなか、君はチャレンジしている」


○門下生:
「……」


●師範:
「ペースが合わない人とペーシングするのは最初だけ苦痛だ。
私の門下生の中でも、ペーシングが苦手な人は多いよ」


○門下生:
「はあ」


●師範:
「どこの会社の社長も、厄介な人が多いもんだ。
根はいい人なんだが、話を持ちかけると、話がややこしくなる人、
かえって話がこじれる人、いろいろいるから」


○門下生:
「だいたい社長をやりたがる人で、根がいい人だなんているんですか?
性根が悪いからこそ、金の亡者になりたがるんです。
社長って、お金のことしか頭にないでしょ?」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「社長というのは、
従業員を虫けらのようにしか思ってない生き物のことを言うんです」


●師範:
「確かに社長って、唯我独尊的なところがあるよな。
だからこそ人に振り回されず、強いリーダーシップを発揮できる。
従業員の幸せはもちろんのこと、社会に貢献しようとする社長ほど、
強烈なリーダーシップが必要だから」


○門下生:
「……」


●師範:
「私の門下生で、映画が好きな社長がいる。
特に、独特な表現技法を用いた、実験的な映画が好きなんだ」


○門下生:
「はあ」


●師範:
「ドラマの『ツイン・ピークス』でデヴィッド・リンチにはまったらしい。
従業員全員に『マルホランド・ドライブ』を観賞させて意見交換会をしたり」


○門下生:
「……」


●師範:
「ラース・フォン・トリアー監督『ドッグヴィル』の上映会を開いて、
みんなに感想文を書かせたりしたそうだ」


○門下生:
「……」


●師範:
「『主演のニコール・キッドマンが美しかった』という感想が多くて
残念だったと、その社長はこぼしてたけどな。
『絶望の中にこそ人間の本性をあぶりだすことができる』といった、
感想を期待していたようだが」


○門下生:
「……」


●師範:
「君はどんな映画を観る?」


○門下生:
「え?」


●師範:
「映画は観ないか?」


○門下生:
「ええと……。小説なら、読みます」


●師範:
「最近、どんな小説を読んだ?」


○門下生:
「最近読んだ小説でよかったのは、『恋歌』です」


●師範:
「朝井まかて?」


○門下生:
「そうです。樋口一葉の師、中島歌子の生涯を描いた……」


●師範:
「あれは私も読もうと思ってたんだ。
幕末の水戸藩がどうだったのか。実はあまり知らないんでね」


○門下生:
「そうですか……。それなら読む価値はあると思いますが」


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……先入観が強すぎる、前提知識が足りなさすぎるなど、
話が噛み合わない「危険人物」の4つの特徴をとらえておき、

話がややこしくなりそうと思ったら、
わざと話を噛み合わないように仕向けると、
相手を少しの間、混乱させることができます。

相手を混乱させることで、衝動的になっている感情を抑制させられるのです。

大切なことは「話の主導権」を相手に渡さないこと。

こちらのペースで話ができる状態になるまで「表面コミュニケーション」に
切り替えることが大切です。

どんなときでも、話を噛み合わせようとすると、ストレスを覚えます。
特にメールやLINE、SNSを通じてのやり取りでは、そうですよね。

「水掛け論」に発展するのです。

相手に譲歩するのはイヤだけど、このまま話をしていても埒が明かない、
と判断したときに有効です。

わざと「話を噛み合わせない」技術も身に付けておきましょう。
自分の本ですが、最近、私はこの本を何度も読み返しています。


■ 話を噛み合わせる技術
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894516896/mysterycon0c-22/ref=nosim


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【46点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日からゴールデンウィークがはじまりました。
皆さんはどのようなGWをお過ごしですか?

私は何も予定がないので、どっさり本を買い込んで読書に明け暮れています。

あと、今さらながら? 海外ドラマの「LOST」にはまっています。
(「ゲーム・オブ・スローンズ」をシーズン6まで観てしまったから)

「24」や「プリズン・ブレイク」、「ゲーム・オブ・スローンズ」と比べ、
「LOST」は海外ドラマ特有の理不尽さが少なく、
比較的健全な気持ちで観賞できますね。

青年海外協力隊だった私としては、
あのようなサバイバル生活に少し憧れたりします。

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〔3〕いよいよ新シリーズのDVD発売!(5月8日から販売キャンペーン)
   新しいDVDの内容とは!?

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これまで「組織営業力アップDVD」他、CD・DVDを販売してきました。
http://attax-sales.jp/products/

来週5月8日(月)から、新しいDVDシリーズが加わります。
それが、

「店舗売上アップDVD」。

そのボリューム1が来週から発売。

店舗で商品を販売されている小売業向けの
「絶対達成メソッド」を詰め込んだ内容です。

5月末まで10%オフの販売キャンペーンを実施しますので、お見逃しなく!

2017年5月1日

【「1on1ミーティング」の大切さ】メルマガ草創花伝 vol.908

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「1on1ミーティング」の大切さ』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「ヤフーの1on1って知ってますか?」


●師範:
「『ワン・オン・ワン』だな。知ってるよ」


○門下生:
「上司のための面談ではなく、部下の成長のためのミーティングだそうで」


●師範:
「書籍が売れているな」


○門下生:
「さっそく本を読んで私も実践してみたんです」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「部下5人に2ヶ月実施してみました」


●師範:
「1週間に30分が基本だから、それぞれ8回ずつやってみたのか」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「アクティブリスニングに、レグニシヨンも意識しました」


●師範:
「積極的な傾聴に、承認する態度のことだな」


○門下生:
「はい。しかし、効果が出ていません」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「ひとり8回も1on1を実施したんですよ。5人いるから40回です」


●師範:
「うん」


○門下生:
「なのに、何の効果もないんです」


●師範:
「何の効果もないか」


○門下生:
「……あ、いや、まったく効果がない、というわけではないですが」


●師範:
「うん」


○門下生:
「……そうですね……」


●師範:
「……」


○門下生:
「5人のうち、1人は効果が出ていると思います」


●師範:
「なるほど。もう少し詳しい話を聞かせてくれないかな」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「……」


○門下生:
「そうですねェ……」


●師範:
「……」


○門下生:
「詳しく言いますと、効果があったという1人の部下は、
未来のキャリアを明確に描いているんです」


●師範:
「うん」


○門下生:
「だからアクティブリスニングをしていても、
みずから自分の課題に気付いて発言していくんです」


●師範:
「みずから自分の課題に気付くんだ」


○門下生:
「そうです。しかし他の4人は、私が黙っていると、向こうも黙るんです」


●師範:
「うん」


○門下生:
「……それで、ですね」


●師範:
「……」


○門下生:
「その、つまり……。黙ってる部下ばかりではありませんが、
ネガティブなことを好き放題に話す部下もいるし、
会社に対する文句や愚痴ばかりを言う部下もいるんです」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「……ええと」


●師範:
「うん」


○門下生:
「それで、本当に1on1ミーティングって効果あるのかなと思ったり」


●師範:
「……」


○門下生:
「えっと」


●師範:
「うん」


○門下生:
「でも、やっぱり、これって私に問題があるんですかね?」


●師範:
「なるほど。君に問題があるって思ったの?」


○門下生:
「2ヶ月ぐらいやって効果が出ないと言っている私がダメなんじゃないかと」


●師範:
「……」


○門下生:
「もう少し……。様子を見てみます。焦りすぎてた気がします」


●師範:
「じゃあ、これからの君の行動は?」


○門下生:
「今後も1on1ミーティングを続けます。
少なからず半年はやってみることにします。そうでないと判断できませから」


●師範:
「じゃあ、そうしよう」


○門下生:
「……と、ところで」


●師範:
「うん」


○門下生:
「今の、師範とのこのやり取りが、
完全に1on1ミーティングになってましたよね。
アクティブリスニングとかレコグニションを完璧にやられていた」


●師範:
「うん」


○門下生:
「うなずくタイミング、おうむ返しするタイミング、
もう少し詳しく聞かせてくれないかと深堀させるタイミング。絶妙でした」


●師範:
「君が1on1のことを言ったから実演したまでだ。
普通だったらもっとアグレッシブにダメ出ししてたよ。私は傾聴が苦手だ」


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……大変失礼な言い方かもしれませんが、

『ヤフーの1on1』は、想像以上に気づきの多い書籍でした。
売れている理由がわかります。

コーチングの本を読んでも、研修を受けても
ほとんどの管理者は、実際の現場では実践できないと思います。

テクニックや効果作用を頭で理解しても、
具体的にどうやっていいかわからないからです。

いっぽう「1on1ミーティング」は、
コーチングメソッドを使った部下を成長させるコミュニケーション技法です。

その通りに実践するだけですから、とてもわかりやすい。

ただ、拙著「空気で人を動かす」にも書きましたが、
コーチングが効果を発揮するのは、クライアントに意欲があることが条件です。

そして何より、クライアント自身が「答え」を持っていなければダメ。

どんなに傾聴していても、
本人に「答え」を導き出せるノウハウや知識がなければ、
聞けば聞くほど、話はあさっての方向へ行ってしまいます。

話が噛み合わないので、どんなに傾聴しても話がずれたり、こじれたりします。
このケースで必要なのは「コーチング」ではなく「ティーチング」なのです。

とはいえ、「ヤフーの1on1」はおススメです。

特に、著者と東大准教授の中原淳さんとの対談は、
ビジネスパーソンがどうしてこれほどコミュニケーションが下手なのか、
科学的に分析し、披露してくださり、すごく参考になりました。

同じくベストセラーとなっている
中原淳さんの「フィードバック入門」と伴わせて読むと理解が深まります。


■ ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478069786/mysterycon0c-22/ref=nosim


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【42点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週28日(金)で
「絶対達成新入社員研修(WEB版)」の販売が終わりました。

一番高いプランが、一番売れたのにはびっくりしました。

なぜリアルではなく、WEB版の新入社員研修が売れるのか?
"人財教育もWEBの時代がやってきたのだ"と私は受けとりました。

しかし、それだけでは一番高いプランが異様に売れた理由がわかりません。

そんなことを考えていたら〆切当日の夜、ある社長からこう言われました。

「あのWEB版はお得ですね!
10人の新入社員全員に自由な時間に視聴してもらえたし、
何より『習得度確認テスト』が入っていたのがよかった!」

と。

そうか。『習得度確認テスト』があるから一番高いプランが一番売れたのか!
言われてみればその通りです。

もっとこの『習得度確認テスト』をアピールすればよかったと、
少し後悔しています。

ちなみに、
リアルな「絶対達成新入社員研修」は一年を通して受け付けております。
http://attax-sales.jp/newemployeelp

新入社員研修ははじめが肝心です。
ご興味のある方は、上記ページからぜひお問合せください。

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〔3〕いよいよ新シリーズのDVD発売!(5月8日から販売キャンペーン)
   新しいDVDの内容とは!?

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これまで「組織営業力アップDVD」他、CD・DVDを販売してきました。
http://attax-sales.jp/products/

来週5月8日(月)から、新しいDVDシリーズが加わります。
それが、

「店舗売上アップDVD」。

そのボリューム1が来週から発売。

店舗で商品を販売されている小売業向けの
「絶対達成メソッド」を詰め込んだ内容です。

5月末まで10%オフの販売キャンペーンを実施しますので、お見逃しなく!

2017年4月24日

【気をつけたい「アンカリング効果」】メルマガ草創花伝 vol.906

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『気をつけたい「アンカリング効果」』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「時間が経つにつれて、疑問を覚えることってないですか?」


●師範:
「あるよ」


○門下生:
「師範もありますか」


●師範:
「どうして欅坂46の平手友梨奈さんは、
歌いはじめるとあんな豹変するのかって。時間が経つほど疑問が出てくる」


○門下生:
「え、けやきざか……?」


●師範:
「山口百恵の再来とか言われてるけど、わかる気がするな。
あとでジワジワくる」


○門下生:
「何を言ってるんですか」


●師範:
「時間が経つにつれて、疑問を覚えることだろ?
村上隆氏が作ったフィギュアが16億円で落札されたこともそうだ。
いま思えば、なんで16億円であのフィギュアが……」


○門下生:
「師範! 私の話を聞いてください」


●師範:
「聞くよ。君が質問したから答えただけだ」


○門下生:
「先日、当社に営業支援システムを導入しようという話になり、
1月から議論してきたのですが、先日の経営会議で白紙に戻ったんです」


●師範:
「どうして?」


○門下生:
「専務が会議の冒頭に言ったんです。
『システムを導入するのもいいが、その前にやることがあるだろう』と」


●師範:
「その前にやることとは?」


○門下生:
「わかりません……。
おそらくシステムに頼る以前に、やるべきことをやれということでしょう」


●師範:
「ありがちだな」


○門下生:
「経営会議に出席していた営業部長も管理部長もシステム部長も、
『そりゃそうですね』
と言って、システム導入が見送りになってしまいました」


●師範:
「ホント、よくある話だ」


○門下生:
「営業部長も管理部長もシステム部長も、
全員が1月からシステム導入を前向きに議論してたんですよ。
なのに専務の一言で『そう言われるとそうですね』となってしまった」


●師範:
「アンカリング効果だ」


○門下生:
「えっ」


●師範:
「専務にアンカーを落とされたんだ」


○門下生:
「ど、どういうことですか?」


●師範:
「アンカリング効果という心理現象がある。最初に示された情報が頭に残り、
その後の判断に影響を与えることを言う」


○門下生:
「……心理現象」


●師範:
「これまでずっと議論してきたのに、たった一言で覆された。
不思議に思わんか?」


○門下生:
「不思議です。
だって師範、営業の自主性に任せていても全然変わらないんですよ。
だから『仕組み』を導入しようという話になったんです」


●師範:
「つまり専務の言い分は非論理的だと」


○門下生:
「そうなんです。あの時はキツネにつままれたように、
『そうですね』と言ったんですが、後から考えたらおかしな話だと」


●師範:
「ディスカッションする前にアンカーを落とされたんだ。
そうなると、意思決定に重大な影響を及ぼす。手順を間違えたな」


○門下生:
「……どうすれば、良かったんですか」


●師範:
「アンカリングだけでなく、いろいろな心理効果を覚えたほうがいい。
無意識のうちに、いろいろな心理現象で人は意思決定をしているからな。
せめて『NLP』の基本的なことぐらいは知ったほうがいいだろう。
君は社長なんだから」


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……世の中、いろいろな場所、いろいろなタイミングで
「アンカリング効果」が働いています。

それを見破ることができるかどうかで、
人に振り回されるか、自分で主導権を握ることができるか、が決まってきます。

このメルマガも毎回、
いろいろな「アンカリング効果」を狙って設計しています。

たとえば今回、なぜ唐突に欅坂46の平手友梨奈さんの名前を出したのか?
そしてこの後の編集後記で、なぜあのような内容を書いたのか?

