2016年8月29日

【「絶対繁盛」2つのポイント】メルマガ草創花伝 vol.838

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「絶対繁盛」2つのポイント』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「やめたまえ」


○門下生:
「いや、質問させていただきます」


●師範:
「君の質問はいつもくだらない。月曜日の朝から聞きたくない」


○門下生:
「師範、なんてことを!」


●師範:
「だってそうだろう。思考は伝染するんだ。くだらない思考の持ち主と単純接
触を繰り返していると、私の思考もくだらなくなる」


○門下生:
「それじゃあ、師範なんてやめてしまえばいいじゃないですか」


●師範:
「門下生が有能であれば、何も問題はない」


○門下生:
「私の質問を聞いてから判断してもらえませんか」


●師範:
「ほう。自信があるんだな。聞いてやろうじゃないか」


○門下生:
「く……。師範が言うセリフですか。私が質問したいのは、私の店の売上が上
がらないことです」


●師範:
「君は、不動産ショップの店長だったな」


○門下生:
「はい。当社と同じ系列のお店が200メートル先にあるのですが、そちらは
繁盛しているのです。当店より1.5倍ほど稼いでいます」


●師範:
「それで納得いかないわけか」


○門下生:
「はい。店長は私と同じ、31歳です。スタッフも同じ年代で人数も同じ。店
構えも同じ、販促手段も同じです」


●師範:
「く……」


○門下生:
「立地条件もほぼ同じと考えていいのです。駅や住宅街、繁華街、学校、病院
などへの距離も同じような条件です」


●師範:
「く……」


○門下生:
「にもかかわらず、当店だけ売上が伸びないんです。今年に入ってますます差
をつけられてきました」


●師範:
「く――」


○門下生:
「師範、教えてください。どうしてでしょうか?」


●師範:
「くだらない!」


○門下生:
「え、な、なんてことを……! 師範のくせに」


●師範:
「君は問題がどこにあるのか、わかってないのか?」


○門下生:
「言わせていただきますが、師範はわかったんですか。私の話を聞いただけ
で」


●師範:
「あのねー。私のことを師範と呼ぶんだったら、私の質問に対し、質問で返さ
ないでくれ。その思考パターンはよくない」


○門下生:
「も、申し訳ありません。問題がどこにあるのか、実はわかっていません」


●師範:
「問題は店長、君しかあり得ないだろう」


○門下生:
「わ、私が元凶?」


●師範:
「それ以外に考えられない。『アズイフフレーム』というコミュニケーション
技術を使って尋ねようか。もしも、君が200メートル先の店長だったら、今
の店の売上をアップさせられると思うか?」


○門下生:
「ええっと……」


●師範:
「自分に向き合うな。両店を客観的に見つめ、しばらく考えにふけりたまえ」


○門下生:
「……」


●師範:
「……」


○門下生:
「……そ、そうですね」


●師範:
「……」


○門下生:
「確かに、私でなくて、あの店の店長なら、私の店を繁盛させられる気がしま
す。間違いないです」


●師範:
「なぜかは、わからなくても」


○門下生:
「はい。どうしてかはわかりませんが、あの店長なら、絶対に繁盛させられる
と思います」


●師範:
「まず手順として、そこが大事だ。やり方ばかり考えていると思考が停止して
しまう。大切なことを見落としてしまうんだ」


○門下生:
「うまくいっているイメージを持て、ということですか」


●師範:
「まァ、そんなものだ」


○門下生:
「その店長にも聞いてみたんですが、彼もなぜこんなに差が生まれるのかわか
らないと言っていました」


●師範:
「うまくいっているヤツが自分を客観視して、その成功要因を正しく抽出でき
るかというと、意外とできないものだ」


○門下生:
「なるほど、そういうもんですか」


●師範:
「ポイントは2つだ」


○門下生:
「ポイントは2つ?」


●師範:
「言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの2つ」


○門下生:
「言語と、非言語……」


●師範:
「店舗スタッフが使っている言葉、そのタイミング、シナリオが、きちんと整
備され、そして守られているか。これが言語的なファクターだ」


○門下生:
「一応、マニュアルはありますが」


●師範:
「完璧にやらせているか?」


○門下生:
「完璧って……。それなりにできていると思いますよ」


●師範:
「君の店に私は4回、訪れている。悪いが、お客様目線では、とてもそのよう
に感じられなかった」


○門下生:
「え! 師範が、私の店に? しかも4回も?」


●師範:
「門下生がやっている店なんだから、興味をもって当たり前だ。現場を見ない
ことには、何もわからない」


○門下生:
「……」


●師範:
「非言語的なファクターは、姿勢とか、態度とか、表情とか、リアクションと
かだ。君のお店のスタッフは悪くはないが、良くもない」


○門下生:
「悪くはないが、良くもない……」


●師範:
「あれでは、ロボットに変えたほうがいい」


○門下生:
「そんな言い方はないじゃないですか」


●師範:
「自分のお店のスタッフだから愛情があるだろう。しかしお客様視点でいえば、
そんな愛情はわかない。あのような態度では」


○門下生:
「……」


●師範:
「さっきから君が言っている、200メートル先の店にも3回、訪れている。
スタッフの対応が全然違う。よく教育されているし、何よりリアクションが素
晴らしい」


○門下生:
「リアクション!」


●師範:
「新しい賃貸マンションを探している、子どもが大きくなって今のアパートで
は手狭になってきたと言ってみた。そうしたら、『お子さんはおいくつなんで
すか?』『9歳ですか、可愛いでしょうねー』『男の子だったら、小さな公園
でもあるマンションのほうがいいですよ、絶対!』『あ、ご検討いただけるん
ですか。ありがとうございます!』『もし別のお店で、よい物件を見つけてい
ただいても大丈夫です。でもそのときは教えてくださいね』などと、爽やかに
返してくる」


○門下生:
「うーん、誰でもできそうなリアクションですが、当店のスタッフができてい
るかというと、そうでもないでしょうね」


●師範:
「君のお店のスタッフは『そのような物件なら、こちらになりますね』『条件
はこうです』『お気に召さない場合は、こちらなんかいかがですか』『お子さ
んが9歳ですか。へえ……』『男の子なんですか? はあ……』という感じ
だ」


○門下生:
「た、確かに、対応が全然違いますね。200メートル先のお店のスタッフは、
レベルが違うようです」


●師範:
「実際にお客様になってみないとわからないことだ。ところで、君が見習うべ
きことが、もう一つある」


○門下生:
「なんですか?」


●師範:
「そのお店のスタッフは、誰が対応しても最後に必ずこう言う」


○門下生:
「何と言うんですか?」


●師範:
「もし、当店が混み合っている場合、もしくは来店するのが不便だと感じられ
ましたら、ここから200メートル先にも、同じ系列の不動産ショップがござ
います。あちらの店も同じ物件をご紹介できますので、ぜひご利用ください…
…と」


