2015年10月29日

【「倍速管理」をさらにバージョンアップ!】メルマガ草創花伝 vol.751

本日のメインテーマは、『「倍速管理」をさらにバージョンアップ!』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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●マネジャー :
「先送りの習慣はなくなりつつあるか?」


○部下 :
「はい。その悪癖はかなり治療できたと思っています。ありがとうございま
す」


●マネジャー :
「『期限を2つ折りにする』。この発想で仕事をしていると、気持ちいいだ
ろう」


○部下 :
「本当ですね。専務から『今月中でいいから』と言われた仕事を、2日後ぐ
らいで仕上げると、ものすごく驚かれます」


●マネジャー :
「気持ちいいな」


○部下 :
「めちゃくちゃ気持ちがいいです。今までが今までですからね、私の場合は。
やること全然やらなかったので」


●マネジャー :
「社内で、一番、上司の言うことを聞かないヤツだった」


○部下 :
「そんなに酷かったですか?」


●マネジャー :
「酷いよ! 去年までの君は、本当に酷かった。誰も君を部下にしたいとは
思わなかったんじゃないか」


○部下 :
「管理者の皆さんには、メチャクチャ言われてたんですね」


●マネジャー :
「人事部の部長からこっそり言われたよ」


○部下 :
「え、なんて言われたんですか」


●マネジャー :
「君が会社を辞めるんじゃないかって」


○部下 :
「ええええ!」


●マネジャー :
「それぐらいに周囲は驚いたんだよ。いきなり仕事をサクサクこなすように
なったからだ」


○部下 :
「しかも『倍速管理』ですからね。普通よりも2倍速で自己管理しています。
去年までの私の4倍から5倍ぐらいのスピードで仕事をしている印象がある
んでしょう」


●マネジャー :
「倍速管理は慣れてきたか?」


○部下 :
「はい。期限があったら、2つ折りにしないと、シックリこなくなりまし
た」


●マネジャー :
「そこで、だ。さらに君には仕事をスピードアップしてもらいたい」


○部下 :
「え! 4倍速ですか? 期限を4つ折りにする?」


●マネジャー :
「違う。『集中倍速管理』だ」


○部下 :
「ちゅうちゅう倍速管理ィ?」


●マネジャー :
「ちがーう! 集中倍速管理!」


○部下 :
「え、集中?」


●マネジャー :
「スケールテクニックを使って作業時間を見積もったあと、その作業の属性
を見極め、属性ごとに実行する時間帯を決めて処理しろ」


○部下 :
「……かなり凝ったやり方ですね」


●マネジャー :
「2倍速が4倍速になるかどうかはわからないが、とにかく場当たり的にや
るより、さらに作業は効率化する」


○部下 :
「わかりました。ちゅうちゅう……じゃなくて集中倍速管理をやってみま
す」


●マネジャー :
「一日を4つの時間帯に区分けしろ。午前1つと午後3つだ。特に午前に、
面倒だと思う作業属性を集中し、そしてやり切れ」


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「倍速管理」は、拙著『絶対達成マインドのつくり方』で紹介した、重要なテ
クニックの一つ。

圧倒的なスピードで仕事を処理し、周囲とも自分とも信頼関係を構築するため
のワザとして紹介しています。

その一部をコラムに書きましたので、未読の方は参考にしてください。

■ 絶対達成するストレスフリーな仕事術「倍速管理」とは?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20151023-00050730/

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【22点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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一年ほど前の「絶対達成LIVE」で話して、多くの人から「その通りだ」と
言われたネタがあります。

それは、「断片的な情報をいくら拾っても、本当に物事を理解することは難し
い。何らかの情報を"はじめから終わりまで"手に入れるべきだ」という内容
です。

私の講演を1、2時間聞いたぐらいで「予材管理」の全貌はまったくわからな
いでしょうし、

「倍速管理」も、コラムだけ読んでも断片的にしか理解できません。

それらは単純に「手掛かり」を掴むだけの行為であり、その「手掛かり」をい
くら増やしていっても、知識の塊にはならないのです。

最近、多くのビジネスパーソンが忙しすぎるのか、短時間でリーズナブルな知
識を手に入れようとする傾向が強くなってきました。

そのニーズにこたえる形で、私も動画やコラムで情報配信していますが、もち
ろんそれは「深い知識」を得るための「手掛かり」に過ぎず、そこで止まって、

「わかったようになる」

のは、とても危険だと思っています。

研修であれば、半年間ぐらい受けるのは当たり前。テキストデータであれば、
本を数冊単位で読むのは当たり前。

知識の"つまみ食い"はやめにして、"はじめから終わりまで"知識を得よう
とする姿勢がないと、その知識に対して議論したとき、どうしても話が噛み合
わなくなってきます。