何らかの意図があってこのメルマガが書かれていることを、
毎回考えながら読んでもらえると嬉しいです。


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【18点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日(4月23日)、井岡一翔選手の世界タイトルマッチがありました。
テレビ観戦した方はいますでしょうか?

私はもちろん観ました。

見事勝利をおさめ、
世界戦の通算勝利数が具志堅用高氏の日本記録「14」に並んだのは
凄いことです。

とても偉大な記録だと思います。

ちなみに、井岡選手がリングへ入場する際にかかっていたのが、
ONE OK ROCKの「We are」という曲でした。

あの入場曲を背にリングへ向かう井岡選手を見て、

「あ、これは勝ったな」と思ったのは、私だけではないでしょう。

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〔3〕絶対達成プライム4月号は「予材を増やす販促物とは?」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
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いわゆる「販促物」を用意すると思います。

この販促物を、この4月号では
どのように作成していけばいいのか「4つの切り口」で解説しています。

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の名著3冊(2000ページ超)を、1冊(280ページ)に凝縮しています。

2017年4月20日

【「生理的リラクゼーション反応」とは?】メルマガ草創花伝 vol.904

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「生理的リラクゼーション反応」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした」


○門下生:
「どうしたも、こうしたもないですよっ!」


●師範:
「どうした、落ち着け」


○門下生:
「私だってね。一所懸命やってるんです」


●師範:
「は?」


○門下生:
「それを……なんで……。あんな風になめた態度で……あああ、腹が立つ!」


●師範:
「どうしたんだ」


○門下生:
「どうしたなんですかっ! 師範」


●師範:
「おいおい。
『どうしたなんですかっ』じゃなくて『どうしてなんですかっ』と聞け」


○門下生:
「そんなこと、どうだもいいです!」


●師範:
「『どうでもいいです』だろ……」


○門下生:
「きィィ――!」


●師範:
「いい加減にしたまえ。はやく質問をしろ。質問があるんだろ」


○門下生:
「部下が言うことを聞かないんですっ。どうしたらいいんですか!」


●師範:
「またそんな話か」


○門下生:
「えっ」


●師範:
「私に相談に来る大半の門下生が同じ悩みを抱えている」


○門下生:
「わ、私は、感情的になると……どうしても、うまく話ができなくなって」


●師範:
「何があったんだ」


○門下生:
「パラサイト営業の部下がいるんです」


●師範:
「オフィスに寄生して、めったに外出しない営業のことだな」


○門下生:
「何度言っても、お客様のところへ行かないんです。
バカみたいにお客様のところへ足を運べばいいってもんじゃありませんよ。
とかなんとか言うんですよっ。あああああ! 頭にくる」


●師範:
「落ち着きたまえ」


○門下生:
「行くべきお客様があるのに、いつまで経っても『待ちの営業』なんです。
ずっと目標未達成の状態が続いているのに、
自主的に変わろうとしません。私の部下は頭がおかしいんじゃないかと」


●師範:
「『壁マネジメント』を身に付けるべきだな」


○門下生:
「『壁マネジメント』?」


●師範:
「行動分析学を応用したマネジメント手法だ。
好子と嫌子とを意識し、仕組みを使って部下とコミュニケーションをとること。
それが大事だ」


○門下生:
「な、なるほど……。そうですか」


●師範:
「それにしても、もう少し衝動コントロールをしたほうがいい」


○門下生:
「すぐにカーッとなって、自制できなくなります」


●師範:
「『スタンフォードの自分を変える教室』という本に書いてあったが、
自制心を鍛えるには、生理的リラクゼーション反応が大切だと」


○門下生:
「何ですか、それは?」


●師範:
「心拍と呼吸が遅くなり、筋肉の緊張がとけている状態のことだ。
さっきから見ているが、君は明らかに呼吸がはやい。落ち着くんだ」


○門下生:
「呼吸を遅くする……」


●師範:
「毎日、5分でいいから時間をとって瞑想したまえ」


----------------------------------------------------------------------

……瞑想って昔から興味がありましたが、なかなか一人ではできないですよね。

正直なところ、面倒くさいです。

そんな面倒くさがり屋の私でも瞑想できるスマホのアプリを、
マガジンハウスの編集長から教えてもらいました。

それが「MEISOON」というアプリです。
http://www.yoga-lava.com/meisoon/

このアプリの何がいいかって、とにかく「声」。「話し方のトーン」です。
ナビゲートしてくれる女性の声がとても可愛らしく、
私のようなおじさんの心を鷲掴みしてくれます。

この声を聴きたくて、
ついついこの「瞑想アプリ」を使ってみようかなと思え、毎日聴いています。
(電車の中でも聴ける)

好みもあるかもしれませんが、すごくお勧めです。
興味のある方は「MEISOON」で検索してみてください。


※意志力を身に付ける『スタンフォードの自分を変える教室』は名著ですね。
 2013年の年間ベストセラー1位(ビジネス書)。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793631/mysterycon0c-22/ref=nosim


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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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6月から、
ロジカルで可愛い女子――ロジかわ女子をめざす本格講座がスタートします。

6月5日(月)から全4回+1。
定員10名。

ただ出席すれば卒業できる講座ではありません。
第一期卒業生に聞いていただければわかりますが、かなりキツイです。

「論理思考力」を鍛えるわけですから、
「思考パターン」を変えるためのトレーニングをしっかりやります。

第一期のときもそうでしたが、全員が卒業することはありません。

そのため卒業したら、言い知れぬ達成感、
そして「ロジかわ女子」としてのプライド、
「ロジかわ女子養成講座」を卒業した人にしか贈られない
「バッジ」が手に入ります。

論理思考力を本格的に鍛えたいという「働く女性」の方のみ募集いたします。

ロジかわ女子養成講座(第2期生)の募集ページはこちら
http://logikawa.jp/course/


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〔3〕絶対達成プライム4月号は「予材を増やす販促物とは?」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   コピーライティングの名著を3冊合わせた、あの本!

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「絶対達成プライム」4月号は、
「予材を増やす販促物とは?」がメインテーマ。

自社の商品やサービスを販売するために、チラシやDM、ホームページなど
いわゆる「販促物」を用意すると思います。

この販促物を、この4月号では
どのように作成していけばいいのか「4つの切り口」で解説しています。

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■ 絶対達成プライム会員「4月号」専用ページ (〆切26日)
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今月は……

■『最強のコピーライティングバイブル』
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『ザ・コピーライティング』
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『ザ・マーケティング【基本篇】【実践篇】』
の名著3冊(2000ページ超)を、1冊(280ページ)に凝縮しています。

2017年4月18日

「がんばりたくても、がんばれない人」とはどういう人?

おはようございます。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


たまに「泣きたいな」と思うときはありませんか。


脳内物質「セロトニン」を分泌させるためには、
涙を流すことがよいと言われます。


「セロトニン」の分泌量が減ると、精神が不安定になることもありますから、
たまに「泣く」のはいいことなのでしょう。


私が泣きたくなったとき、必ず読むビジネス書があります。
それは拙著「絶対達成入門」でも紹介している、


■「日本でいちばん大切にしたい会社」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860632486/mysterycon0c-22/ref=nosim


です。
シリーズで70万部を超える大ベストセラーですから、
すでに読んでいる方も多いでしょう。


(まだ読んでいない方は、絶対に読んだほうがよいです。断言します)


この本を読んでいて、
涙が止まらなくなるのは68ページに差し掛かったときです。


――私は常々「努力をしたくても、がんばりたくても、がんばれない人々が真
の弱者で、がんばれるのに、がんばらない人々は偽物の弱者だ」と考えていま
す。

他の人と同じように戦いたくても戦えない、がんばりたくてもがんばれない、
そんな方々が真の弱者であって、がんばれるにもかかわらず、がんばらない人、
やれるはずの努力をしない人や企業は、偽物の弱者です――


なぜ人は働くのか? どうすれば人は幸せになるのか?


障がいを持ち、できる仕事は限られていても、
誰かの役に立つこと、誰かに必要とされることが幸せの根源であるわけだから、
障がい者をはじめとする社会的弱者に「働く喜び」を味わってもらう。
それが企業の真の存在価値なのではないか。


「日本でいちばん大切にしたい会社」の前半は、
とても有名な、日本理化学工業の話からスタートします。


当社アタックスグループの顧問である坂本光司氏はここで、幸福とは、
(1)人に愛されること
(2)人に褒められること
(3)人の役に立つこと
(4)人に必要とされること
の4つであることを、ある禅寺のお坊さんから教えてもらったと紹介します。

そして、
(2)人に褒められること
(3)人の役に立つこと
(4)人に必要とされること
この3つは"働くことでしか得られない"と説きます。


だから障がいを持った方々にも平等に働く機会を与え、
なおかつ、長期にわたって好業績を維持する「日本理化学工業」を、


「日本でいちばん大切にしたい会社だ」


と発言したことから、この書籍は生まれます。


(この逸話を、私は実際にあさ出版の佐藤代表から聞きました。
きわめて感動的なエピソードです)


坂本光司氏は、
7000社を超える中小企業を訪問調査し、企業研究している方です。


がんばろうと思っても、なかなか思うようにがんばることができない人が、
この世にどれぐらいいるのか。


「日本でいちばん大切にしたい会社5」で紹介される
北海道光生舎の社長の半生は、息が詰まるほどの過酷な運命を背負っています。


普通、そこまでの境遇にさらされたら、もうがんばれないだろう?
と思うはずなのに、がんばって素晴らしい会社を起こし、発展させました。


だからこそ坂本光司氏は、
がんばろうと思えばがんばれるはずなのに、
大企業や政府や、世の中の環境の変化のせいにして、
がんばろうとしない人たち、とりわけ経営者たちに「喝」を入れます。


この坂本先生が、久々に登壇します。
私が責任者を務める「アタックス視察クラブ」主催のシンポジウムにて。


■【20名様限定】アタックス視察クラブシンポジウム
「"三方"が輝く 会社のつくり方」
【東京 6/5】https://www.attax.co.jp/visitclub/company/752/


「日本でいちばん大切にしたい会社5」でも紹介されている明太子メーカー
「ふくや」の川原社長とのダブル講演です。


本来なら「アタックス視察クラブ」の会員限定ですが、
私のメルマガ読者のみ、
会員でなくても【限定5名】だけお申込みできるようにしました。


当日のシンポジウムは、私が司会&ナビゲートします。
すぐに満員になるでしょうから、
ご興味のある方ははやめにお申し込みください。

2017年4月13日

【あなたの「価値観」を知るために有効なこと】メルマガ草創花伝 vol.903

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『あなたの「価値観」を知るために有効なこと』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


○門下生:
「今年、新卒で3人、中途で2人採用したのですが、
なんか物足りないんですよね」


●師範:
「世代が違うと、価値観が異なる。仕方がないんじゃないか」


○門下生:
「先日、ある本を紹介したんです。稲森和夫さんの『働き方』です」


●師範:
「なぜ働くのか、いかに働くのか……を記した名著だ」


○門下生:
「『生き方』もいいですが、私はこの『働き方』という本が好きです」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「何度言っても、読まないんです。というか買わないですね。
新人も、中途で入社した子たちも」


●師範:
「なるほど。それは2つの点で残念だな」


○門下生:
「2つの点?」


●師範:
「まず、それだけの名著を勧められたのに読む意欲を出せないという点だ」


○門下生:
「仰るとおりです」


●師範:
「もう一つは、読みたいと思えるかどうかは別にして、
上司から勧められた以上、そこに調子を合わせるのが『大人の対応』だ。
そ大人の対応ができない、という点が残念だ」


○門下生:
「そうですよね。私も社長やお客様から本を勧められたら、
とりあえず買います」


●師範:
「それが『付き合い』というものだよ」


○門下生:
「本を買うお金がない、と言うんです」


●師範:
「本を買うお金がない? それは勘違いだろう。
そんな極貧生活を送っている若者がいるのか」


○門下生:
「いや……」


●師範:
「私がある人に教えられた、素晴らしい言葉を教えてやろう。
『お金よりも価値のあるものにお金を使え』だ」


○門下生:
「お金よりも価値のあるものにお金を使う……」


●師範:
「そう。100円でも、1000円でも、1万円でも、10万円でもいい。
その金額よりも価値が高いと思うから、そこにお金を使うんだろう」


○門下生:
「なるほど、言われてみればそうですね」


●師範:
「だから、『お金をたくさん持っている人は価値が低い』」


○門下生:
「……!」


●師範:
「そう思わないか?」


○門下生:
「グサリときます」


●師範:
「会社もそうだろう。金を貯め込んでる会社は価値が低いんだ。
お金よりも価値の高いものを見分ける力が足りない」


○門下生:
「……」


●師範:
「本もそうだ。1500円の価値がないと思うから本を買わないんだ。
しかし、その本を1500円以上の価値にするかどうかは、自分次第」


○門下生:
「そ、そうですね。自分次第です」


●師範:
「稲森和夫さんの『働き方』を1500円も出して買う価値がない。
買って読んでも、それ以上の価値にする力が自分にないという人間は、
どんなに説得しても買わない」


○門下生:
「お金の使い方って大事ですね」


●師範:
「くだらないものにお金を使う奴ほど、仕事ができない。
人生を価値あるものにできない」


○門下生:
「それが人の『価値観』というものなんですね」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「わが社の社長は、社員教育にすごくお金を使います。
私はそういう社長の価値観が大好きです」


●師範:
「社長は、社員を教育するためにしっかりお金をかける『価値』がある、
という認識があるからだ。だから君の会社は価値がある」


○門下生:
「ありがとうございます!」


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……これは、先月の「絶対達成社長の会」で話した内容です。

お金の使い方で、人の「価値観」ってわかりますよね。

本日19時からスタートする無料のWEBセミナーでも、
この話は披露しています。

「価値観」のみならず、

「ニューロロジカルレベル」を使い、「環境」「行動」「能力」「価値観」
「アイデンティティ」の順に、
どう「あたりまえの基準」をアップするべきか解説します。

セミナーの時間は約30分。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください!


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【64点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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私はめったに、メルマガでフェイスブックの投稿を宣伝しませんが、
今朝アップした投稿は気に入っているので紹介します。

もしご興味がある方は読んで、そして実践してみてください!

今日の投稿は、

【「絶対達成卵がけごはん」の作り方】

です。

https://www.facebook.com/nyattx

※友達申請される方は、「メルマガ読んでます」とかメッセージくださいね。


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〔3〕まさかの事前申し込み「720名突破!」
   本日4月13日(木)の無料WEBセミナーのご案内

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いよいよ本日19時に、約半年ぶりのWEBセミナーを開催します。
無料で、夜の7時から。日本全国、誰でも視聴できる。

そして何より、名前とメールアドレスを入力するだけ。
【20秒】もあれば申込みが完了する。

コンテンツも大事ですが、
この「リーズナブルさ」が良かったのかもしれません。

私としては、
新入社員を採用した(これから採用する)会社の経営者や人事担当の方々に
視聴していただきたいと思っています。


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の名著3冊(2000ページ超)を、1冊(280ページ)に凝縮しています。

2017年4月11日

横山信弘の2種類の「本の読み方」

おはようございます。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


先週、当社に「第二新卒」の女性が入社しました。
やはり「素直さ」と「やる気」が新入社員の二大特徴ですよね。


私が昨日の朝、
「毎日1冊本を読んでほしい。少なからず週5冊は読むように」
と言うと、彼女は


「わかりました。毎日1冊本を読みます。少なからず週5冊は読みます」


と、おうむ返しするではありませんか。
なんという「素直さ」!