○門下生:
「……ええっ!」


●師範:
「全スタッフがそう言っていた。にもかかわらず、君の店の売上は上がらな
い」


○門下生:
「……」


●師範:
「店の空気のつくり方に、問題があるんだよ」


○門下生:
「空気のつくり方……」


●師範:
「思考パターンだ。君の思考パターンは、スタッフだけでなく、お客様の思考
にも伝染する。君の思考パターンを修正する必要がある」


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……拙著『「空気」でお客様を動かす』にも書いたとおり、特に付加価値の高
い商品を販売する場合は、非言語コミュニケーションによる空気のつくり方が
重要ですよね。

今秋、「絶対繁盛」というテーマでセミナーを開催する予定です。またメルマ
ガにてアナウンスいたします。


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【31点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨今、住宅、不動産、車の販売ディーラー、保険代理店……など、付加価値の
高い商品を扱う企業ばかりでなく、

携帯電話、ドラッグストア、ディスカウントショップ、セレクトショップなど
……比較的リーズナブルな商品を扱う店舗の研修オファーが増えています。

店長や店舗スタッフの教育が、売上、利益に直結するのはあきらかだからでし
ょう。

私たち「絶対達成」のポリシーが、ここにも生かされてくるわけです。

大量に行動していると、マーケットニーズはお客様が教えてくれますね。お客
様と正しく向き合うことが、常に求められています。

2016年8月22日

【論理思考力とAI(人工知能)】メルマガ草創花伝 vol.836

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『論理思考力とAI(人工知能)』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんだ? どうせくだらない質問だろう」


○門下生:
「くだらない? 冗談でしょう。私は真剣に悩んでるんです。マジメに答えて
ください」


●師範:
「まだ質問されてもいないのに、答えようがない」


○門下生:
「聞いてください。私の職場に問題があるんです。部下がどうにもなりません。
この前だって、仕事が大変だろうから手伝ってあげましょうかって。そんなこ
とイチイチ言われることってないと思うんですよね。自分の結果が大事なんで
す」


●師範:
「……」


○門下生:
「自分の結果ですよ、自分の結果。それが大事なのに、やることもやらない。
そういう私がすごく腹が立つというか。もちろん、部下のこともですが」


●師範:
「……」


○門下生:
「何とかならないのかって、そういうことを部長に言われるんですが、部長も
部長で体調を崩していて、そのことについて怒ってるんです。あ、誰が怒って
いるかというと、社長の息子の専務なんですが。あ、いや、まだ専務にはなっ
てませんね。ええと、来年の5月だったかな。決算時期に合わせるとか、なん
とか言ってました」


●師範:
「……」


○門下生:
「決算時期に合わせるのは、中期経営計画のこともなんです。そこに盛り込む
ということですよ。新たな商品開発のことですが」


●師範:
「新たな商品開発?」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「商品開発って……?」


○門下生:
「さっきから私は、商品開発の話をしてるんですよ」


●師範:
「……」


○門下生:
「私の話、理解してますか?」


●師範:
「ゼロだ。まったくもってゼロ。君の話を理解できる頭脳を私は持ち合わせて
ない」


○門下生:
「私の部下もそうなんです。なぜ、私のことを理解しようとしないんでしょう。
しかも、師範まで……」


●師範:
「話し方がヘタ過ぎるからだろう」


○門下生:
「ええっ!」


●師範:
「おおっ!?」


○門下生:
「ど、どうして師範が驚くんですか」


●師範:
「驚くだろう! 君の話のヘタさ加減といったら、金メダル級だぞ。日本がト
ラック競技で銀メダルをとる以上にインパクトがある。それほど、君の話し方
はヘタだ」


○門下生:
「ど、どういうことですかっ! 何がヘタなのか、言ってください。私の話し
ぶりがヘタだなんて、言われたことありませんよ」


●師範:
「自分の周りの人が言わないことを私が言うから、君は私のことを師範と呼ぶ
んだろう?」


○門下生:
「う、ぐ……ぐ」


●師範:
「君の周りの人が言うことを、私も同じように言ってたら、私の師範としての
価値がない」


○門下生:
「そ、そりゃあ……」


●師範:
「なぜヘタかわかるか? 論理的ではないからだ。話のテーマ、論点が不明瞭
だし、君が主張することと、その論拠が正しく繋がっていない」


○門下生:
「論理的、ですか」


●師範:
「昔はそんな話し方ではなかったはずだ。長い間、自分が付き合っている人が
固定してきているからだ。違うか?」


○門下生:
「固定……? そ、そうかもしれません」


●師範:
「君は課長だ。自分と同じ課長仲間、上司、そして旧知のお客様とばかり会話
していないか」


○門下生:
「そう言われるとそうですね……。部下とも話しますが、腹を割って話したこ
となどないかもしれません」


●師範:
「旧知の人と話をしていると、どうなるか? 話の中に当然、必要とされる素
材を省略して話すようになる」


○門下生:
「以心伝心というヤツですね」


●師範:
「そう。相手が言っていることは『なんとなくわかる』という状態ばかりに慣
れていくと、論理思考力が落ちるし、喋りはどんどんヘタクソになる」


○門下生:
「私もそうですが、当社の社長もそうです。正直なところ、何を言っているの
かよくわからないときがあります。結婚式のスピーチをさせると、特にヒドイ
です」


●師範:
「君のような人間の話を聞いて、人工知能は理解できると思うか? 理解でき
ないよ。部下にそういう人間がいてもいいが、マネジャーがそれだと企業は困
る」


○門下生:
「……人工知能」


●師範:
「君は人工知能をナメてるんじゃないか? 物事を素直にとらえて、正しく判
断するためには論理思考力が必要だ。この論理思考力ぐらい、現時点で人工知
能は手にしている」


○門下生:
「……」


●師範:
「人間が、人工知能ができること以上のことをやらなければいけないことはわ
かるだろう? もしわからなければ、まさに君は論理的に考えることができな
い、ということだ」


○門下生:
「……」


●師範:
「ということは、現時点で論理思考力が足りないのであれば、管理職など務ま
らない」


○門下生:
「……ど、どうしてですか」


●師範:
「現在、人工知能が求められているのは、高度な自然言語処理脳力だ。君のよ
うな話し方をされても理解できるようになるほどの高機能が必要だ」


○門下生:
「……」


●師範:
「ということは、難解な話し方をする君のようなマネジャーは、もう要らない、
ということだ。わかるかね?」


○門下生:
「わ、わかりません……」


●師範:
「君に、論理思考力が足りないからだよ」


○門下生:
「そ、そんな」


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……人工知能の性能が全人類の知性の総和を越える「技術的特異点(シンギュ
ラリティ)」が、2045年に到来すると言われています。(あくまでも予
測)