私も4月から毎日1冊、読んだ本の紹介をしています。
(或るフェイスブックグループにて)
アウトプットすることで、インプットの精度が高まるからです。


さて、本日は私の本の読み方をご紹介します。
新刊「入社1年目からの絶対達成入門」で紹介した【水平読書】【垂直読書】
に関心を寄せる方が想像以上に多かったからです。


知識やノウハウを身に付けるための【水平読書】について
詳しく記したのがこちらの記事。


■ 最強の学習方法「水平読書」は、
 研修やセミナーを受けるよりスキルアップする!
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170325-00069110/


思考パターンをかえるための【垂直読書】について
詳しく記したのがこちらの記事です。


■自己啓発セミナーより能力が開花する! 「垂直読書」のススメ
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170326-00069136/


また、「水平読書」をする際に参考となる【目次の読み方】は、
こちらの記事が参考になるでしょう。


■ビジネス書の「目次」を精読して、
 論理思考力を身に付ける3つのテクニック
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170327-00069158/


4月になり、新しいことを始める人も多いと思います。


書籍は「あたりまえの基準」を高めてくれる、
とてもリーズナブルなツールです。ぜひ読書するうえでの参考にしてください。


ちなみに、
最近買った「読書本」で、最も目からウロコだった本がこちら。


■ 遅読家のための読書術
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068577/mysterycon0c-22/ref=nosim


私も本を読むのが遅く、
苦肉の策で編み出したのが「水平読書」だったわけですが、
これと似たテクニックが書かれているし、何より、


「読書は最高の一行に出会うためだけでいい」
「あなたにとって最高の一行とはどれか? という視点で本を読め」


という箇所が最高。


せっかく本を買ったんだから「隅々まで読まないと損」だという感覚は、
「いつか使うかもしれないから」と言って、
モノを捨てられない人の価値観とよく似ている。現代流ではないですよね。


「読む習慣」も大事ですが「買う習慣」も大事ですよね。
もっといえば、自己投資のためにコストを支払うという習慣そのものが大事。


本はとてもリーズナブルです。
1500円以上の価値がある「一行」に出会うために、
ドンドン本を読みましょう。



以上

2017年4月10日

【「説得力」を持った提案書を作るために】メルマガ草創花伝 vol.902

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「説得力」を持った提案書を作るために』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どんな質問だ」


○門下生:
「これ、IT企業の営業が作った提案書なんですが」


●師範:
「どれ」


○門下生:
「セキュリティに関する提案です。
ネットワーク、サーバー、パソコン、スマホ……。
それぞれのセキュリティ対策を統合化するソリューションのようで」


●師範:
「私は専門外だからさっぱりわからん」


○門下生:
「私もです。この提案書を読んでも、意味がわかりません」


●師範:
「提案書の枚数は……14枚もあるな」


○門下生:
「はい。しかも、1枚1枚ギッシリ図表とか文字とか書かれていて、
とても読みづらいです」


●師範:
「こういうのを自己満足型の提案書って言うんだ。自己陶酔型とも言う。
特にIT企業の営業は、こういう自分に酔った提案書を作る」


○門下生:
「部下の課長から受け取ったのです」


●師範:
「その営業から直接説明を受けてないのか」


○門下生:
「はい。私の課長が説明を受けたようですが、
課長も内容がよくわからないと言って提案書だけ渡されました。
私は部長ですから決裁権があります。
セキュリティが大事なのはわかりますが、いかんせん提案内容がわからない」


●師範:
「説明を受けなくても、
中身を見ただけで理解できるようでないと提案書の意味がない」


○門下生:
「説得力がないですよね。実は広告代理店である当社の営業も、
よくこのような自己陶酔型の提案書を書きます」


●師範:
「提案書はポイントを押さえ、簡潔に書くべきだ」


○門下生:
「説得力のある提案書を書くにはどうしたらいいでしょうか?」


●師範:
「私は専門家じゃないからわからないが、論理的に考えたらわかる。
まず相手の問題を解決することが提案書に書かれていないといけない」


○門下生:
「そりゃ、そうですよね」


●師範:
「そもそも問題というのは、『あるべき姿』と『現状』とのギャップだ。
相手の『現状』を調査したうえでないと問題を特定できないし、
解決策も提示できない」


○門下生:
「このセキュリティ対策の提案書に、当社の現状は書かれていません」


●師範:
「本来なら、現状調査をしたうえで提案すべきだ」


○門下生:
「なるほど……だから提案されても腑に落ちないんですね」


●師範:
「現状調査ができていないなら、
『多くの企業がこのような現状になっています』
という数値的根拠を示したほうがいい」


○門下生:
「なるほど、そういう根拠があれば、
『当社も当てはまるな』と思えますから」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「問題を特定してから、解決策を提示していくわけですね」


●師範:
「その通り。
それにしても一枚一枚のページがゴチャゴチャしていて読みづらい。
提案書は1ページにつき、3つのパートで構成しなくちゃダメだ。
そうすることで、直接説明を受けなくても理解できる提案書に仕上がる」


----------------------------------------------------------------------

……提案書は1枚に、上から「ページタイトル」「図表」「まとめ」
という構成が基本です。

まずページタイトルそのものがおかしい提案書がたくさんあります。

その1枚は、どんな問題を提起しているのか。
どんな現状を知らせようとしているのか。一文でわかりやすく表現します。

次に「まとめ」に繋がる論拠・エビデンスを簡潔な「図表」で表現します。

今月の「絶対達成プライムセミナー」テーマが提案書の作り方です。

DVDでもオープンセミナーでも明かしたことがない、
私たちのコンサルティング技術です。

「絶対達成プライム」会員限定の無料セミナー。
毎回200名近くが視聴します。ご興味がある方はぜひご参加ください!

【無料セミナー】「絶対達成する提案書のつくり方」
【4/14】http://attax-sales.jp/seminar/open/3122/


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【8点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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最近、貪(むさぼ)るように本を読んでいます。

ビジネス書が中心ですが、久しぶりに小説も読みはじめました。

本はいいですね。

自分自身の「あたりまえの基準」を向上させるうえで、
これほどリーズナブルで効果的なツールはないと思っています。

何事も「インパクト×回数」。

本を読むことで「ああ、やっぱりそうだよな。そういうことだよな」と、
結局は同じところへ戻ってくるとわかっていても、
繰り返し確認することで思考パターンは強固になっていきます。

自分の「軸」を持つためには、
「あたりまえの基準」が高い人の言動に、常に接していることが重要ですね。

私の「本の読み方」については、
明日の「号外メルマガ」で詳しくご紹介したいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ読んでくださいね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔3〕まさかの事前申し込み「500名突破!」
   4月13日(木)の無料WEBセミナーのご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先週ご紹介したWEBセミナー(4月13日)に申し込みが殺到しています。

なんとか「200名」を目標にしていたのですが、
週末で【500名】を突破したのです。

約半年ぶりのWEBセミナー。
無料で、夜の7時から。日本全国、誰でも視聴できる。

そして何より、名前とメールアドレスを入力するだけ。
【20秒】もあれば申込みが完了する。

コンテンツも大事ですが、
この「リーズナブルさ」が良かったのかもしれません。

私としては、
新入社員を採用した(これから採用する)会社の経営者や人事担当の方々に
視聴していただきたいと思っています。


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ご興味がある方は、ぜひお申し込みください!

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2017年4月3日

【2種類の「知識」を理解する】メルマガ草創花伝 vol.900

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『2種類の「知識」を理解する』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、今年の新入社員、4名が入りました」


●師範:
「いいことだ。雇いたくても雇えない会社のほうが多いんだから」


○門下生:
「しかし去年入社した6名の社員がまだ戦力になっていません」


●師範:
「どれぐらいの期間で、どれぐらいの戦力になってほしかったんだ?」


○門下生:
「当社の基準では、1年で『1000万』の売上です」


●師範:
「それが君の会社の【あたりまえの基準】か?」


○門下生:
「これが、当社のあたりまえの基準です。
2年目以降は2000万とか、3000万はやってもらいますから」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「去年入社した6人のうち、
初年度で1000万の目標を達成したのは1人だけです」


●師範:
「具体的には?」


○門下生:
「700万程度が3人。500万にも届かなかったのが2人です」


●師範:
「それで今年は4人に減らしたのか」


○門下生:
「社長がカンカンに怒ったものですから」


●師範:
「その判断は絶対におかしい」


○門下生:
「どうしてですか?」


●師範:
「どこに問題があるのかわかってるのか?
問題の箇所を間違えると、解決策も間違える」


○門下生:
「……ええっと」


●師範:
「問題の箇所は2つしかない。採用プロセスか、育成プロセスか。
新入社員の責任にするだなんて、ヒドイ」


○門下生:
「採用プロセスに問題はないと思っています。
入社した8人全員素晴らしい逸材でした。社長も絶賛していましたから」


●師範:
「ちょっと待て」


○門下生:
「え」


●師範:
「去年の新入社員は6人じゃなかったのか」


○門下生:
「8人です。途中で2人辞めてしまったのです」


●師範:
「なんてこった」


○門下生:
「ですから今年は半分の4人に絞ったんです」


●師範:
「入社してからの育成プロセスに問題があるんだ。明らかだ」


○門下生:
「去年6人の課長のうち、4人が交代したんです。
新任課長だから、不慣れだったんだと思います」


●師範:
「そんなこと新入社員には関係がない!
新任課長たちのせいで、新人たちの仕事人生が左右されてしまうんだぞ」


○門下生:
「そ、そうですね。
しかし、それなら新入社員たちの前に、課長たちへの教育が必要です」


●師範:
「あたりまえだろう!
教育を受けていない管理者が人の上に立っていいのか?」


○門下生:
「そりゃあ……」


●師範:
「知識というのは、『手続き的知識』と『宣言的知識』の2種類がある。
言語化できる知識を宣言的知識と言い、
言語化できないようなものを手続き的知識と言う」


○門下生:
「暗黙知と形式知のようなものですか」


●師範:
「たとえ優秀な課長であろうと、
無意識にやっていることを言語化できる人とそうでない人がいるはずだ」


○門下生:
「まさしく」


●師範:
「課長たちのやり方に依存していたら、
新入社員のあたりまえの基準が下がっていってしまう。
組織の正しい知識を、正しいやり方で共有すべきだ」


○門下生:
「それを怠ると、今年も去年の二の舞ですね」


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……今週中に、

『組織コミュニケーションを円滑にする「情報ナレッジ化」の思考と技術』

というテーマの教材を販売する予定です。

若手社員の早期戦力化は「働き方改革」をするうえで不可欠と言われています。

個人に任せるのではなく、
今こそ組織の「知」を正しく共有するノウハウが必要ですよね。

またご案内いたします。


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【28点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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「絶対達成新入社員研修」で扱う13種類の【絶対達成クレド】を
どうやったら手に入るか、問合せがいくつか入っています。

13種類の「絶対達成クレド」とは、

・絶対達成ポリシー
・マインド
・行動規範
・執念と革新
・努力の指標
・プランニング
・コミットメント
・プロ意識
・労働時間
・仕事の優先順位
・信頼関係
・感謝の精神
・ホスピタリティ

……で構成されています。

このうち、大半が新刊の「絶対達成入門」で網羅されています。

■ 入社1年目からの「絶対達成」入門
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やはり4月になってから、売れ行きが大きくなってきましたね。
これからの季節の本です。

「絶対達成新入社員研修」も「絶対達成入門」も、
どうぞよろしくお願いいたします!

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〔3〕「絶対達成新入社員研修」は4月に東名阪で開催!
   「あたりまえの基準」をアップするカリキュラムが満載

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

毎年3月末から、ゴールデンウィーク前まで、
当社のコンサルタントは「新入社員研修」の対応で奔走しています。

特に近年は「新入社員研修」のオファーが増えています。
「絶対達成マインド」を新人のころから持ったほうが、
定着率がアップすることが立証されているからだと思います。

何事も最初が肝心。
ストレス耐性の高い時期に脳と体を使って鍛えておかないと、
「あたりまえの基準」をなかなか上げることはできません。

たった「2日間」でも、マインドは劇的に変化します。
新入社員の「あたりまえの基準」を引き上げる研修が4月にあります。


【大阪 4/6~7】絶対達成新入社員研修
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【東京 4/11~12】絶対達成新入社員研修
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〔4〕絶対達成プライム4月号は「予材を増やす販促物とは?」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   コピーライティングの名著を3冊合わせた、あの本!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「絶対達成プライム」4月号は、
「予材を増やす販促物とは?」がメインテーマ。

自社の商品やサービスを販売するために、チラシやDM、ホームページなど
いわゆる「販促物」を用意すると思います。

この販促物を、この4月号では
どのように作成していけばいいのか「4つの切り口」で解説しています。

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2017年3月30日

【情報共有するうえで一番大事なこと】メルマガ草創花伝 vol.899

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『情報共有するうえで一番大事なこと』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした」


○門下生:
「私の会社は、300人規模の印刷会社で、
いまAIのシステムを導入しようと考えているのです」


●師範:
「AI、人工知能か」


○門下生:
「ええ。社内のコミュニケーションを円滑にするため、
AI機能を搭載したナレッジシステムを採用しようかと」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「私は人事部の責任者をしており、
確かに当社のコミュニケーション効率を上げるためには、
そのような選択肢もあるかと思いまして」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「先日の経営会議でも、社長がもっと情報共有を促進しろ。
そうでないと若手社員が早期に育たないと言っております」


●師範:
「それで、何なんだ?」


○門下生:
「ですから、AIのナレッジシステムを導入しようかと思っているのです」


●師範:
「もう、帰りたまえ」


○門下生:
「ええっ」


●師範:
「いったい、いつまで待てばいいんだ。質問があると言うから、
ずっと君からの質問を待ってるんだが、いっこうに質問が来ない」


○門下生:
「も、申し訳ありません」


●師範:
「まず、君のそのまわりくどい話し方をやめたまえ。
コミュニケーション効率が悪すぎるだろう」


○門下生:
「私の話し方が、効率悪いと……」


●師範:
「そうだろう」


○門下生:
「申し訳ありません。それでは単刀直入に質問させてもらいます。
当社にAIのシステムを導入したほうがいいのでしょうか?」


●師範:
「そんなこと知るか!」


○門下生:
「ええ! そんな……」


●師範:
「君は頭がおかしいんじゃないか」


○門下生:
「ど、どういうことでしょうか」


●師範:
「情報共有を促進しないと、コミュニケーション効率が悪くなり、
労働生産性がいつまで経っても改善されない。こういうことだろう?」


○門下生:
「その通りです」


●師範:
「情報を手に入れたい人が、正しい情報を持っている人・場所にアクセスして、
効率的に情報を引っ張り出せるかが
情報共有を進めるうえで一番大事なことだ」


○門下生:
「はい。そうだと思います」


●師範:
「ということは、情報を検索する側は、
正しい情報を蓄積している人や場所を特定しなければならない」


○門下生:
「そうなんです。それをAIの機能でカバーしようかと」


●師範:
「聞きやすい人、アクセスしやすいネット等に頼っててはダメだ」


○門下生:
「師範、本当にその通りなんです。若手社員が何か疑問を持っても、
聞きやすい同僚や、
スマホを使ってネット検索して情報をとろうとしています」


●師範:
「本来聞くべき相手を間違えてる、ということだろう」


○門下生:
「ベテラン社員に聞けばすぐにわかることなのに、
そうしない若手社員が多いのです。これでは全然人が育っていきません」


●師範:
「300人も人がいれば、そうなる」


○門下生:
「ええ。聞きやすい人に聞いているようでは、
いつまで経っても真実を掴むことはできません」


●師範:
「じゃあ、なんで君は私にAIのシステム導入について質問したんだ?」


○門下生:
「え……!」


●師範:
「私はAIの専門家か?」


○門下生:
「あ、いや……」


●師範:
「言ってることと、やってることが違う。
君のような思考パターンの人間が、仕事を非効率的にするんだ」


○門下生:
「も、申し訳ありません……」


----------------------------------------------------------------------

……情報を、正しく認知したうえで、
過去の見識と照らし合わせてその情報を正しく解釈し、
そして現在のシチュエーションにおいて正しく推論を立てることができるか?

現代のAIは正しい情報を蓄積させ、学習させることで、
「認知 → 解釈 → 推論」の精度をアップさせることができます。

人間のように「先入観」によるバイアスがかからないため、
AIがとても頼りになる「相談役」になることできます。

昨日のAIセミナーで、詳しくご紹介しました。

また、さらに応用知識として、
組織コミュニケーションを円滑にする「情報ナレッジ化」の思考と技術、
というテーマで、近々教材を販売する予定です。

またご案内いたします。


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【31点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日のAI(人工知能)セミナーは1ヶ月以上も前から満員で、
出席率も極めて高く、盛況でした。

この1週間で、AI関連のセミナーや講演のオファーが3本、
取材依頼が1本来ています。

ものすごく手ごたえを感じており、明るい未来を予感させてくれます。

AIだけでなく、このような「手ごたえ」を感じることが、
最近、あと2つありました。

これまでうまくできていなかったことが、
「ああ、こうすればうまくいくんだ……」とようやくわかった事柄が、
他にも2つあるということです。

私の事業にとても深くかかわることです。

まだしばらく試行錯誤をするかもしれませんが、
このように「手ごたえ」を感じる瞬間って、すごく楽しいですよね。

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〔3〕「絶対達成新入社員研修」は4月に東名阪で開催!
   「あたりまえの基準」をアップするカリキュラムが満載

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毎年3月末から、ゴールデンウィーク前まで、
当社のコンサルタントは「新入社員研修」の対応で奔走しています。

特に近年は「新入社員研修」のオファーが増えています。
「絶対達成マインド」を新人のころから持ったほうが、
定着率がアップすることが立証されているからだと思います。

何事も最初が肝心。
ストレス耐性の高い時期に脳と体を使って鍛えておかないと、
「あたりまえの基準」をなかなか上げることはできません。

たった「2日間」でも、マインドは劇的に変化します。
新入社員の「あたりまえの基準」を引き上げる研修が4月にあります。


【大阪 4/6~7】絶対達成新入社員研修
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【東京 4/11~12】絶対達成新入社員研修
http://www.attax.co.jp/seminar/detail/02741.html
【名古屋 4/13~14】絶対達成新入社員研修
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2017年3月27日

【仕事が速い人の「メール」の書き方】メルマガ草創花伝 vol.898

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『仕事が速い人の「メール」の書き方』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「師範にも苦手なことってあるんですか」


●師範:
「得意なことのほうが少ない」


○門下生:
「師範なんですから、苦手なことばかりって言うのは、どうかと」


●師範:
「坂本竜馬はクモが大の苦手だった、と言うじゃないか。
だからといって坂本竜馬の偉業は変わらない」


○門下生:
「おっしゃる通りです」


●師範:
「私は球技が苦手だ。野球もサッカーも観るのは好きだが、やるのは苦手だ」


○門下生:
「そ、そういうことじゃないのです。ビジネスに関わることです」


●師範:
「なんだ?」


○門下生:
「師範って、メールが苦手ですよね」


●師範:
「メ、メールか」


○門下生:
「件名に、
『師範です』『昨日の件』『こんにちは』と書くのはどうかと思います」


●師範:
「じゃあ、どうすればいいんだ」


○門下生:
「件名に開封したくなるキーワードを入れるんです」


●師範:
「はあ? 何だそれは」


○門下生:
「私は従業員400名の専務です。
取引き先も膨大にあるため、毎日50通は受信しています。
『こんにちは』『昨日はお疲れ様』という件名では埋もれてしまいます」


●師範:
「なるほど。そりゃ、そうだ」


○門下生:
「『3月17日(金)のセッション議事録確認のお願い』とか」


●師範:
「そういう件名がいいのか」


○門下生:
「件名が悪いと、メールを開封してもらえませんよ。
あと、美しくないと、メールを精読してもらえません」


●師範:
「メールに美的感覚が必要なのか」


○門下生:
「メールは7つの要素で構成されているんです。
話の流れを意識し、円錐をイメージして、
結論から先に、そしてディテールを後に書いていくんです」


●師範:
「な、なんだって? 7つの要素? 円錐?」


○門下生:
「そんなに難しく考えないでください。
6W3Hを意識して、見た目のいい『箇条書』をすればいいのです」


●師範:
「……」


○門下生:
「それに、返信してもらいたい場合、
催促するやり方を間違えてはいけませんよ」


●師範:
「【要返信】と件名に書けばいいんじゃないか」


○門下生:
「それは違います。相手を不快にさせずに催促する書き方があるんです」


●師範:
「メールなんて、どう書いたって同じじゃないのか?」


○門下生:
「違います。私なんかは毎日50通近くメールを短時間で整理し、
プロジェクトを進めなくてはいけないし、
コミュニケーションを円滑に進めて結果も出さないといけません」


●師範:
「かなりのスピードを求められるんだな」


○門下生:
「開封率、精読率、返信率を考えてメールを書いてます」


●師範:
「メールを書くのに、一番大事なことはなんだ?」


○門下生:
「そりゃあ、ひとつです」


●師範:
「ひとつ、か」


○門下生:
「はい。一番大事なことなんですが、一番教えづらいことです」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「部下にも口酸っぱく言ってるんですが、なかなかできません」


●師範:
「なんだ、それは?」


○門下生:
「タイミングですよ」


●師範:
「……!」


○門下生:
「メールを出すベストタイミングを、いくつ自分の中に持っているか。
仕事を速く片付け、誰よりも結果を出す。
現代において、絶対不可欠なテクニックです」


●師範:
「メールなんて意識しているヤツ、少ないだろう」


○門下生:
「しかし、対面コミュニケーションは下手でもメールは誰にでもできます。
そこがいいところです」


●師範:
「なぜそう言い切れる?」


○門下生:
「メールがいいところは、スキルなんて要らないことです。
正しい知識があるかどうか。そしてその通りにやるかどうか、ですから」


----------------------------------------------------------------------

……対面コミュニケーションを鍛えるために、
当社では、1日6時間やると放心状態になるほど厳しい講座
「ヘビーローテーションコース」を用意しています。

それを5ヵ月間繰り返してはじめて
対面コミュニケーションは劇的に変化するものです。

しかしメールは、そんなトレーニングなど要りません。

本日は、決定版とも言える「ビジネスメールの指南書」をご紹介します。

これまで1万通以上のメールを添削した経験がある、
ビジネスメールの第一人者(というか、日本にはこの方しかいない!)

日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗氏の著書です。

■ 仕事が速い人はどんなメールを書いているのか
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発売されてすぐに増刷がかかるなど、今、売れに売れています。
メール処理に追われて労働生産性が悪くなっている方が多いのですね。

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【19点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週の金曜日、
「絶対達成LIVE2017総集編」の販売終了日だったのですが、
最後の日に注文がものすごく入って、本当に驚きました。

とても嬉しかったです。

私の息子は塾へ通うようになりましたが、
リアルで勉強を教えてもらっているだけでなく、
タブレット端末で復習ができるようなシステムも与えられています。

動画を使った学習って、今の時代は不可欠ですね。

企業における人財教育も、
リアルとネットとの、両方の組合せの時代になってきたのだと
痛感させられています。

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〔3〕「絶対達成LIVE2017総集編」販売終了
   なぜ、終了間際にこれほど注文が殺到したのか?

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先週3月24日(金)の18時に「絶対達成LIVE2017(総集編)」が、
販売終了となりました。

驚いたことに、最終日24日(金)の朝から注文が殺到し、
一時、受付がパニック状態になりました。

正直なところ前日の23日(木)までは「想定の範囲内」の売れ行きでしたが、
まさか最終日でこんなに注文を受け付けるとは。

……ポイントは、メールだったのです。

これは冗談ではありません。

平野さんの新刊を読んで、案内するメールの件名や文面、そして送る対象者、
(メルマガ読者全員に送ることはしなかった)
そして何といっても、

メールを出す「ベストタイミング」を逃さなかったことが、
想定外の結果を生む原動力になったのだと思います。

本当に、メールって書き方や通数、タイミングなどによって、
効果は全然変わってくるものなんですね。

お客様対応で使う人はもちろんのこと、
社内メールを頻繁に処理している人も、読んでいるのと読んでいないのとでは
全然違ってきます。

##__prop_1__##さん、この本は読んでください。

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〔4〕「絶対達成新入社員研修」は4月に東名阪で開催!
   「あたりまえの基準」をアップするカリキュラムが満載

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毎年3月末から、ゴールデンウィーク前まで、
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特に近年は「新入社員研修」のオファーが増えています。
「絶対達成マインド」を新人のころから持ったほうが、
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何事も最初が肝心。
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「あたりまえの基準」をなかなか上げることはできません。

たった「2日間」でも、マインドは劇的に変化します。
新入社員の「あたりまえの基準」を引き上げる研修が4月にあります。


【大阪 4/6~7】絶対達成新入社員研修
http://www.attax.co.jp/seminar/detail/02743.html
【東京 4/11~12】絶対達成新入社員研修
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【名古屋 4/13~14】絶対達成新入社員研修
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2017年3月13日

【「あたりまえの基準」を上げるには?】メルマガ草創花伝 vol.894

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「あたりまえの基準」を上げるには?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


○門下生:
「師範、私は腹が立っています」


●師範:
「月曜日の朝から腹が立ってるのが、日本のサラリーマンだ。それが普通」


○門下生:
「シュールなこと言わないでください」


●師範:
「シュールという意味、わかってんのか?」


○門下生:
「最近の若い人はダメですね。あたりまえのことができない」


●師範:
「『最近の若い人はダメですね』と言う最近のマネジャーのほうが、
私はダメだと思う」


○門下生:
「師範、聞いてくださいよ」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「先日、お客様のところへ一緒に行ったとき、
 何も下調べせずに行ってるんですよ。あきれました」


●師範:
「若い人と言ったが、君の部下はどれぐらい若いんだ」


○門下生:
「入社2年目です」


●師範:
「それじゃあ、かなり若いな」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「なら、そんなことで嘆いている君の『あたりまえの基準』が
 低すぎるということだ」


○門下生:
「え!」


●師範:
「そうだろう? なぜそんなことを月曜日の朝から私に言うんだ」


○門下生:
「そ、それは……」


●師範:
「そんなことぐらい自分で解決したまえ。あたりまえだろう」


○門下生:
「……そ、そんな」


●師範:
「あたりまえのことをできないと腹が立ってくるものだ。
 だから君が怒っているのはわかる。しかし私を怒らせなくてもいいだろう」


○門下生:
「どういうことですか」


●師範:
「君があたりまえのことをしてないからだ。
 お客様のところへ行くとき下調べしない部下がいた。
 それなら、それができるようになるまで君が指導すべきだ。
 そんなことあたりまえだろう」


○門下生:
「そ、そうですか。やはり」


●師範:
「もっと高尚な相談をしたまえ。月曜の朝から頭にくる!」


○門下生:
「申し訳ありません」


●師範:
「あたりまえのことができていなかったら、腹が立ってあたりまえだ。
 だからこのようにビシッと言われる」


○門下生:
「そうですね」


●師範:
「だからビシッと言いたまえ。やんわり言うと、
 それが『あたりまえのことなのだ』という認識を持たない」


○門下生:
「な、なるほど。だから師範は私にビシッと言うわけですか」


●師範:
「5年も10年も働いているのに、
 あたりまえの基準が低い人はどうにもならん」


○門下生:
「おっしゃる通りです」


●師範:
「入社してたかが2年だったら、まだいいじゃないか。
 あたりまえのことができていない部下にビシッと上司が言う。
 それは、あたりまえのことだ」


○門下生:
「そこまでしなくてもいいのでは、と思っているみたいですから」


●師範:
「1回でダメなら3回言えばいい。それでもダメなら5回言いたまえ」


○門下生:
「3回がダメなら5回? ……そこまでしなくてはいけませんか?」


●師範:
「君は上司としての『あたりまえの基準』が低すぎるよ」


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……自分が「あたりまえ」だと思っていることを、
自分自身で気付くことはできません。

正しく本気になって、何が「あたりまえなのか」気付かせてあげることが、
その人に対する優しさであると私は思います。

人としても組織としても、「あたりまえの基準」を上げていきましょう。

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【25点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔2〕編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメルマガを書きはじめて、もうすぐ丸9年。

初期のメルマガ編集後記には、私の貧乏少年時代の話や、
飲んだくれの父の話をよく書いたものです。

しかし、さすがに3万人以上も読者を抱えると、
そんな些末なネタを書くのはどうかと思い、最近は控えています。

昨日(3月12日)、久しぶりに両親の実家を訪れました。

父も母も、相変わらず貧乏長屋に、
世間の喧騒と距離を置いて細々と暮らしています。

夕食をとっているとき、なんとなくテレビをつけて大相撲を観戦していると、
19年ぶりの日本人横綱となった稀勢の里が初日白星をあげました。

私も父も大相撲は好きですが、
日本人力士を特別に応援しているわけではありません。

それでも、

「おお、勝ったか……」

と、入れ歯のせいで聴き取りづらくなった声で父が言うと、

私も、

「初日、勝ったね。これで落ち着いて相撲をとれるんじゃないか」

と月並みな感想を言いました。

おだやかな会話を父とするのは、本当に久しぶりのことです。

2017年3月9日

【死ぬ気はなくても「死ぬ気」でやる技術】メルマガ草創花伝 vol.893

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『死ぬ気はなくても「死ぬ気」でやる技術』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、聞いてください」