人工知能が賢くなり、自分自身よりも賢い人工知能を作ることができるように
なった瞬間、無限に知能の高い存在が出現するというものです。

人間の脳は電気回路と同じようなものであるため、不可能であるはずがないと
いうのが学術的な見解です。

先入観や思い込み、感覚や感情的な意思決定しかできない人間なら、AIに太
刀打ちできなくなることでしょう。

論理思考力が欠けていたり、新たな付加価値を生み出せない人の50%近くは
職を失うとも言われます。

昨今の「人工知能」に関する書籍で、ダントツに読みごたえがある書籍をご紹
介いたします。


■人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040800206/mysterycon0c-22/ref=nosim


AI(人工知能)とマネジメントに関するセミナーはこちら。すでに半数以上
が埋まっています。


■経営者セミナー「AI(人工知能)と組織マネジメントの未来」
【東京 9/21】http://attax-sales.jp/seminar/open/2173/
【東京 10/26】http://attax-sales.jp/seminar/open/2141/


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【23点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今年の夏はまだ終わっていませんが、今夏は本当にどこにも行っていません。
家族旅行もゼロ。

ずーっと、週末も不在にすることが多かったので、休みの日は家にいたくなり
ます。

子どもたちは不満のようですが。

ただ、いいこともあります。

今年のオリンピックはかなり観ました。

注目の競技で見逃したのは、金メダルを獲得した女子バドミントン決勝と、銀
メダルを獲得した400メートルリレーぐらいかな、と。

サッカー、ブラジルVSドイツ戦も、最後まで息子とテレビ観戦しました。

自分への慰めですね……。

2016年8月19日

【3種類の「働く女子」のタイプ】メルマガ草創花伝 vol.835

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『3種類の「働く女子」のタイプ』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした?」


○門下生:
「私、どうしたらいいかわからなくなるときがあるんです」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「どうしたらいいんでしょう?」


●師範:
「知らないよ」


○門下生:
「門下生が、どうしたらいいか聞いてるんです。教えてくださいよ師範」


●師範:
「可愛い子ぶっても私には通用しない。他に用がないのなら帰りたまえ」


○門下生:
「どうしていつも私にはそんなに冷たいんですか? 私の上司は優しくしてく
れますよ」


●師範:
「もういい。君との会話を一刻も早く終わらせたいから、具体的な質問をした
まえ。何の切り口もないから、君の質問にどう答えたらいいかわからない」


○門下生:
「私、すごく上司に気に入られるんです」


●師範:
「いいじゃないか」


○門下生:
「直属の上司だけでなく、他の部署のマネジャーや幹部からもウケがとてもい
いんです」


●師範:
「それは、けっこうなことだ」


○門下生:
「でも、それは私が女だからだと思うんですね師範」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「6月に昇進した女性課長がいるんです」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「その女性課長からのウケは、すこぶる悪いんです」


●師範:
「ほほォ」


○門下生:
「来年になったら私が課長になることも決まってます。それを知ったからかも
しれないんですが、最近、その女性課長からのアタリがきついんですよ」


●師範:
「ほほォ」


○門下生:
「よくわかんないです、どうしたらいいか」


●師範:
「そうだなァ」


○門下生:
「師範だったらわかりますよね? だって師範は師範なんですから。ぜひ教え
てくださいね師範」


●師範:
「君が可愛いからだよ」


○門下生:
「え! 私が、ですか」


●師範:
「そう。『これどうすればいいんですか部長』『よくわからないんで教えてく
ださいね課長』『最近悩みが多くて困ってます社長』とか、いつも言ってるだ
ろう」


○門下生:
「えー! よくわかりますねェー。どうしてわかるんですか、え、どうして?
師範って私の職場に来たことあるんですか。すっごいビックリした」


●師範:
「それぐらい想像できる」


○門下生:
「さすが師範ですね。すごいびっくり」


●師範:
「君の営業成績がいいのもその性格のおかげだ。『私にはよくわからないんで
すけど、これすっごい売れてるんです部長』『絶対この商品いいですよ。なん
となくお客様には合うと思うんです。ホント、絶対』『このサービスを導入し
てもらえると私はすっごい嬉しいです。どうですかー』みたいなトークで営業
してるだろ」


○門下生:
「えええー! すっごーい。さすが師範。どうしてそんなに私のことわかるん
ですか。ひょっとして仙人? それとも千里眼? 驚きました。なんでもわか
るんですね。私の5歳の息子の喋り方まで想像できますか師範」


●師範:
「君の息子の喋り方まではわからん」


○門下生:
「やっぱりそうですよねー」


●師範:
「男性上司にはウケがいい。そして、営業成績もいい」


○門下生:
「そうなんです、営業成績がいいのは、よくわかりません。たまたまだと思い
ます。お客様に恵まれているだけです」


●師範:
「私はなぜ君の営業成績がいいか、ロジカルに説明できるけどね」


○門下生:
「え! そうなんですか。それならぜひ教えてくださいよ師範」


●師範:
「教えてもわかってもらえないよ。君は全然、ロジカルじゃないから。もしど
うしても知りたかったら『空気でお客様を動かす』という本を読みたまえ。君
は独特の"空気"を作ることができる」


○門下生:
「空気、ですか」


●師範:
「しかし、その空気に感化されるのは中年男性だけだ」


○門下生:
「さすがです。よくわかりますね師範」


●師範:
「君のような人を『フィリかわ女子』と呼ぶ。感性や感覚、印象、フィーリン
グで意思決定する女子だ。そして可愛げがある」


○門下生:
「フィリかわ女子、ですか……。なんかいいネーミングですね。悪い気がしま
せんよ師範」


●師範:
「フィリかわ女子は男性に、特におじさんウケがいい。しかし、同姓からはど
うだろうか」


○門下生:
「そうなんですそうなんです。特にあの女性課長はすっごい言ってくるんです。
何か問題があるとすぐに人のせいにするし。私だけじゃなくて、男性社員たち
もすっごい困ってます」


●師範:
「すぐに感情的になってしまうのか」


○門下生:
「そうです。その女性課長、顔はとても綺麗なのに損してます。あの性格で
は」


●師範:
「そういう人を『エモぶさ女子』って言う。感情的になるってことはエモーシ
ョナルだからだ」


○門下生:
「エモぶさって……。師範、さすがにそのネーミングはやばくないですか?」


●師範:
「感覚的ならともかく、感情的になってはダメだ。特にマネジャーにもかかわ
らず、感情をコントロールできないなんてダメに決まってる」


○門下生:
「エモぶさ女子って、それにしても……。ところで、私はこのままでいいんで
しょうか」


●師範:
「君も課長職に就くなら、『フィリかわ』ではダメだよ。『ロジかわ』になら
ないと」


○門下生:
「ロジかわ?」


●師範:
「ロジカルで可愛い女子のことを『ロジかわ女子』と呼ぶ。少しでも論理思考
力を身に付けておかないと、マネジメントができるはずがない。課長職になる
んだったら、ロジかわ女子になりたまえ」