●師範:
「君の話なら、なんでも聞く」


○門下生:
「また、うちの部下が変なことを言いだしました」


●師範:
「どういう?」


○門下生:
「『死ぬ気でやります』と」


●師範:
「いいじゃないか。死ぬ気でやってくれるなら」


○門下生:
「『死ぬ気』って、物騒ですよね」


●師範:
「不謹慎だとも言われかねない」


○門下生:
「たとえば、今期は結果を出せよと言うと……」


●師範:
「死ぬ気でやります、か」


○門下生:
「ええ。一字一句、同じです」


●師範:
「『死ぬ気』と『やる気』と似てるな」


○門下生:
「『死ぬ気でやる気をアップします』とか」


●師範:
「『死ぬ気で本気だします』とか」


○門下生:
「『死ぬ気で全力だします』でもいいですね」


●師範:
「やはり『死ぬ気』が最上級かな」


○門下生:
「『全力』『本気』『必死』『フルパワー』『がむしゃら』『熱心』
『一所懸命』『死にもの狂い』……」


●師範:
「お! 『死にもの狂い』って『死ぬ気』よりもレベル高そうだ」


○門下生:
「『命がけ』もそうじゃないですか」


●師範:
「『百万馬力』っていうのはどうだ?」


○門下生:
「『死ぬ気』と『百万馬力』だったら、『百万馬力』のほうが凄そうです」


●師範:
「人間が『死ぬ気』になっても、『百万の馬の力』には勝てん」


○門下生:
「なるほど。では、『百万馬力』が最上級ですね」


●師範:
「『百万馬力で死ぬ気になります』と部下から言われたらどうだ」


○門下生:
「けっこう胸にきます。応援したくなりますね」


●師範:
「『百万馬力の命がけで今期は結果を出します』でもいいな」


○門下生:
「今日は絶好調ですね、師範」


●師範:
「やる前に、どんな心掛けを言われたって困る」


○門下生:
「どういうことですか?」


●師範:
「重要なことは、結果を出したあとに振り返り、どういう感想を持つかだ」


○門下生:
「過去を振り返ったときですか」


●師範:
「結果を出したあと、『あのときは死にもの狂いでした』
『そりゃあもう命がけでしたよ』『がむしゃらにやるしかなかったです』」


○門下生:
「過去を振り返るときに、使うフレーズってこどですね」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「じゃあ、正しい使い方はどういう感じになるのですか?」


●師範:
「『死ぬ気でやります』じゃなく、『死ぬ気でやりました』だ」


○門下生:
「激しく同意します」


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……私は冷静な頭脳と暖かい心情、
いわゆる「クールヘッド&ウォームハート」の姿勢です。

モチベーションとかやる気とか、どうでもいいからやれよ、やるだけだろ。

というスタンスです。

今月の絶対達成プライムで紹介した書籍は、
あの名言「死ぬ気でやれよ、死なないから」の、杉村太郎氏の傑作。

クールだけど熱い。小さい本なので、いつも持ち歩いていたい。

■『アツイコトバ』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806144517/mysterycon0c-22/ref=nosim


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【72点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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当社アタックス・セールス・アソシエイツは、10人足らずの会社ですが、
複数のコンサルティング会社から支援をしてもらっています。

WEBコンサルティングもその一つ。

先日、その会社と打合せをしていた際、ようやくわかったことがあります。

レクチャーを受け、実践し、
私たちなりに創意工夫を繰り返してきたつもりなのに、
ようやく8ヶ月目にして理解できたのです。

「そうか。あ、そういうことか」

気付いてみれば大した話ではありませんが、気付くまでは試行錯誤の連続。

WEBコンサルティング会社の社長からは、

「そんなものですよ」

と言われました。

「コツがわかった以上、これから成果が出そうですね」

とも。

そうなのです。

レクチャーを受けただけでは「わかった気になる」だけ。

手を動かし、頭をひねり続けないと、

「なんだ、そういうことか」という事柄に出会うことはないのです。

私たちの「予材管理」の理論も同じですね。

レクチャーを受けただけで「わかりました」と言う人には、

「本当はわかってないだろうな」

と私は思ってしまいます。

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〔3〕絶対達成プライム3月号は「言うことを聞かない人を説得する技術」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……最高にアツイあの本!

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「絶対達成プライム」3月号は、
「言うことを聞かない人を説得する技術」がメインテーマ。

言うことを聞かない人とは、部下だけでなく、
お客様、また自分自身の時もあります。

人を説得したいときの、二つのうまくいかない方法、
そして3つのタイプに分けた実践的なテクニックをご紹介します。

詳しくは今月のプライムオーディオセミナーで!


■ 絶対達成プライム会員「3月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている「横山
信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■『アツイコトバ』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806144517/mysterycon0c-22/ref=nosim

です。

若くして亡くなられた杉村太郎氏の魂が、凝縮された一冊。

2017年3月6日

【言うことを聞かない人を説得する技術】メルマガ草創花伝 vol.892

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『言うことを聞かない人を説得する技術』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、私の部下が言うことを聞かないのです」


●師範:
「なら、あきらめろ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「言うことを聞かないんだろ? だったらあきらめろ。
あきらめるのは大事だぞ」


○門下生:
「そ、そうでしょうか」


●師範:
「部下が言うことを聞かないんだったら、もう放っておきなさい。
部下の分まであなたが仕事をする。それでいいじゃないか」


○門下生:
「ちょっと待ってください。そうは言っても私は上司なんですから」


●師範:
「上司だからなんだ。言うことを聞かない部下をどうしろっていうんだ」


○門下生:
「私は何とかしてやりたいんです。可能性は残されています」


●師範:
「いや、もうダメだね。君の部下は言うことを聞かないよ」


○門下生:
「私はあきらめません!」


●師範:
「言うことを聞け!」


○門下生:
「え……」


●師範:
「なぜ私の言うことを聞かない? 君の師範だというのに」


○門下生:
「そ、そうですが」


●師範:
「どうしてそんなに頑固なんだ? 疲れないか?
 部下が上司である君の言うことを全然聞かないんだろ?」


○門下生:
「全然ってことはないんですが」


●師範:
「しかし、君が不満を覚えるぐらいに言うことを聞かないんだろ?」


○門下生:
「そりゃあ……」


●師範:
「それなら放っておきなさい。上司の言うことを聞かない部下だなんて、
話にならない。どの会社でも活躍できないだろう」


○門下生:
「そんなことはないと思います」


●師範:
「なんで断言できる?」


○門下生:
「課長である私の言うことはダメですが、部長の言うことは聞くのです」


●師範:
「は?」


○門下生:
「隣の課の課長の言うことも、だいたい聞きます」


●師範:
「じゃあ、君の部下は『言うことを聞かない部下』ではないだろう」


○門下生:
「いや、そうですよ。言うことを聞かない部下です」


●師範:
「違う!」


○門下生:
「ええっ?」


●師範:
「君の部下は、『言うことを聞かない部下』ではなく、
『君の言うことを聞かない部下』」なんだろうが」


○門下生:
「と、いうことは?」


●師範:
「君の問題だよ。君のやり方を改善したまえ」


○門下生:
「わかりました。……そうなんですね?
私に問題があると知ったほうが、安心します」


●師範:
「そりゃそうだ。相手に100%問題があると受け止めると、
解決しようがないからな」


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……今月の「絶対達成プライム」のテーマは、
「言うことを聞かない人を説得する技術」です。


言うことを聞かない人とは、部下だけでなく、お客様、
また自分自身の時もあります。


人を説得したいときの、二つのうまくいかない方法、
そして3つのタイプに分けた実践的なテクニックをご紹介します。


■ 絶対達成プライム 2月号「言うことを聞かない人を説得する技術」
http://zettaiprime.jp/admission/


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【35点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今日、沖縄で「絶対達成LIVE」があります。

今年は「全国12ヶ所をまわる」と宣言し、実際にそれが実現できて、
本当に嬉しいし、幸せです。

正直なところ、12ヶ所をまわるのは、
今回で、最初で最後のような気がしています。

これからは「絶対達成プライム」の音声教材か「プライムセミナー」で

もしくは、

私の部下たちの講座で学んでいただきたいと思います。

私は、経営者向け、女性向け、
もしくはAI(人工知能)などの特別なセミナーを増やしくていく予定です。

2017年3月4日

この本は新しい! 「うつヌケ」というベストセラー

おはようございます。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


3月に入りましたので、心の調子を崩している人が急増していると思います。


これは感覚的なことではなく、
心療内科やメンタルクリニックへ足を運ぶ人たちの数を
統計的に見ればわかります。


毎年のことです。


いま、出版界史上初の「うつ経験者レポートマンガ」が
異例のベストセラーとなっています。


■「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041037085/mysterycon0c-22/ref=nosim


私もさっそく読みました。


あまり集中力がない人でも読めて、理解できるように、
スイスイ読める、平易なマンガになっています。


気圧や気温が変化することで、うつが重くなる「突然リターン」や、


病院の先生を信用できずに、
クリニックをころころ変える「ドクターショッピング」のネタは、


うつ患者の間では「あるある」ネタのようです。


当然デリケートな内容なので、この手の本は賛否両論になるのでしょうが、


それでも、この本を読んで、
うつとの付き合い方を改善できるようになる人は膨大にいるだろうと思い、
紹介します。


私は、"思考のクセが歪んでいる人"のほうが、うつになりやすい
と書かれてあった箇所が一番インパクトがありました。


やはり素直が一番。


思考にバイアスがかかっている人は
「インパクト×回数」でメンテナンスしていくべきですよね。


私は先月、100キロランニング&ウォーキングを達成しました。
28ヶ月連続です。


それに加えて、3000回の腹筋目標も達成。


3~4月に調子を崩していく人が多くなるでしょうから、
私のように心も体も状態が良い人は、よりいっそう頑張らなければと思います。


頑張ろうと思っても、
頑張ることができない人は世の中にたくさんいるのですから。



以上

2017年2月27日

【ひとりで「PDCA」を回すノート術】メルマガ草創花伝 vol.890

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『ひとりで「PDCA」を回すノート術』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「私の上司があの調子では、いっこうに目標が達成しません。すごく無力感を
覚えます」


●師範:
「またか」


○門下生:
「師範、聞いてください」


●師範:
「君は会うたびに上司や組織の悪口を言っている」


○門下生:
「悪口のつもりはありません」


●師範:
「真実は相手がどう感じたか、だ。君がどういう気持ちで言っているかなど、
関係がない」


○門下生:
「う……」


●師範:
「上司がどうの、組織がどうの、ではなく、まず自分ができることからやりた
まえ」


○門下生:
「私にはそんな力がありません。スキルも十分ではないですし、何をやろうと
しても上司や先輩に止められたら、何もできません」


●師範:
「正しい解決策を導くには、問題の在り処を正しくとらえることだ。君が抱え
る問題点は、スキルが足りないことじゃない」


○門下生:
「じゃあ、何ですか」


●師範:
「結局は、PDCAサイクルが回ってないことだ」


○門下生:
「PDCAサイクルを回すにはマネジャーの力が必要です」


●師範:
「その発想がダメなんだ。PDCAサイクルは一人でも回せる」


○門下生:
「え」


●師範:
「そりゃそうだろう。仕事をするうえで、PDCAサイクルはひとつじゃない
目標達成のためのPDCA。プロジェクトののためのPDCA。商談のための
PDCA。交渉のためのPDCA……。大きなものから小さなものまで、様々なPDCAがある」


○門下生:
「様々なPDCA……ですか」


●師範:
「プラン・ドゥ・チェック・アクション……。誰でも知ってるPDCAだが、
意外にできていない」


○門下生:
「誰でも知ってることでなのにできていないことを、いかにやるか、ですね」


●師範:
「その通り。上司や組織のことを言う前に、自分で正しいセルフマネジメント
をできるようにしなさい」


○門下生:
「なんかいい方法はありませんか」


●師範:
「仕組みを使って視覚化すれば習慣化しやすい」


○門下生:
「どんな仕組みがいいですか?」


●師範:
「ノート一冊でできる」


○門下生:
「ノート一冊でPDCA?」


●師範:
「横向きの方眼ノートに、水平線、垂直線、そしてテーマを書きいれ、『P』
『D』『C』『A』の順に記述していくだけだ」


○門下生:
「それ、すごくいいですね」


●師範:
「マネジメントは複雑であってはならない。特にセルフマネジメントは、シン
プルでないとうまく回らない」


○門下生:
「PDCAサイクルって、すごい管理資料がないとできないと思い込んでまし
た」


●師範:
「発想の逆転で、思考をシンプルにしろ。マネジメントもミニマリストの時代
だ」


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……驚いたことに「PDCA」が、昨今の流行ビジネスキーワードとなってい
ますね。

ベストセラー「鬼速PDCA」が火をつけたことは間違いないでしょう。この
功績は大きいですね。

今回紹介する書籍「PDCAノート」は、ノート一冊でPDCAサイクルを回
すやり方を解説しています。

「鬼速PDCA」よりも内容は平易で、かつひとりですぐに始められること。
そして何より「ノート」という具体的で、誰でも手に入れられる「モノ」で実
現できるハードルの低さがいいです。


■「自分を劇的に成長させる! PDCAノート」
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451740X/mysterycon0c-22/ref=nosim

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【11点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今日のコラムでも書きましたが、マネジメントはシンプルでなければなりませ
ん。

大人数集まったほうがうまくマネジメントできるかというと、決してそうでは
ないでしょう。

ひとりで、シンプルにまずマネジメントサイクルをまわすことができるのか?