○門下生:
「ロジかわ女子ですか……。すっごいインパクトあるネーミングですね。わか
りました。私もフィリかわ女子を卒業して、ロジかわ女子を目指します」


●師範:
「うん」


○門下生:
「それで師範、まず何から始めたらいいですか?」


●師範:
「『すごい』という表現を副詞的に使うのはやめたまえ。幼く聞こえる。『す
ごい嬉しい』とか『すごいビックリ』とか言うな。『すごく嬉しい』『すごく
ビックリ』と言いたまえ。ロジカルになるには、まず使う言葉を変えること」


○門下生:
「ありがとうございます師範。すごい勉強になります」


●師範:
「すごく勉強になります、だ」


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……8月に開催した「ロジかわ会」は、ものすごく盛況で、定員50名なのに、
福岡や大阪からも申込みがあり、あっという間に60名を超え、キャンセル待
ちとなりました。

9月も同じように定員50名。すでに35名の申込みが来ており、あと15名
の枠だけです。

「絶対達成社長の会」と同様、ボランティアで開催している「ロジかわ会」で
す。

方向性や組織体制、ルールなどは現在、整備している最中ですが、今後の重要
な方針を打ち出すため、9月ははじめて私が講師として登壇します。

あまりに人気なので、入会する気持ちのある人だけ募集いたします。


■【東京 9/8】第4回ロジかわ会~ Logically Woman~
http://ameblo.jp/logikawa/entry-12190528812.html

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【41点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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ベストセラー「1億売るオンナの8つの習慣」の著者であり、営業部女子課を
主宰する太田彩子さんの「達成女子大学」に登壇することとなりました。

(太田さんは先日、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)表彰「平成28年度女
性のチャレンジ賞」を受賞されています)

先述した「ロジかわ会」の前日の9月7日の夜に開催です。

■「達成女子大学プレミアム」
http://eigyobu-joshika.jp/2016/07/23/tasseijoshi20160907/

最近、4年以上も前から草の根で続けてきた「女性活躍支援」の活動が、少し
ずつ花開いてきた気がします。

やはり、何事も継続するものですね。

2016年8月16日

【信用をなくす「スパークリング思考」とは?】メルマガ草創花伝 vol.834

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『信用をなくす「スパークリング思考」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした?」


○門下生:
「私の上司が、妙なことを言いだしたんです」


●師範:
「どんなことを?」


○門下生:
「夏休みは満喫したか、と言われたので『はい!』と明るく返事しました」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「そうしたら、その上司はムッとして『よく満喫してられるな』などと言って
くるのです。メチャクチャいやみったらしいでしょう?」


●師範:
「うーん、確かにいやみったらしい気もするが。どんな風に満喫したんだ」


○門下生:
「4歳の子と、1歳の子を連れて、私の実家がある名古屋、妻の実家がある神
戸へ行ってきました」


●師範:
「なるほど。普通だな」


○門下生:
「はい。海水浴へ1日行きました。私は高校時代の同窓会に出席。妻は友人た
ちとショッピングなどを楽しみ、代わる代わる子どもたちの面倒を見ました」


●師範:
「なるほど」


○門下生:
「それぞれ両家の親族への挨拶まわり。お墓参りも行きました」


●師範:
「それから?」


○門下生:
「私の両親に2人の子どもをあずけて、5年ぶりに妻と二人で映画を観にいき
ました。『シン・ゴジラ』です」


●師範:
「ほう、評判がいい映画だよね」


○門下生:
「はい。師範も観たほうがいいですよ。ラストシーンが、すごく心に残ってい
ます」


●師範:
「それで?」


○門下生:
「夏休み最後の1日は、家でのんびりしました。お土産をご近所さんに配った
り、買い物へ行ったり。オリンピック観戦したり」


●師範:
「ふーん」


○門下生:
「ごく普通のサラリーマンの、夏休みの過ごし方だと思います」


●師範:
「そうだな」


○門下生:
「そうですよ。身分不相応な豪遊なんてしてません。なのに私の上司はムッと
するのです。おそらく自分が夏休みを満喫できなかったので、ひがんでるんだ
と思います」


●師範:
「そうかなァ」


○門下生:
「そうですよ!」


●師範:
「どうして『満喫してる』なんて言ったんだ」


○門下生:
「えっ……」


●師範:
「それを言ってはダメだろう」


○門下生:
「な、なんでですか……」


●師範:
「話は変わるけど、君は以前、会社を辞めるとかなんとか言ってたな」


○門下生:
「あ、はい。4月ごろだったと思います」


●師範:
「しかし、止められた」


○門下生:
「ええ……。私がインターネットビジネスを手掛けたい。起業をしたいので、
いったんネット系の会社に転職するつもりでした」


●師範:
「しかし、いま勤めている会社はオフィス家具を扱う卸業者だ。君はそのビジ
ネスにまったく精通していない」


○門下生:
「ですから、いきなり起業するのではなく、いったんネット系の会社に転職し
ようと思ったんです。その会社で力をつけて2年近くで起業するつもりでし
た」


●師範:
「そのネット系の会社の社長も理解をしてくれてたんだよな」


○門下生:
「その通りです」


●師範:
「しかし、上司が猛反対した」


○門下生:
「あきれましたよ。あんな頭ごなしに私の考えを否定するなんて」


●師範:
「今の会社に入ってまだ2年。それだけ情熱があるんだったら、今の会社にい
ながらも力をつけることはできる。勉強できることはたくさんあるはずだ、と
言われた」


○門下生:
「まァ、確かにそうですが……。なんかしっくりきませんでした」


●師範:
「実際は退職せず、いまの会社にとどまっている」


○門下生:
「そりゃあ、あれだけ会社に止められたら……。でも、今も私はインターネッ
トビジネスで起業したいと考えています。この情熱は変わりません」


●師範:
「……」


○門下生:
「……」


●師範:
「……」


○門下生:
「あ、あの、何か?」


●師範:
「いや、君ってバカバカしいなと思って」


○門下生:
「ええっ! バカバカしい? バカバカしいって何ですか? どうせ言うなら
『バカ』と言ってください。君はバカだと。バカバカしいって……」


●師範:
「ごめんごめん。ついつい言ってしまった。あんまりバカバカしいから」


○門下生:
「ええ……」


●師範:
「君はまるでソーダとかサイダーとか、炭酸水みたいなものだな。発泡してい
るのは最初だけ。しばらくすると、単なる"甘くてぬるい水"になり下がって
いる」


○門下生:
「……」


●師範:
「君の情熱ってなんだ? 普通のサラリーマンが過ごすような夏休みを送って
いていいのか? そんな泡みたいな情熱を見せられて、私はバカバカしいと言
ったんだ」


----------------------------------------------------------------------

……一時期だけテンションを上げ、その後しばらくして、何事もなかったよう
に元通りになる人の思考を、私は「炭酸思考」とか「スパークリング思考」と
名付けています。

「表面的にモチベーションが高い人」を見ぬく力が、私にはあります。これま
で、さんざん期待を裏切られてきた過去があるからです。


■最初だけ調子が良い「スパークリング思考」の人は、成功しそうで成功しな

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20160816-00061174/

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【34点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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8月の「絶対達成プライムセミナー」は、今週金曜日(8月19日)です。

今回も100名以上の申込みがあります。ありがとうございます!