それができないのに、組織マネジメントをまわすことなどできません。そうい
う意味でも、今回紹介した書籍「PDCAノート」は参考になると思います。

■ AIによって働き方改革は実現するのか? マイクロソフトとソフトバン
クの取組みを検証する
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170227-00068116/

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2017年2月23日

【頭をよくするには「最少ユニット」で考える】メルマガ草創花伝 vol.889

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『頭をよくするには「最少ユニット」で考える』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範……と呼べばいいのでしょうか。はじめまして。私は今年57歳になる、
物流の会社の社長をしておる者です。今日からいろいろと相談させていただき
ますが、どうぞよろしくお願いいたします」


●師範:
「どうぞよろしく」


○門下生:
「ところで師範、私は物流の会社で15年社長をやっておるんですけれど、師
範は物流の会社についてはどう思われますか? と言いますがですね、実のと
ころまだ疑っているわけではないんですが、どんな相談を師範にしたらいいの
か、今のところピンときていないものですから。いや、失礼なことを言ってい
たら申し訳ありませんが、その……」


●師範:
「あのさ」


○門下生:
「はい」


●師範:
「まず最初に言っておくが、長々と話すのはやめたまえ」


○門下生:
「え」


●師範:
「物流だろうが小売だろうが、建設だろうが情報通信だろうが、どんな業界だ
ってみんな悩んでいるのは生産性だ」


○門下生:
「はい」


●師範:
「話の長い社長の会社は、だいたい生産性が悪い。心当たりあるかね」


○門下生:
「そ、その通りです。実は……そのことを相談しようと思ってまして」


●師範:
「まず、簡潔に話をしたまえ。頭が整理できていないと簡潔に話ができない」


○門下生:
「わかりました」


●師範:
「頭が整理できていない人の話を聞いていると、こっちまで頭が混乱する」


○門下生:
「失礼しました。気をつけます」


●師範:
「まず、物流部門に問題があるのか。管理部門に問題があるのか。部門単位で
考えると、生産性の悪い部門はどこだと思ってるんですか」


○門下生:
「師範、まず私の話を聞いていただいていいですか?」


●師範:
「は?」


○門下生:
「実は私が社長になった経緯は、と申しますと先代の社長が私の父の友人でし
て、突然ガンになってしまい、経営を誰かに譲らなければならないということ
になり、まず私の父に話があったのです。しかし私の父は当時――」


●師範:
「……」


○門下生:
「――ということで、私が約15年前に社長になったわけですけれども、当時
の経営状態はひどいものでした。どのようにひどかったかと申しますと――」


●師範:
「……」


○門下生:
「――ということなんです。そのようなことで、今年は組織体制を一新して、
とにかく生産性向上、まずは生産性を上げていこうじゃないか。売上なんてい
い。利益は出さなくちゃいけないけれど、まずは生産性を上げていきましょう
と――」


●師範:
「……」


○門下生:
「――このように私は今年の方針にしたわけでございます。師範の質問の答え
になっているかどうかわかりませんが、そういうことでございます」


●師範:
「帰りたまえ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「帰れ」


○門下生:
「ちょ、ちょっと待ってください。先ほど私は来たばかりで……」


●師範:
「生産性が悪すぎる」


○門下生:
「は?」


●師範:
「なぜ『質問の答えになっているかどうかわからないこと』を、言ったん
だ?」


○門下生:
「いや、あ、あの……」


●師範:
「こんな効率の悪いコミュニケーションをしていると、私まで不幸になる」


○門下生:
「ど、どういうことですか?」


●師範:
「情報加工の最小ユニットを知ってるだろう」


○門下生:
「情報加工の……? 私は情報工学をやっていたので知っています。私が大学
時代に専攻していたことを申しますと――」


●師範:
「いちいち解説しなくてもいい! あなたの経歴や今の会社の現状はもう調べ
てある」


○門下生:
「すみません……」


●師範:
「最小単位は入力・処理・出力のパターンだ」


○門下生:
「もちろんです」


●師範:
「じゃあなぜ質問の答えになってないかもしれないことを、長々と話したん
だ?」


○門下生:
「あ……」


●師範:
「入力情報は何だった?」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「全然ダメだ。あなたの入力インターフェースがぶっ壊れてる。処理装置じゃ
なく、インターフェースの問題だ」


○門下生:
「えええ」


●師範:
「私は『部門単位で考えると、生産性の悪い部門はどこだと思ってるんです
か』と聞いただろう? これがあなたにとっての入力情報だ」


○門下生:
「あ」


●師範:
「その入力情報に対して正しく処理をしたか?」


○門下生:
「え、いや……」


●師範:
「処理能力の問題じゃない。私の質問を正しく入力できていないことが問題な
んだ。だから出力データもおかしくなる」


○門下生:
「だから私の入力インターフェースが」


●師範:
「私の質問に答えず、自分の喋りたいことを喋った。しかも、また長々と話し
た。人の言うことは聞かず、自分のやりたいことをやってれば、生産性が上が
らないのはあたりまえだ」


○門下生:
「き、厳しいですね」


●師範:
「帰りたまえ」


○門下生:
「そ、そんな」


●師範:
「帰れ」


○門下生:
「……」


●師範:
「もう二度と来るな」


○門下生:
「どうして、私がそこまで言われなくちゃいけないんですか」


●師範:
「ひとつアドバイスしよう」


○門下生:
「は、はい」


●師範:
「生産性をアップするためには気合と根性が必要だ。テクニックなんて二の
次」


○門下生:
「気合いと、根性」


●師範:
「本気で会社の生産性を上げたいなら、今日は帰れ。どんなに私の言い方に腹
が立っても、気合いで出直せるはずだ。その根性がないんだったら、何をやっ
てもダメ」


○門下生:
「そんな」


●師範:
「自己満足で相談に来るヤツが多すぎる。相談するだけしておいて何もやらな
いヤツは、人生そのものの生産性が悪い」


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……知的生産の最小ユニットは「入力・処理・出力」です。

問題解決手順として、どこに問題があるのか正しく特定できないと、解決策も
おかしくなります。

コミュニケーション効率が悪い人の多くは、処理能力の問題ではなく、正しく
情報を入力していないこと、正しい認識観がないことがほとんどなのです。

根本的にコミュニケーションストレスを軽減させ、生産性をアップするAIソ
リューション「AIカウンセル」のセミナーが、まだ一ヶ月先であるにもかか
わらず、定員に達しようとしています。

あまりに人気なので6月開催のAIセミナーもアナウンスいたします。


■AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
【東京 6/14】http://attax-sales.jp/seminar/open/3012/

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【49点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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本日の日経新聞に、

「イオン、従業員の質問にAIが回答 接客能力高める」

という記事が掲載されていました。ここで紹介されているのがIBMのワトソ
ンです。

AIにおける高度な「問合せ対応力」を備えることで、社内の生産性を劇的に
アップさせるのが、当社のソリューション「AIカウンセル」です。

ここでもIBMワトソンを活用していきます。

理屈はあっても実用化しているケースは日本でほぼなく、当社としては「フ
ァースト・ムーバーズ・アドバンテージ(先駆者メリット)」を最大限獲得し
ていきたいと考えています。


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〔3〕「悩む習慣」を「考える習慣」に――!
  「働く女子 春の大勉強会2017」は、60名を突破しました。

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3月15日(水)の夜に、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に過去3
回も出演されているスーパーワーキングママ・森本千賀子さんとのコラボレー
ションセミナーを開催します。

八芳園に「働く女子」100名を集め、ダブルセミナーと美味しい食事をいた
だく企画です。

私は「論理思考力」を鍛え、頭を整理し、感情をコントロールできるテクニッ
クをご紹介します。

仕事にもそうですが、日常生活でも生かせるノウハウです。

働いている女性なら誰でも参加できますから、女性の方はいかがですか。

男性の方は、近くの女性の方にもお声かけいただけると嬉しいです。どうぞよ
ろしくお願いいたします!

「働く女子 春の大勉強会2017」
http://ameblo.jp/logikawa/entry-12241703514.html

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〔4〕4月スタートの「3コース」のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今年も4月から3つのコースがスタートします。

定番中の定番!「予材管理コース」。

超人気。確実に成果を生み出す「壁マネコース」。

劇的にコミュニケーション力をアップさせる「ヘビロテコース」。

ご興味がある方は、ぜひお越しください。(ヘビロテコースは本当に厳しいの
で、コミュニケーション力をつけて生まれ変わりたいと思うぐらいの人のみご
参加ください)


■ 予材管理マスターコース
(東京・名古屋・大阪 4月スタート)
http://attax-sales.jp/seminar1673

■ 壁マネジャー養成コース
(東京・名古屋・大阪 4月スタート)
http://attax-sales.jp/seminar1675-reserve-1

■提案力アップ「ヘビーローテーション」コース
(東京・名古屋・大阪 4月スタート)
→ http://attax-sales.jp/heavy

2017年2月16日

【AI技術が「マネジメント」を変える】メルマガ草創花伝 vol.887

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『AI技術が「マネジメント」を変える』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、私は今年で43歳。会社に勤めて20年以上になりますが、今が一番
危機感を持っています」


●師範:
「どういうことだ」


○門下生:
「35歳から課長職で、40歳を過ぎて部長に昇進しました。しかし、どうや
ら今後はマネジメントの仕事なんて、AI技術によって、いずれなくなるだろ
うと言われたんです」


●師範:
「そうかもな」


○門下生:
「やはり、そうなんですか」


●師範:
「君の仕事が実際にいつ、どのようになっていくのかは知らないが、理論上マ
ネジメントという仕事はゼロにならなくとも、減っていくだろう」


○門下生:
「理論上、そうなんですか」


●師範:
「理論上、そうだよ」


○門下生:
「理論上、教えてもらえませんか」


●師範:
「理論上、教えてもらえませんか? ……そんな言葉の使い方をしていたら、
とてもAIには勝てない。コミュニケーション能力が低い人材は、これからの
時代、一番危険だ」


○門下生:
「す、すみません」


●師範:
「簡単に言えば、誰がやっても同じにならなくてはいけないことは、基本的に
AIやロボットに置換されると考えればいい」


○門下生:
「え……」


●師範:
「わかりやすいたとえを言おう。プロ野球の審判は、誰がやっても同じにならなくてはならない。そう思わないか」


○門下生:
「た、確かに」


●師範:
「しかし、実際にそうなっていない」


○門下生:
「ミスジャッジとか、ありますものね」


●師範:
「ほとんどの観客はミスジャッジを望んでいない。だから技術が発展すれば、
理論上置換される。その通りになるかどうかは別にして、理論上そうだろ?」


○門下生:
「そうですね……」


●師範:
「じゃあ、プロ野球の選手はどうだ? 誰がやっても同じにならくちゃいけな
いか?」


○門下生:
「いやァ、そんなことしたら、全然おもしろくありません」


●師範:
「つまり観客は何に関心を持っているか、だ。一般的には審判には興味を持つ
人はとても少ないだろう。選手やチームに興味があり、その活躍にファンは一
喜一憂するんだ」


○門下生:
「そうですね」


●師範:
「たとえば会社のマネジメントを考えてみよう。これは誰がやっても同じにな
らないといけないかどうか」


○門下生:
「それは……。同じじゃないと、いけないと思います」


●師範:
「職人的な技能が求められる仕事とか、クリエイティブな開発作業ならともか
く、マネジメントは黒子だ。審判と同じようなもの。お客様は、当該企業のマ
ネジメントになど関心はない」


○門下生:
「そ、そうですよね」


●師範:
「だから理論上、企業のマネジャーは置換される」


○門下生:
「理論上の話ですよね」


●師範:
「理論上の話だ。だからそのリスクにキチンと向き合わないといけない」


○門下生:
「え」


●師範:
「想定外のことが起こったときのために準備をしておくことが、マネジャーの
仕事じゃないのか」


○門下生:
「そ、そりゃあ」


●師範:
「起こり得るリスクを考えずに、のうのうとやってるマネジャーは、いてもい
なくても一緒だろう」


○門下生:
「何も言えません」


●師範:
「私の信条は目標の『絶対達成』だ。絶対達成するには、想定外を想定内にす
ること。まさかそういうことが起こるとは思わなかった、という事態をどれぐ
らい避けるか、どう準備、対策しておくか、が重要だ」


○門下生:
「はい」


●師範:
「AIなら、それを予見できる」


○門下生:
「本当ですか」


●師範:
「ディープラーニングほどのレベルでなくとも、現段階では自然言語を認識し、
学習できるAIは実用化できるほどになった」


○門下生:
「……」


●師範:
「マネジャーが要らなくなるかどうかは別にして、組織のコミュニケーション
効率を飛躍的に改善し、ホワイトカラーの生産性を根本的に変えることはでき
る」


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……先日、3月末のAIセミナーをアナウンスしたところ、半日で定員の半数
のお申込みがありました。

しかも東北や東海、九州からもお申込みがあり、全国からの問合せが増えてい
ます。

2月中に満員になる可能性が出てきました。

社内の頭脳と、業界知識や一般常識を集積させた【AI技術】が、社員一人ひ
とりの業務を個別支援するカウンセル(顧問)となる。

このコンセプトの「AIカウンセル」について初めて公開いたします。ご興味
のある方、ぜひお越しください。


■ AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
【東京 3/29】http://attax-sales.jp/seminar/open/2981/


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【13点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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3月15日(水)の夜に、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に過去3
回も出演されているスーパーワーキングママ・森本千賀子さんとのコラボレー
ションセミナーを開催します。

八芳園に「働く女子」100名を集め、ダブルセミナーと美味しい食事をいた
だく企画です。

働いている女性なら、誰でも参加できます。

男性の方は、近くの女性の方にもお声かけいただけると嬉しいです。どうぞよ
ろしくお願いいたします!

「働く女子 春の大勉強会2017」
http://ameblo.jp/logikawa/entry-12241703514.html

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〔3〕絶対達成プライム2月号のテーマは「今さら聞けない予材管理の基本」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……私の人生を変えた本!

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「絶対達成プライム」2月号は、「今さら聞けない予材管理の基本」がメイン
テーマ。

目標を絶対達成させるマネジメント「予材管理」。この予材の量は、想定外の
出来事の量に比例します。

営業活動をしていると、想定外のことばかりです。思ったとおりにうまくいく
ことのほうが少ない。だからそれだけの量の「予材」を仕込むのです。

それでは、どんな「予材」が必要なのか? 詳しくは今月のプライムオーディ
オセミナーで!


■ 絶対達成プライム会員「2月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている「横山
信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■『NLPの基本がわかる本』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482074447X/mysterycon0c-22/ref=nosim

です。

紛れもなく、私の人生を変えた一冊。9年近くメルマガを書いてきて、ダント
ツで最も紹介した書籍です。

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〔4〕来週は金沢、その次は京都、沖縄で終了!
   【残り3ヶ所】「絶対達成LIVE2017」のご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2017年の「絶対達成LIVE」は北海道から沖縄まで、全国12ヶ所で開
催します!

今年も大好評の「絶対達成日めくりカレンダー」が特典としてついてきます。
(参加者限定、非売品)

■「絶対達成LIVE2017」 札幌~沖縄まで
http://attax-sales.jp/live2017winter

2017年の初めから「絶対達成マインド」を手に入れたい方、ぜひお越しく
ださいね!

2017年2月14日

【先着30名】AIカウンセルによる組織大変革セミナー

こんにちは。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


AI(人工知能)の文字が新聞に載らない日がないほど、今はどの新聞、どの
雑誌、どのニュースでも取り上げられています。


野村総研の調べでは、AIの普及によって日本の労働置換率は【49%】と発
表がありました。誰もが想像するとおり、AIのインパクトは計り知れません。


とはいえAIといっても、レベル感はさまざま。掃除機に搭載された疑似AI
が、私たちの仕事を脅かすことはないでしょう。


このようにAIに関する正しい知識を身に付けることは、これからの私たちに
とっては、不可欠になってくると思います。


変に誤解したままだと、不安ばかりを募らせることになるからです。


ところで現在、実用化されているAIの機能で最もポピュラーなのが、高度な
「認識能力」です。


画像を認識する力、音声を認識する力……。これらを拡張し、人間の自然言語
を認識して学習する力は、AIの並外れたスキルです。


このスキルに長けた「IBMワトソン」のエコパートナー企業(日本初)と提
携し、私たちが昨夏から研究・開発してきたAIソリューションを、このたび
公開することとなりました。


ご興味がある方、ぜひご参加ください!


■ AI(人工知能)セミナー「AIカウンセルによる組織大変革」
【東京 3/29】http://attax-sales.jp/seminar/open/2981/


組織の「暗黙知」をナレッジ化して、組織運営に役立させる考え方は、私が日
立製作所にいたころからありました。


しかしAIの機能を最大限使うことで、ナレッジシステムが劇的に使いやすく
なり、組織に大変革をもたらすのです。


このような発想や、実現段階に入ったソリューションは初めてです。


先着30名ですので、申込みはお早めに!
いつもありがとうございます。


以上

2017年2月10日

【「覚醒スキル」を身に付ける】メルマガ草創花伝 vol.885

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「覚醒スキル」を身に付ける』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、ついにやりました!」


●師範:
「何が?」


○門下生:
「1月、行ってきたんですよ。宮古島の100キロマラソンに」


●師範:
「え……」


○門下生:
「師範が言ったじゃないですか。ダメな自分を変えるためには、限界を超える
ようなことを挑戦しろって」


●師範:
「そうは言ったが……」


○門下生:
「去年の秋、自分の苦手なことをやれと言いましたよね?」


●師範:
「確かに、言った」


○門下生:
「しかも、自分の苦手なことをたた単にやるだけでなく、トコトンやれと言い
ましたよね」


●師範:
「そうだ。トマトが嫌いならトマトを食ってみろじゃなくて、スペインのトマ
トをぶつけ合う祭り、『ラ・トマティーナ』に出るぐらい、トコトンやれと言
った」


○門下生:
「私が嫌いなのは走ることでした」


●師範:
「君は身長170センチで、体重100キロだと言ったよな。走るのどころか、
歩くのも嫌だと言っていた」


○門下生:
「そんな私が100キロマラソンにエントリーし、実際に出場してきたんで
す!」


●師範:
「……本当に?」


○門下生:
「はい!」


●師範:
「……」


○門下生:
「師範、私は覚醒しました!」


●師範:
「ちょ、ちょっと待て」


○門下生:
「え?」


●師範:
「いま、君は体重どれぐらいある?」


○門下生:
「ええっと……。昨日久しぶりにはかったら98キロありました」


●師範:
「……本当に、100キロマラソンに出場したのか?」


○門下生:
「出場はしました」


●師範:
「え? 出場は……したのか、か?」


○門下生:
「もちろん、完走はしていません」


●師範:
「……」


○門下生:
「25キロでダウンです」


●師範:
「は?」


○門下生:
「宮古島の100キロマラソンに出場した人の中で、一番はやく脱落しまし
た」


●師範:
「そりゃ、そうだろうな……」


○門下生:
「それでもいいんです。私にとって、参加するだけでも奇跡的なことでし
た!」


●師範:
「そう言われると、そうだな」


○門下生:
「覚醒したんです。今なら何でもできそうな気がします」


●師範:
「じゃあ痩せるのか? 98キロの体重を70キロぐらいまで落とすか?」


○門下生:
「いやいやいや……。私は過去一度も痩せたいと師範に言ったことはありませ
んよ」


●師範:
「そうだな。いつも仕事の悩みだった」


○門下生:
「仕事で高い目標を達成させます。そのためのアクションプランをきっちり作
ってやり切ります」


●師範:
「なるほど。そういう風に覚醒したのか。しかしよく25キロも走ったもんだ
よ。君が……」


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……自分の殻を破る、何かに目覚める、生まれ変わったようになる。――自分
の力で覚醒するためには、苦手なことをトコトンやることですね。

食べることが大好きな私が、今日(2月10日(金))から、3日間のファス
ティングを実行します。

準備期間2日目の昨日の時点で「1日1食」にしましたが、夜にはそうとうキ
ツくなっていました。

しかし今日朝目覚めたら、頭がスッキリ。強い空腹感は覚えますが、これから
の3日間、何とか乗り切れそうだと確信しました。

来週月曜日のメルマガで結果報告いたします。苦手なことをトコトンやって
「覚醒」しましょう!

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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週、接待で福岡の「油山」にある隠れ家的なお店で「フグ料理」をいただき
ました。

ここ数年食べたものの中で、最も美味しい料理だった気がします。

先週、それだけ贅沢な思いをしたのですから、たかが3日間ぐらいのファステ
ィングは耐えられると思っています。

(正確には前後2日間、準備期間、復食期間がありますが)

頑張ります!

2017年2月6日

【「ジェットコースター」に乗るように生きる】メルマガ草創花伝 vol.884

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「ジェットコースター」に乗るように生きる』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「部下がなかなか言うことを聞いてもらえません。どうしたらいいでしょう
か?」


●師範:
「君も私の言うことをなかなか聞いてくれない。どうしたらいいんだ?」


○門下生:
「私としては、いちいち上司に言われなくても自分で主体的に考えて行動を起
こしてほしいのです」


●師範:
「私も、いちいち師範に言われなくても自分で主体的に考えて行動を起こして
ほしいよ」


○門下生:
「危機感が足りないと思うんです。最近の若い子は」


●師範:
「危機感が足りないんだよ、最近の管理者は」


○門下生:
「師範! 私の真似をしないでください」


●師範:
「門下生! 君は部下の真似をしないでくれ」


○門下生:
「え、私が部下の真似を……?」


●師範:
「そうだろう? 君がやってることは、君の部下のやってることと同じだ」


○門下生:
「どうしてですか? さっぱりわかりません」


●師範:
「それじゃあ先日私が教えた面談方法は実践したのか?」


○門下生:
「面談……ですか」


●師範:
「まず、私が教えた面談方法について覚えているか?」


○門下生:
「ええと……」


●師範:
「危機感が足りないんだよっ!」


○門下生:
「す、すみません」


●師範:
「君は何をしに私のところへ来てるんだ」


○門下生:
「そ、そうは言っても、面談方法を変えるだけで部下が変わるとは思ってませ
んので……」


●師範:
「そういう言い訳は君の部下もしてるだろう?」


○門下生:
「そ、そういえば……」


●師範:
「自分で何とかしようと主体的に考えてるのか? そのうえで私のところへ来
ているのか? 何となく私のところへ来てるんじゃないのか?」


○門下生:
「……」


●師範:
「結局のところ、何も考えてないんだよ。部下が言うことを聞かない。育って
くれない。どうしてもっと問題意識を持ってくれないんだと、何も考えずに不
平を言ってるだけだ」


○門下生:
「ま、まるで私の部下と同じですね」


●師範:
「君の部下を責める前に、自分を振り返ってみたまえ」


○門下生:
「ど、どうしたらいいんでしょうか」


●師範:
「追い込まれてないんだよ。だから危機感が足りないんだ。ぐだぐだ言ってて
も会社をクビになることはないし、不平を言い続けてもなんとなく毎日は過ぎ
ていく」


○門下生:
「惰性ですね」


●師範:
「つまらん人生だ」


○門下生:
「どうすればいいのか……私にはわかりません」


●師範:
「もっと不安になれ。もっと心配事を増やせ。もっとツライ目に遭え。ラクを
している限り楽しくならない」


○門下生:
「漢字は同じでも『楽(らく)』と『楽(たの)しい』は、正反対だと言いま
すよね」


●師範:
「不安資産、心配資産が足りなさすぎるんだ」


○門下生:
「不安や心配事が多すぎると、辛いばかりじゃないですか」


●師範:
「君はジェットコースターに乗ったことがないのか? 何も不安や心配事を感
じないジェットコースターほどつまらないものはない」


○門下生:
「まさかジェットコースターにたとえられるとは思いませんでした」


●師範:
「もっと不安を愛せよ。もっと心配事を可愛がれよ。そのほうが人生全体を見
たとき、楽しいことは増える」


----------------------------------------------------------------------

……私は不安なことがたくさんあります。年齢を重ねるごとに心配事ばかりが
頭をよぎります。

しかし、辛いとは思いません。この「不安」や「心配」がどのように解消され
るのか、はたまた解消されずに大変なことになるのか、いつも客観的に眺めて
は楽しんでいます。

自分が人生の主人公である限り、すべての「不安」と「心配」がなくなったと
きがエンディングを迎えるときです。

##__prop_1__##さん、人生のエンディングはまだまだだぜ。

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【68点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先週の土曜日(2月4日)、26年目に入った知的障がい者のボランティア活
動がありました。

35名もボランティアがいるのに、学生や若い子たちもいるのに、40代の男
2人で、機関紙の作成や宛名書き、封入作業をやりました。

保護者の皆さんとの打合せも。

私は別にいいですが、一緒にいた男性ボランティアに何か大きな幸福が訪れる
といいなと思っています。

2017年2月3日

【「戦略」と「戦術」を分けて考える】メルマガ草創花伝 vol.883

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「戦略」と「戦術」を分けて考える』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範は営業に関する質問にもこたえてくれると聞いています」


●師範:
「え? 何言ってんの」


○門下生:
「ち、違うんですか?」


●師範:
「というか、営業のこと以外は答えられんよ」


○門下生:
「そうなんですか?」


●師範:
「そうだよ、あとのことはテキトーに言ってるだけ。私の言うことは信じない
ほうがいい」


○門下生:
「そ、そうですか」


●師範:
「営業のことなら、何でも聞いてくれ」


○門下生:
「ぜひ、教えてほしいです。いま、どうしても欲しい案件があるのです。どう
すればいいでしょうか」


●師範:
「ディテールを言いたまえ、ディテールを。具体的に聞かないと、アドバイス
しようがないよ」


○門下生:
「申し訳ありません。わが社はオフィス用品の商社をしているんですが、50
00万を超える大型契約の話が来ているんです。しかし、競合他社も3社あり
まして」


●師範:
「阻害要因は何かね?」


○門下生:
「人脈です。他3社は、お客様の経営陣とのコネクションがありますが、当社
にはありません。価格なら、当社の提案しているもののほうが優位性がありま
すが、それだけでは弱いのです」


●師範:
「商品に対する差別化は?」


○門下生:
「あります。しかし、その差別化要素をなかなか理解してもらえません」


●師範:
「いわゆる『自燃客』というわけか」


○門下生:
「自燃客?」


●師範:
「自分で勝手に燃えるお客様だよ。義理や人情を重んじる。論理的な意思決定
ができないから、どんなに差別化要素を訴えても響かない」


○門下生:
「そ、そうなんです。アピールすればするほど、相手はしかめっ面をします」


●師範:
「お客様のタイプごとに、攻め方を変えないとダメだ」


○門下生:
「さすが師範」


●師範:
「コネがないのなら、他社に力を注いだほうがいい」


○門下生:
「えっ! 営業のことなら何でも聞いてくれと言ったじゃないですか。じゃあ、
この商談は諦めろという話ですか」


●師範:
「今の話を聞いている限り、そう判断したほうがいい。何か打開策はあるのか
ね」


○門下生:
「それを師範に質問してるんです」


●師範:
「君は営業の目的をはき違えてる」


○門下生:
「え……」


●師範:
「営業の仕事は目標を達成させることだ。物事をトータルで考える頭がない」


○門下生:
「その大型案件さえ決まれば、今期の目標は達成するんです!」


●師範:
「君の考え方はアマチュアだ。その大型案件が受注しなかったら、達成率はど
うなる?」


○門下生:
「達成率は……。75%にとどまります。ですから、何としてもその案件をと
りたいのです」


●師範:
「そのような悲壮感を漂わせた営業に、誰も魅力を感じない。特に『自燃客』
は論理ではなく感覚で意思決定するから、君のそんな悲しそうな表情を見たら、
ドン引きするよ」


○門下生:
「……」


●師範:
「できない営業ほど『戦術』にこだわる。『戦略』がしっかりできてないんだ
ろう。だから頑張っても結果が出ない」


○門下生:
「私は頑張ってます」


●師範:
「わかってる。だから私だって君に目標を達成してもらいたい。考え方を変え
ろ。小手先のテクニックに頼ろうとするな」


○門下生:
「戦略と言いますと……」


●師範:
「前に説明したはずだ。『予材管理』をやりたまえ。予材を目標の2倍持つこ
とで、ひとつの案件に固執することがなくなる。リスク分散の考え方がないと、
頑張ってるだけで、結果がついてこない」


○門下生:
「戦術より戦略のほうが大事なんですか」


●師範:
「比較にならん」


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……新刊「絶対達成バイブル」の第4章に「予材管理」のことを細かく解説し
ました。

営業戦略を考えるうえで、最も大切なのは「予材ポテンシャル分析」です。こ
こを面倒だと考える人は、その後の営業活動すべてに影響を与えます。

そして戦略と同時に大切なのは「評価基準」。

伴わせて「予材管理コンピテンシー」もチェックしてください。

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【12点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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私は基本的に、「ダメな人間」はいないと思っていますが、「ダメな会社」は
あると思っています。

「ダメな会社」とは、変革ができない会社です。

残念ながら「ダメな会社」にいると、そこで働いている人たちが「ダメな人
間」に近づいてきてしまうので、いったんその「ダメな会社」は解散してもよ
いのでは、とクールに思うようになりました。

「ダメな人間」はいませんから、「ダメな会社」をなくして再スタートを切れ
ばいいからです。

今後「少子化」の波は抗いようにないですから、「ダメな会社」にますます若
者は入ってこないでしょう。

「変革したい!」と心の底から考えている経営者は世の中にたくさんいますか
ら、私どもはそういう志の方々とともに「良い会社」を残していきたいと思っ
ています。

2017年1月30日

【頭が整理できないときのロジカルシンキング】メルマガ草創花伝 vol.882

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『頭が整理できないときのロジカルシンキング』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、大変困ったことがありました」


●師範:
「あ?」


○門下生:
「当社の顧問コンサルタントの助言に従おうとしたら、社内が混乱しはじめま
した」


●師範:
「どうしたんだ」


○門下生:
「わが社に、会社の未来をつぶす社員が2人いるそうなんです」


●師範:
「2人?」


○門下生:
「はい」


●師範:
「その2人は、どういう2人なんだ」


○門下生:
「若い社員の2人です。最近3年以内に入社したので」


●師範:
「3年以内に入社した? それがその論拠なのか」


○門下生:
「はい。顧問コンサルタントが言うのです。ここ3年以内に入社した若者2人
が、あなたの会社に災いをもたらすと」


●師範:
「はあ?」


○門下生:
「当社の顧問コンサルタントが言うのです」


●師範:
「社長、もう少し整理して話をしてくれ。私にキチンとわかるように」


○門下生:
「ですから、顧問コンサルタントが言うのです」


●師範:
「……」


○門下生:
「顧問コンサルタントが言うのですよ、ここ3年以内に入社した若者2人が、
私の会社に災いをもたらすと」


●師範:
「いい加減、同じことを言い続けるのはよせ。私はあなたの頭が整理できてい
ないと言ってるんだ。3年以内に入社した若者2人が、あなたの会社に災いを
もたらす論拠はなんだ?」