さて、次回(10月14日を予定)のプライムセミナーは、今日の午後、自分
のオフィスで撮影いたします。

テーマは、「ふだん使いのロジカルシンキング」。

このネーミングは、ベストセラーとなった「ふだん使いのマインドマップ」か
らとりました。

経営やマーケティング戦略を立案するとき、企業の重要な問題解決に使うロジ
カルシンキングではなく、もっと敷居を下げて、普段の悩みを解決するための
論理的思考力を身に付ける「10種類のノウハウ」を紹介します。

ちなみに「ふだん使いのマインドマップ」の著者、矢嶋美由希さんは私の大切
な友人です。「絶対達成社長の会」にも、毎回参加されています。

「実践! ふだん使いのマインドマップ」では、私がロディアを駆使して表現し
たマインドマップも複数のページで紹介されているので、ご紹介いたします。

マインドマップにご興味がある人はぜひ!

■ 実践! ふだん使いのマインドマップ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484152207/mysterycon0c-22/ref=nosim

2016年8月11日

【「思い」が強すぎる人は文章がヘタ】メルマガ草創花伝 vol.833

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「思い」が強すぎる人は文章がヘタ』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「どうした?」


○門下生:
「先日、お送りしたメールを見てもらえたでしょうか」


●師範:
「メールは見たよ」


○門下生:
「あのメールを読んで、どう思ったでしょうか」


●師範:
「メールを読んでどう思ったか、だと? メールは読んでないよ」


○門下生:
「え? さっきメール読んでくれたと言ったじゃないですか」


●師範:
「言ってない」


○門下生:
「言いましたよ!」


●師範:
「メールを見たと言ったんだ。読んだとは言ってない」


○門下生:
「な、なんでですか」


●師範:
「たとえばここに一冊の本がある。この本が見えるか」


○門下生:
「はい、もちろん」


●師範:
「じゃあ、今から本を隠す。それで、本のタイトルは思い出せるか?」


○門下生:
「ええっと……。何でしたっけ。成功を……何とか、っていう本でした」


●師範:
「成功を、何だって?」


○門下生:
「なんか、記憶が何とかって……。師範、すぐに隠すもんですから、覚えられ
なかったですよ」


●師範:
「『成功を習慣化する3つの記憶』という本だ。ほら」


○門下生:
「ああ、確かに。見ればわかります」


●師範:
「見るのと読むのとは違う」


○門下生:
「そりゃあ、わかってます」


●師範:
「違いがわかったか。つまり君から来たメールは見た。しかし読んでない。読
んでないから理解していないし、覚えてもいない」


○門下生:
「……」


●師範:
「どうしてかわかるか?」


○門下生:
「いや……。とても大事なことを言われそうな気がします」


●師範:
「メールの文章が長い。ゴチャゴチャしていて要点がつかめない。だからメー
ルを開いて、すぐに閉じてしまった」


○門下生:
「そ、そんな」


●師範:
「何が書いてあったんだ? いま言ってみたまえ」


○門下生:
「社内報告書を作ったたんですが、全然まとまってないから書き直せって上司
に言われたんです。なので、もしよかったら師範にアドバイスをもらえないか
と思って」


●師範:
「その社内報告書を見る以前に、君のメール自体、読めてない。致命的だな」


○門下生:
「そんなに、私の文章ってわかりづらいですか?」


●師範:
「相手の目線で書いていない。自分の思いばかりを先行しすぎている」


○門下生:
「自分の思いばかり、ですか……。よくわかりません」


●師範:
「君は、人付き合いがいいだろう」


○門下生:
「はい。悪くはないですね。社内でも、友人が多いほうです。上司からも可愛
がられてると思います」


●師範:
「お客様との関係もうまくいってるだろう」


○門下生:
「はい。そこは自信あります」


●師範:
「だから最近、昇進した。昇進したから、社内の資料作りとか、報告書とかを
書く機会が増えた。そうだろう?」


○門下生:
「そうなんです」


●師範:
「この時点でいきなり挫折するヤツがいる。今までは『喋り』だけで何とかな
ったが、文章を書かせるといきなりヘタクソだとばれるからだ」


○門下生:
「……げ!」


●師範:
「書く技術を学ぶ前に、要約力をつけたまえ。文章がヘタでも、相手に理解さ
せるテクニックはある」


○門下生:
「え! どんなテクニックですか?」


●師範:
「箇条書テクニックだ」


○門下生:
「箇条書ィですか?」


●師範:
「されど箇条書、だ」


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……思いが強い人は、フェイストゥフェイスなら、相手を説得できます。何を
言ってるかわかりづらくても、「感覚器官」を使って相手がその思いをキャッ
チしてくれるからです。

熱意、本気度、誠実さが伝わります。

しかし文章の場合、そうはいきません。

文章で熱意、誠実さを伝えるためには、テクニックが必要なのです。

インパクトのあるタイトルですが、しばらく買うのをためらっていました。し
かし読んでみてビックリ! あなどれないぞ、箇条書きテクニックと思いまし
た。

■ 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068674/mysterycon0c-22/ref=nosim

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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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先日、Yahoo!ニュースで書いた「AIマネジメント」の記事がすごく好評で、

日本ではじめてIBMワトソンの代理店契約をとり付けた木村情報技術様との
コラボセミナーを緊急告知したところ、一気に20名ほどの申込みがありまし
た。

やはり多くの方が、今のマネジャーに対して「別の視点」を身につけたいと考
えているのだと思います。

9月、10月と連続で開催します。ご興味のある方はぜひ!