○門下生:
「顧問コンサルタントが言うのですよ。私は信頼しています」


●師範:
「その顧問コンサルタントは、どうやってその根拠を見つけたんだ」


○門下生:
「宇宙の神秘な力です」


●師範:
「なんだって?」


○門下生:
「何万光年先からやってくる微小な粒子を感じ取れるそうなのです。そのコン
サルタントは」


●師範:
「何を言ってるんだ、君は」


○門下生:
「これまでも、ウォール街の大暴落、リーマンショック、イギリスのEU離脱
を言い当ててるんです」


●師範:
「その……宇宙の果てからやってくる粒子を見てか?」


○門下生:
「粒子を見るのではなく、感じ取るのだと思います」


●師範:
「君の会社は40年の歴史があり、昨年、君が父親から継いだ。30歳の若さ
で。苦労はあると思うが、血迷ってはいかん。もっとロジカルに考えたまえ」


○門下生:
「私はいつでもロジカルです」


●師範:
「どこがロジカルなんだ? 若い子2人を解雇する、筋の通った論拠がない」


○門下生:
「これまで顧問コンサルタントは、何でも言い当ててきたんです。これ以上、
論理的なことはありませんよ」


●師範:
「もう面倒くさいから好きにしろと言いたいが、放っておけん。120名に従
業員がいるんだぞ。君の会社は」


○門下生:
「ですからその元凶である若者2人にサクリファイスを」


●師範:
「何がサクリファイスだっ! 意味がわかって使ってるのか」


○門下生:
「ええと……」


●師範:
「社内が混乱してあたりまえだ。ところで、私に何を相談しにきた?」


○門下生:
「若者2人に通達したら、絶対に辞めないと言い張るのです。どうしたらいい
かと思って」


●師範:
「社長、目を覚ませ、と言っても君は私の話に耳を傾けないだろう。だから私
の友人を紹介しよう」


○門下生:
「師範の友人?」


●師範:
「霊媒師だ。どうやら君に何かが憑りついている気がする。最近、家族とうま
くいってないだろう」


○門下生:
「どうしてそれをご存知で?」


●師範:
「社員……特に、側近の経営幹部から信頼されなくなってないか?」


○門下生:
「その通りです!」


●師範:
「業績も下降線をたどっている」


○門下生:
「おっしゃる通りです!」


●師範:
「宇宙の微粒子を感じ取るコンサルタントより、社長には霊媒師の話を聞いた
ほうがいいかもしれない。あなたに憑りついている霊と対話し、どうすれば未
来を拓くことができるか教えてくれることでしょう」


○門下生:
「師範、ぜひお願いします!」


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……世の中には、不可思議なものを信じる人が本当にいます。

ひどいプレッシャーに押しつぶされそうになるとき、そこに救いを求めるので
しょう。

頭が整理できなくなってからでは遅いので、日ごろから「ロジカルシンキン
グ」を勉強することをお勧めします。

「絶対達成プライム」の「今月のおすすめの一冊」でも紹介したこの本が最も
わかりやすく役立つことでしょう。


■『ロジカルプレゼンテーション』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901234439/mysterycon0c-22/ref=nosim


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【63点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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1月28~29日の土日は、東京ビッグサイトで「大新年祭2017」(フォ
レスト出版20周年記念)が開催され、私も登壇してきました。

220枚以上、名刺を持っていったのですが、すべてを配りきってもさらに1
00名以上が並ぶぐらい長蛇の「名刺交換の行列」ができ、本当に驚きました。

すごく前向きで、意欲的な方々が集まると、相乗効果で会場がすごくあたたま
りますね。

とても良い経験となりました。

参加された方、本当にありがとうございました。

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〔3〕今週は岡山、福岡へ行きます!
   【残り7ヶ所】「絶対達成LIVE2017」のご案内

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2017年の「絶対達成LIVE」は北海道から沖縄まで、全国12ヶ所で開
催します!

今年も大好評の「絶対達成日めくりカレンダー」が特典としてついてきます。
(参加者限定、非売品)

■「絶対達成LIVE2017」 札幌~沖縄まで
http://attax-sales.jp/live2017winter

2017年の初めから「絶対達成マインド」を手に入れたい方、ぜひお越しく
ださいね!

2017年1月27日

【無理なことを頼むコミュニケーション技術】メルマガ草創花伝 vol.881

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『無理なことを頼むコミュニケーション技術』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、今日は簡単なコミュニケーションテクニックを教えてもらいたいので
す」


●師範:
「どんなテクニックだ」


○門下生:
「私の部下に一週間、休んでもらいたいのです」


●師範:
「一週間休ませる?」


○門下生:
「はい。入社して5年目の部下なんです。がんばり屋なんです」


●師範:
「いい若者じゃないか」


○門下生:
「いい若者、というか……。とにかく、その部下は入社して5年近く、まだ一
度も有給休暇を取得してないのです」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「どんなに体調を崩してもがんばって出勤してきます」


●師範:
「根性あるな」


○門下生:
「はい。去年結婚したんですが、結婚前もその後も、一度も休んでいません」


●師範:
「忙しかっただろうに」


○門下生:
「その結婚相手も、車いすで生活をしているそうです」


●師範:
「え。結婚相手、も? 君の部下は車いすで生活しているのか」


○門下生:
「言いませんでしたっけ。そうです。だからものすごくがんばり屋さんなので
す、彼女は」


●師範:
「え、彼女? 君の部下は女性なのか」


○門下生:
「言いませんでしたっけ。そうです。とても素直でいい人です。私よりも年上
なのに」


●師範:
「え、君より年上なのか」


○門下生:
「言いませんでしたっけ。そうです。私よりも5歳年上だから、47歳だった
と思います」


●師範:
「ほう……」


○門下生:
「営業成績がトップなので、会社としては休んでもらいたくないですが」


●師範:
「え、営業なのか?」


○門下生:
「そうですよ。営業部長の私の部下ですから、彼女も営業ですよ。ここ3年ず
っとトップセールスです」


●師範:
「仕事するうえで、いろんな困難がありそうだが、5年間1度も休まずに働い
て結果を出しているだなんて、素晴らしいな」


○門下生:
「お母さんといつか海外旅行へ行くのが夢だと言っていたので、今年こそは一
週間休みをとって、その夢を実現してほしいのです」


●師範:
「うんと言わないのか」


○門下生:
「はい。『そのうち休みますから』と言って、全然休暇をとらないのです。当
社は1年に1回は一週間休暇を取得できる権利があるので遠慮しなくていいの
に」


●師範:
「『そのうちやりますから』と言って、全然やらないヤツが多いこの世の中に
あって、天使のような存在だな」


○門下生:
「そうです。無理やりにでも『うん』と言わせるコミュニケーション手法はな
いですか」


●師範:
「ドア・イン・ザ・フェイスを使うのが一般的だろうな」


○門下生:
「ドアインザ?」


●師範:
「はじめに、頼みたいことよりかなり負担の大きな依頼をし、一度断られてか
ら本当に頼みたいことを伝えるテクニックだ」


○門下生:
「師範、具体的に言いますと?」


●師範:
「今回のケースでは、これまで消化していない有給休暇を今年中に全部取りな
さい、と強く提案するとか」


○門下生:
「これまで消化していない有給休暇って……。30日とか40日とかあります
よ」


●師範:
「それを全部取れと言ってみる」


○門下生:
「そんなの無理だと言うに決まってます」


●師範:
「君がそのような態度では効き目がない。本当に取得してもらうつもりで迫る
んだ」


○門下生:
「そ、そんな」


●師範:
「相手が無理だ無理だ、と言うのだから、もっと無理なことを依頼してみる。
これをドア・イン・ザ・フェイスと言うんだよ」


○門下生:
「でも、絶対に彼女は受け入れませんよ」


●師範:
「どんなに押しても無理だったら、君が折れなさい。『こんなに頼んでもムリ
だと言うならしょうがない。だけど、せめて今年の一週間休暇はとってくれ
よ』と言って」


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……「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」とは、はじめに本当に頼みた
い事柄よりもかなり負担の大きな依頼をし、一度断られてから本当に頼みたい
ことを伝えるテクニック。

最初に提示した情報が頭に残り、その後の判断に影響を与えるアンカリング効
果の一部。依頼者が一端譲歩すると、ついつい相手も譲歩してしまうことを
「譲歩の返報性」と言います。

「絶対達成チャンネル」でも解説していますので、ご参考まで。


■ 最強の営業「クロージング技術」
https://youtu.be/ZKVYMRe_vQM


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【51点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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新刊「絶対達成バイブル」が5回目の増刷となりました。

発売1カ月半で、【5刷・2万5000部】突破です!

増刷を重ねると本当に嬉しいです。ありがとうございます。

これほど「リアル書店」で売れた本は、過去あまりないのではと思っています。

リアル書店でもネット書店でも、どこで買っても参加できる発売記念キャン
ペーンにまだ参加していない方は、ぜひお早めに。

■「絶対達成バイブル」発売記念キャンペーン
http://attax-sales.jp/biblecampaign

2017年1月23日

【意外な「営業の採用基準」とは?】メルマガ草創花伝 vol.880

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『意外な「営業の採用基準」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、相談があります」


●師範:
「どうした」


○門下生:
「営業をひとり採用したいのですが、どういう営業を採用したらいいのでしょ
うか。技術者ならともかく、営業というと、どうも採用基準が曖昧でして」


●師範:
「そうだろうね。元気で前向きで、何事にもチャレンジ精神がある、とかが採
用基準なら、誰でも引っ掛かるな」


○門下生:
「ええ」


●師範:
「元気でもないし、前向きでもないし、何事にもチャレンジしないようなヤツ
なら、技術者でも要らないもんな」


○門下生:
「はい」


●師範:
「どうして営業を採用したいんだね」


○門下生:
「営業をひとり採用したいんです」


●師範:
「……ほう」


○門下生:
「はい」


●師範:
「もう一度聞くが、どうして営業を採用したいんだね」


○門下生:
「そうなんです。社長がひとり営業を採用しろと言うので」


●師範:
「……なるほど」


○門下生:
「ええ」


●師範:
「ところで、ちょっと雑談になってしまうが、先週まで体調を崩しててね」


○門下生:
「そうですか」


●師範:
「まいったよ。どこで風邪を移されたのかな。週末は2日間、まるまる寝込ん
でた。あんなこと、滅多にないよ」


○門下生:
「大変ですね」


●師範:
「……そうだな」


○門下生:
「……」


●師範:
「話をもとに戻すが、営業を採用しようとする場合、誰が採用面接をするのか
ね」


○門下生:
「私です」


●師範:
「君が?」


○門下生:
「営業の責任者ですから」


●師範:
「そうか」


○門下生:
「はい」


●師範:
「それじゃあ、私が考える営業の採用基準を言おう」


○門下生:
「え! そうですか」


●師範:
「リアクションだよ」


○門下生:
「は?」


●師範:
「相手の言っていることを正しく受け止め、正しくリアクションができる。こ
れは採用面接のときにすぐわかる。これができなければ、営業としては適性が
ないと思って間違いない」


○門下生:
「リアクションですか」


●師範:
「たとえば目の前に座っている人物が『週末、風邪で寝込んでた』と言ったら、
『ええ! そうなんですか? それは大変でしたね。今はもう大丈夫なんです
か。最近、風邪が流行ってますから気をつけないといけませんね』」


○門下生:
「……」


●師範:
「これぐらい、言えないとダメだよな」


○門下生:
「はあ……」


●師範:
「そして、当然のことながら、面接する人物もリアクションが大きくないとダ
メだ。感度が鈍いヤツだと、相手がリアクションできているかどうか判別がつ
かない」


○門下生:
「へええ」


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……営業の「採用基準」とは何か? 採用面接でどんなところをチェックすべ
きか? を営業コンサルタントの横山がズバリ解説しました。

ある一点をチェックしてもらいたいのですが、おそらく多くの人が意外だ!と
思うポイントです。

先週の「絶対達成チャンネル」のテーマです。(8分程度の動画)


■「これが無かったら売れない!」営業マンに不可欠な能力とは?
https://youtu.be/erQCgY5gPKA


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【8点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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2017年、まだはじまったばかりですが、おそらく今年1年でも最大といっ
ていいほどの過密スケジュールが今日からスタートです。

今日は朝から「社長」を10名集めたセミナーを八芳園で。夜は八重洲ブック
センターで出版記念講演。

明日は、早朝から横浜で最初の「絶対達成社長の会」。午後から「絶対達成L
IVE」の東京会場。

夜は札幌へ飛び、明後日は札幌で「絶対達成LIVE」。

木曜日は名古屋で新春 経営理念セミナー。

土日はビッグサイトにおける大新年祭(フォレスト出版主催)。合計1000
名が参加されます。

実は週末、風邪をこじらせて寝込んでいたこともあり、さすがに私は誓いまし
た。

芸能人じゃないんだから、もう二度と、こんな過密スケジュールはやめよう。
来年の「絶対達成LIVE」は、全国12ヶ所ではなく、3~5ヶ所にしよう
と。

不測の事態が起こったとき、多くの人に迷惑をかけてしまいますから。

今期は講演依頼があっても、基本的に私以外のコンサルタントに任せたいと思
います。

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〔3〕絶対達成プライム1月号のテーマは「大量行動と少量管理」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……?

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「絶対達成プライム」1月号は、「大量行動と少量管理」がメインテーマ。

短い時間で目標を絶対達成させるためには、大量行動のみならずシンプルかつ
効果的なマネジメントをする必要があります。

長時間労働が許されぬ現代、どのように「少量管理」するのかを解説します。


■ 絶対達成プライム会員「1月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている「横山
信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■『私はどうして販売外交に成功したか』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478540098/mysterycon0c-22/ref=nosim

です。

「営業」であれば、誰もが持っているのではないか。そう思える名著中の名著
です。「大量行動」といえば、こちらの書籍ですよね。

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〔4〕今週はいよいよ東京、札幌で!
   【全国12ヶ所】「絶対達成LIVE2017」のご案内

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2017年の「絶対達成LIVE」は北海道から沖縄まで、全国12ヶ所で開
催します!

今年も大好評の「絶対達成日めくりカレンダー」が特典としてついてきます。
(参加者限定、非売品)

■「絶対達成LIVE2017」 札幌~沖縄まで
http://attax-sales.jp/live2017winter

2017年の初めから「絶対達成マインド」を手に入れたい方、ぜひお越しく
ださいね!