■経営者セミナー「AI(人工知能)と組織マネジメントの未来」
【東京 9/21】http://attax-sales.jp/seminar/open/2173/
【東京 10/26】http://attax-sales.jp/seminar/open/2141/

2016年8月8日

【イチロー3000本達成のニュースは、なぜ大きく取り上げられるのか?】メルマガ草創花伝 vol.832

本日のメインテーマは、『イチロー3000本達成のニュースは、なぜ大きく
取り上げられるのか?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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●師範:
「イチロー選手が、3000本安打を達成したそうだ。知ってたか?」


○門下生:
「え? まだあと1本足りないんじゃ……」


●師範:
「今朝のロッキーズ戦でスリーベースヒットを放って達成した。ついさっき
だ」


○門下生:
「へええ」


●師範:
「……」


○門下生:
「……」


●師範:
「……それだけか?」


○門下生:
「はい?」


●師範:
「『へええ』だけか、と聞いてるんだ私は」


○門下生:
「し、師範、どうして怒りはじめたんですか」


●師範:
「もっとすごいリアクションをしなよ。君は日本人だろう」


○門下生:
「師範、さすがに私も言わせてもらいますが、今はイチロー選手よりもリオ・
オリンピックです。萩野公介選手が金メダルをとりました。こっちのほうがス
ゴイです」


●師範:
「もちろん萩野選手もすごいし、他に銅メダルをとった選手もすごい」


○門下生:
「メダルをとらなかった選手でも、オリンピックに出場しただけでもスゴイ話
です」


●師範:
「オリンピックに出られなかった人でも、スゴイ選手はたくさんいる」


○門下生:
「そうですそうです」


●師範:
「しかし、それだと、スゴイ選手ばかりになってしまう」


○門下生:
「ま、そりゃあ、そうですが……。でも、イチロー選手は騒がれ過ぎですよ。
偉業かもしれませんが、ニュースが偏りすぎです」


●師範:
「そうかな、でもニュースもビジネスだから、みんなが知りたい情報を報道す
るものだ」


○門下生:
「何がそんなにスゴイのか、私にはイマイチよくわかりません」


●師範:
「日本のプロ野球で1000本以上ヒットを打った選手は、約280人いる。
イチロー選手は26歳までに、1277本打っている」


○門下生:
「へええ……」


●師範:
「27歳になってからメジャーリーグの選手となり、今日までに3000本打
っている。150年の歴史があるメジャーリーグにおいて、過去30人しか成
し遂げていない」


○門下生:
「お……」


●師範:
「繰り返すが、27歳になってから、小さな体の日本人がメジャーリーグプレ
イヤーになって3000本を打ってるんだよ」


○門下生:
「……」


●師範:
「通算、4277本のヒットを打ってる。非公式だが、もちろん世界の歴史上、
もっともヒットを打っている選手だ」


○門下生:
「……」


●師範:
「現在の選手で世界一ではないんだよ。歴史上1位なんだ。しかも現役。球速
170キロを超えるピッチャーもいるようなリーグで、ヒットを量産し続けて
る」


○門下生:
「……」


●師範:
「現在42歳。今年になって、また打ちだした。それが日本人だ。ちょっとス
ゴイと思えてきただろう?」


○門下生:
「言葉を失いました」


●師範:
「物事のスゴさをどう表現するのか、を勉強したまえ。数字のとらえ方として、
何と比較するのか。どのような時間軸で比較するのか」


○門下生:
「なるほど……」


●師範:
「金メダルをとった荻野選手もスゴイ。しかし金メダルをとった、というだけ
の表現だと弱い。そのスゴさを数字で表現できるようにならないと」


○門下生:
「表現力を磨かないといけませんね」


●師範:
「君は営業なんだろう? 扱っている商品を、どれも素晴らしい、どれも素敵
だ、どれもお客様の役に立つと言っていても、相手にうまく伝わらない」


○門下生:
「かしこまりました。もっと客観性をもった表現力を身に付けます」


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……今日は、他のメルマガを準備していたのですが、急きょイチロー選手のニ
ュースが飛び込んできたので、書き換えました。

イチロー選手の地元、愛知県豊山町は私の家に近く、勝手に「親近感」を覚え
ています。

「親近感」というのは大事ですね。

差別化表現をするなら、客観的な表現力を身につけましょう。


【無料】絶対達成プライムセミナー 「差別化戦略とブランディング」
【8/19】http://attax-sales.jp/seminar/open/1950/

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【15点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今年1月からスタートした講座が、先週土曜日で終わりました。週末や平日の
夜に東京へ通い続けました。

素晴らしい仲間たちと過ごした日々は、一生の宝物になりました。

これだけ同じゴールを目指して日々奮闘したのは、「青年海外協力隊」の訓練
生活のとき以来と思います。

この約7ヵ月間で、本気の人と、本気でない人との区別の仕方が、すごくよく
理解できるようになりました。

ゴールに到達するから幸せなのではない、本気で頑張らないと到達できない
ゴールに向かって日々研鑽しているからこそ幸せになれるのだと、多くの仲間
たちが教えてくださったからです。

本気度の高い人と一緒に過ごす日々は、代えがたい幸福感をもたらせてくれま
す。

家族をはじめ、多くの人に感謝したい気持ちになっています。

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2016年8月4日

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「差別化戦略」の本当の意味』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんでも聞きたまえ」


○門下生:
「私の上司が、今後はもっと営業力をアップさせると息巻いているのですが、
間違ってると思うのです」


●師範:
「どうして」


○門下生:
「当社の商品が売れないのは、営業力のせいではありません。商品力がないか
らです」


●師範:
「そうなのか」


○門下生:
「そうです。間違いありません」


●師範:
「そうか。じゃあ、商品力をアップしたらいい」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「ところで、今日の午後、美味しいかき氷を食べにいきたいんだが、どっかい
いお店を知らないか?」


○門下生:
「えっ?」


●師範:
「かき氷だよ。知らないのか」


○門下生:
「もちろん知ってますが」


●師範:
「私は練乳がドバっとかかっているかき氷がいい。友だちでもいいから、誰か
知っている人はいないかね?」


○門下生:
「さあ……。誰か、と言われても。と、ところで師範……」


●師範:
「なんだ」


○門下生:
「さっきの話は、もうあれで終わりですか?」


●師範:
「さっきの話って何だ?」


○門下生:
「営業力と商品力の話です」


●師範:
「その話か!」


○門下生:
「その話以外、ないじゃないですか」


●師範:
「だから君が言ったじゃないか。当社の商品が売れないのは、営業力のせいで
はありません。商品力がないからです。間違いありませんって」


○門下生:
「え、まァ、そうですが……」


●師範:
「私は君を信じている」


○門下生:
「は、はい。ありがとうございます」


●師範:
「君が間違いないというのだから、間違いない。がんばりたまえ。自分を信じ
てまっすぐ突き進んでいきなさい。これでいいか」


○門下生:
「え? これでいいか? 師範! どうして、そんなに投げやりなんですか
っ」


●師範:
「おいおいおい! もういい加減にしてくれ。何が言いたいんだ」


○門下生:
「私は『間違いありません』とは言いましたが、自信がないんです。本当にそ
うなのか……」


●師範:
「自信がないのに、間違いありませんなんて、言うもんじゃないよ。紛らわし
い」


○門下生:
「申し訳ありません」


●師範:
「言葉を軽く使いすぎだ。よく考えずに質問するし、よく考えずに断言する。
相手が『そうじゃないだろう』と言ってくれるのを期待して話すのはやめたま
え。発言が軽いと思われる」


○門下生:
「そ、そうですね」


●師範:
「だいたい、商品力ってなんだ? かき氷にたとえて言ってみなさい」


○門下生:
「今どき、美味しいだけでは売れません。他のお店にはない、かき氷を作って
るということです。差別化できている、というか」


●師範:
「もっと商品を差別化したほうがいい、と思ってるのか」


○門下生:
「その通りです。魅力的で差別化できた商品を開発せずに、営業力に頼ってる
わが社の幹部がおかしいんです」


●師範:
「君の会社は、かき氷を作ってるんだっけ?」


○門下生:
「かき氷じゃありませんよ。主に工場で使われている照明器具や装置を扱って
います」


●師範:
「ふーん……。そんなにヒドイ商品なのか?」


○門下生:
「え!」


●師範:
「競合他社と比べて、そんなにヒドイのかと聞いたんだ。かき氷にたとえると、
安っぽいイチゴのシロップがかかっているとか、水道水くさい氷を使ってると
か」


○門下生:
「そんなことありません! 当社が扱っている産業用照明器具は6万時間を超
えるほど長寿命ですし、省エネ効果も他社に負けてはいません。何より保守
サービスにはいくつもプランがあり、お客様の満足度が高いんです」


●師範:
「へええ」


○門下生:
「当社の商品を、水道水くさいかき氷と一緒にしないでください」


●師範:
「何をそんなにムキになってるんだ」


○門下生:
「そ、そりゃあ師範が、当社の商品をバカにしたような言い方をするからで
す」


●師範:
「じゃあ、かき氷にたとえると、どんなお客様に出しても恥ずかしくないかき
氷なのか?」


○門下生:
「もちろんです! 50年以上も、この分野でやってきてるんですから」


●師範:
「だったら、商品力はあるんじゃないか」


○門下生:
「え……」


●師範:
「違うの? 素人の私からすると、すごい商品を扱っているように思えるが」


○門下生:
「ああ、そうですね。確かにそうかもしれませんが、当社の商品はかき氷とは
違うのです。産業用照明に詳しい人なら、当社の商品がすごく普通で、他社商
品と違うところなど、ほとんどないのです」


●師範:
「君のお客様は、誰なんだ?」


○門下生:
「ええっと……。工場長とか、あ、でも、総務とか管理部の人が決裁権を持っ
てます」


●師範:
「産業用照明器具について、そんなに詳しいのか」


○門下生:
「え! いえいえ。工場長でも、照明については全然知識ありません。ですか
ら私どもがいろいろとレクチャーしないといけなくて……」


●師範:
「何を言ってるかわからん。だったら君の会社のお客様も私と同じ、照明のプ
ロじゃないんだろう」


○門下生:
「……確かに」


●師範:
「じゃあ、何を差別化するんだね」


○門下生:
「……あれ」


●師範:
「君は競合他社を見ているのか? それともお客様を見ているのか? 営業ど
ころか、ビジネスの根本的なことがわかってないんじゃないか?」


○門下生:
「……」


●師範:
「商品力より、営業力を鍛えなさい」


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……学問でいう「マーケティング」「競争戦略」は、ほとんどのケースで「一
般消費財」を扱っています。

ところが世の中のほとんどの企業は「一般消費財メーカー」ではないので、こ
れらの学問をどう解釈するか、が問われます。

アカデミックな話ではなく、お客様目線で考えた「差別化戦略」「ブランディ
ング」について多くの人に知ってもらいたいと思います。

2ヶ月に1度の「絶対達成プライムセミナー」のテーマは、「差別化戦略とブ
ランディング」


【無料】絶対達成プライムセミナー 「差別化戦略とブランディング」
【8/19】http://attax-sales.jp/seminar/open/1950/

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【45点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日、「絶対達成LIVE2016」、東京での追加講演があり、今夏の「絶
対達成LIVE」の全日程を終えました。

熊本をはじめ、参加してくださった方々、本当にありがとうございます。

さて来年の1月からスタートする「絶対達成LIVE2017」は、
【1000名】の動員を目標に掲げて全国12ヶ所をまわることを計画中。

横浜や金沢、京都など、まだ「絶対達成LIVE」を開催していないところに
も行きたいと考えています。

またメルマガなどでご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします!

2016年8月3日

「AI(人工知能)と営業マネジメント」

おはようございます。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


昨晩、名古屋を襲ったゲリラ豪雨のように、ある日突然、とんでもない出来事
に遭遇することがあります。


今朝、私がYahoo!ニュースにアップしたコラムも同様です。早朝から、もの凄
いアクセスが集中しています。


それほど刺激的な内容で、反論したいけどグウの根も言えない人がほとんどだ
ったのでしょう。


誰かにこの記事を読んでもらいたい! そう思う方が多いのか、今朝はSNS
で拡散され続けています。


■90%のマネジャーをAI(人工知能)にすれば、企業は確実に成長する
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20160803-00060682/


昨日、東京にて、AI(人工知能)と営業マネジメントに関するクローズドセ
ミナーを行いました。


そして日経ビジネスオンラインでも、AI(人工知能)をテーマにした私のコ
ラムがアップされました。


なぜ90%のマネジャーがAIに置きかけられるかというと、一般企業のほと
んどのマネジャーは、十分なマネジメント能力が身に付くまでの管理者教育を
受けていないからです。


だから、マネジメントルールは統一されないし、部下育成も手こずるのです。


今日の「絶対達成LIVE(追加講演)」でも、少し、AIと営業マネジメン
トについて語ります。


今後はオープンセミナーでも、このテーマを扱っていく予定です。またメルマ
ガで案内しますので、興味がある方は、随時チェックしてくださいね。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



以上

2016年8月1日

【「自問自答の習慣」で問題解決脳力を高める】メルマガ草創花伝 vol.830

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「自問自答の習慣」で問題解決脳力を高める』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、質問があります」


●師範:
「なんでも聞きたまえ」


○門下生:
「私の上司が、私を軽く扱うのです。私が女だからでしょうか」


●師範:
「わからん」


○門下生:
「え」


●師範:
「なぜ驚いた?」


○門下生:
「な、なぜって……。『わからん』だけですか?」


●師範:
「そうだ。そんなこと、私にはわからん」


○門下生:
「師範なんですから、門下生の悩みを聞いてください」


●師範:
「聞いたよ」


○門下生:
「聞くだけでなくて、解決してください」


●師範:
「解決しようがないだろう? 『私の上司が、私を軽く扱うのです。私が女だ
からでしょうか』と言われただけで、どうやって解決すればいいんだ?」


○門下生:
「ええ……」


●師範:
「私が教えてほしいよ」


○門下生:
「で、ですから……。『君の上司はどういう人なんだ』とか『君にも問題があ
るんじゃないか』とか『君に心当たりはないのか』とか、私に質問してくださ
い」


●師範:
「自分で質問できるんなら、自問自答したまえ」


○門下生:
「ええええ。そこを責めますか?」


●師範:
「だいたい、『私の上司が、私を軽く扱うのです。私が女だからでしょうか』
と質問されただけで、私が『そんなことはない。君が女だからといって誰もそ
んな扱いはしないはずだ。ただ、君は大事なときに決断ができない。優柔不断
で感情に振り回されることが多いから、心の状態を安定化させると、誰も君の
ことを軽く扱うことはないだろう』なんて言ったらどうする?」


○門下生:
「的外れなアドバイスです。大きな決断を迫られることもありませんし、私は
優柔不断でもありませんから」


●師範:
「そうだろう? ということは、君は最初から、私から物事を具体化させるた
めの質問を期待したはずだ」


○門下生:
「……うううう」


●師範:
「先ほど君が言ったとおり、『それだけではわからないので、もう少し詳しく
聞かせてくれ』『君の上司はどういう人なんだ』『どんな仕事を依頼されるこ
とが多いんだ』という質問をされるだろう、と」


○門下生:
「お、おっしゃる通りです」


●師範:
「それなら私に質問する前に、自問自答して、自分で状況を具体化しておくこ
とだ」


○門下生:
「そ、そうですね……」


●師範:
「出直してきたまえ」


○門下生:
「え、出直す?」


●師範:
「そうだ。いったん、自問自答してきたまえ。これ以上、掘り下げられない、
という域まで達したら私のところへきなさい」


○門下生:
「それじゃあ、解決してしまうじゃないですか」


●師範:
「ええっ! 解決……?」


○門下生:
「だって、自問自答したら解決しちゃいますよ」


●師範:
「どういうことかね?」


○門下生:
「おそらく、私は、解決策がわかっているにもかかわらず、上司にやたらと相
談しにいってしまうんです」


●師範:
「たとえば?」


○門下生:
「なかなか行動スピードが上がらないんですが、どうしたらいいですか、とか。
仕事に集中できないときがあるんですが、どうしたらいいんですか、とか。残
業はどうしたら減りますか、とか」


●師範:
「その解決策は、自分で見つけられるのか?」


○門下生:
「自問自答しちゃったら、簡単に見つけられます」


●師範:
「じゃあ、解決策はなんだ?」


○門下生:
「気合いです。私、気合いが足りないんです」


●師範:
「……」


○門下生:
「ただ、それだけです」


●師範:
「なるほど……」


○門下生:
「そうなんです」


●師範:
「つまり、君は問題を解決したいんじゃなくて、ただ自分の話を誰かに聴いて
もらいたい、ということなんだろう?」


○門下生:
「そ、そうです」


●師範:
「それでわかった。原因はソレだよ。上司に軽く扱われるのは」


----------------------------------------------------------------------

……他人に質問する前に、「自問自答」するクセをつけたいですね。

本当に自分でもわからないことだから、人に質問しているのか?

たとえば「どうしたら行動が速くなるか?」「どうしたら残業が減るか?」
「どうしたら目標を達成するか?」

と、誰かに質問する前に、本当に自分には答えがないのか? 自分なりのアイ
デアはないのか? 自分のアイデアを試したらどうなるのか? を考えてみま
しょう。

そうしないと問題解決能力がアップしません。

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【61点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔2〕編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

土曜日(7月30日)、部下の酒井利昌にワガママを言い、朝からプレゼン
テーションの練習をしました。

人前で話すことに慣れてきたからもういいだろうと思ったら大間違い。自分ひ
とりで練習しても大丈夫だろうと思うのも大間違い。

わざわざ休日にオフィスまで来てくれた部下に失礼ですので、真剣にやりまし
た。

年間100回以上セミナーができる部下が他に3人もいますので、スキルでは
負けないよう私も必死です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔3〕絶対達成プライム8月号のテーマは「予材管理マネジメントレベル10
   段階」。コンサルティング先しか知らないノウハウをすべての方へ!

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「絶対達成プライム」8月号は、「予材管理マネジメントレベル10段階」が
メインテーマ。

なぜ、当社が予材管理のコンサルティングをする場合、最初から「予材管理
シート」を記入させないか。

どのようにして、まず「予材」を増やすのか。組織のレベル感を見ながら進め
ていく手順をご紹介します。

予材管理を導入する企業なら、必聴のコンテンツです。

(今月の絶対達成マンスリーポスターの言葉を見ることで、イメージできると
思います)


■ 絶対達成プライム会員「8月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


【音声教材】――プライムオーディオセミナー


■1.横山信弘の「組織営業力アップ講座」
 絶対達成プライムのメイン教材。
 ●1.今月のテーマ
 「予材管理マネジメントレベル10段階」(収録時間64分)
 ●2.予材管理レクチャー(予材管理の素朴な質問にこたえる)
 「まず予材管理からスタートしてはダメですか?」(収録時間25分)
 ●3.コンサルティングの現場から
 「戦略と戦術の違いとは」(収録時間15分)


■2.横山信弘の「主導権を握るコミュニケーション手法『布石管理』講座」
 書籍でもDVDでも紹介したことがない、先手必勝で主導権を握るためのコ
 ミュニケーション技法を、このプライム会員向けだけに披露します。
 ※今月のテーマ「布石管理の体験談」(収録時間24分)


【テキスト教材】――プライムテキスト


■1.山本なつみのコラム「百期百会(ひゃくごひゃくえ)」
 年間1,000回以上の名刺交換を習慣にする山本の、人見知りしないコツ、
 人間関係を良好にするコツを紹介します。


■2.水田裕木の「リアルトップセールス・インタビューズ」
 一般企業のリアルなトップセールス研究をライフワークにしている水田のイ
 ンタビューレポート。トップセールスたちの意外な素顔、テクニックに迫り
 ます!


■3.水田裕木の「リアルトップセールスの一行語録」
 過去100名以上のトップセールスにインタビューした経験から、トップ
 セールスの名言や名語録を毎月20種類近く紹介します。


■4.横山信弘のコラム「草創花伝(そうそうかでん)」
 年間2,000万アクセスを記録するネットコラムから、選りすぐりの記事
 をピックアップしてお届けします。時事問題の解説もあり、お客様との会話
 のネタに使えます。


■ 絶対達成マンスリーポスター
 プライムオーディオセミナー(音声教材)の内容の中からピックアップした
 格言をポスターにしてお届けします。社内で皆さんが見られるところに掲示
 し、社内の意識改革にお使いください。
 ※今月のテーマ「やりきる習慣がすべての土台」


※なお、バックナンバーとして翌月以降に購入できるのは、「絶対達成プライ
ム」のメイン音声教材である「横山の組織営業力アップ講座」のみです。その
他のコンテンツは、当月のみ入手可能ですので、どうぞよろしくお願いいたし
ます。


■ 絶対達成プライム会員「8月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/