「わかってるわかってる。わかってるから大丈夫」
「結局コレって、こういうことでしょ?」

などと、浅い知恵で物事を語るのです。だから話が前に進まないし、諸々の問
題が解決しない。

断片的な情報がネットに散らばっている現代、体系的な知識を、"はじめから
終わりまで"得ようとする人が、結局は【精神的余裕】という報酬を手に入れ
ます。

精神的余裕がない人ほど「そんな時間はない」「そんなお金はない」と、考え
るのでしょうから、その差は歴然でしょう。

2015年10月26日

【「学習性無力感」と「ラポール」】メルマガ草創花伝 vol.751

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「学習性無力感」と「ラポール」』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○同僚A :
「スマホ、使えるようにしておいたぞ」


●同僚B :
「え! そうなの?」


○同僚A :
「メモリの使用量がいっぱいになっていたから、その辺りの設定とか変えて
おいた」


●同僚B :
「え、どうやって? 教えてくれよ」


○同僚A :
「教えても自分じゃあ、やらないだろう?」


●同僚B :
「ああ、そうだな。俺はスマホとかパソコンとか、全然わからないし」


○同僚A :
「設定だけじゃなくて、いろいろとやっておいた。もしまた何か問題があっ
たら教えてくれ」


●同僚B :
「すげー……。ありがとう。もうこのスマホ、使えないかと思ってたんだ」


○同僚A :
「そんなことあるか。買ってまだ3年なんだろ? 全然問題ないよ」


●同僚B :
「ありがとう、本当に助かった」


○同僚A :
「この1ヶ月ぐらい、スマホもなくて毎日過ごしてたのか?」


●同僚B :
「妻のガラケーを借りてた。妻もあんまり使わないから」


○同僚A :
「へええ」


●同僚B :
「ところでさ」


○同僚A :
「なんだよ」


●同僚B :
「お前、もっと課長の言うことを聞けよ」


○同僚A :
「なんだ、突然」


●同僚B :
「一昨日、課長と飲みに行ったんだけど、お前のことは諦めたって言ってた
ぞ」


○同僚A :
「ええ……! 俺、『諦められてる』?」


●同僚B :
「そうだよ」


○同僚A :
「え! もう一度聞くけど、俺って課長にそう思われてるわけ? 諦められ
てるの?」


●同僚B :
「そうだよ。課長自身がハッキリ言ってたもん」


○同僚A :
「マジか……」


●同僚B :
「課長にとってのお前って、俺にとってのこのスマホと同じだな」


○同僚A :
「はァ……?」


●同僚B :
「だって、俺なりに本とか買ってスマホを使えるように頑張ったんだぜ。で
も、全然うまくいかなかった」


○同僚A :
「着眼点がおかしいんだよ。スマホがうまく動作しないって言っても、実は
全然たいした問題じゃなかったんだ」


●同僚B :
「それと同じだろ」


○同僚A :
「は?」


●同僚B :
「課長もリーダーシップの本とか、いっぱい読んでるみたいだけど、お前の
扱い方、全然わかってない」


○同僚A :
「そんな……」


●同僚B :
「お前、やる気ないの?」


○同僚A :
「俺のやる気? いやいやいや、俺はそこそこやる気があるよ。ちゃんと会
社に貢献したいと思ってるさ」


●同僚B :
「その気持ち、課長には全然伝わってないぞ」


○同僚A :
「課長の言い方とか、姿勢に問題があるんだよ。すぐに人を決めつけたよう
な言い方をするから……」


●同僚B :
「だろうな。このスマホと一緒で、わかる人から見たらまだまだすごく可能
性があるのに、もうダメだって思えてしまう」


○同僚A :
「え……? ダメだって……。課長、俺のこと、もうダメって思ってるわ
け?」


●同僚B :
「そうだよ」


○同僚A :
「はあああ?」


●同僚B :
「だから俺にとってのこのスマホと同じだって。どんなに努力しても使えな
いから、もう放っておこうと思ってるんだよ」


○同僚A :
「おいおいおい! ちょっと待ってくれよ。誰か、わかる人がアドバイスし
てくれよ課長に」


●同僚B :
「それにしても、だ」


○同僚A :
「俺はスマホじゃないんだぜ。人間だよ。使い物にならないなんて、そんな
ことあるか!」


●同僚B :
「そうだよ。お前はスマホじゃないんだから、どうして課長にそうやって誤
解されるような態度をとり続けたんだ。それも問題だろう」


○同僚A :
「え……」


●同僚B :
「いずれにしても、課長の言い分と話が噛み合わない。これは、すごく不幸
なことだと思う」


○同僚A :
「なんで、こんなことに……」


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いろいろトライしたのに、いつまで経っても問題解決できないと思うと「無
力」を感じるものです。これを「学習性無力感」と呼びます。

人に対しても同じです。どんなに働きかけても、相手が変わらないと思い込め
ば「学習性無力感」を覚えます。そして信頼関係(ラポール)は崩れます。

相手に諦められないように、気をつけないといけませんね。

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【43点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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今年一番はじめにメルマガを配信したのが1月4日で、このときの読者数は
「28,796人」でした。

それからも順調に増え続け、3月10日には「29,899人」となります。

ところが、3万人を超えそうになるたびに、メルマガ配信エラーが急増し、1,
000人以上を削除しなければならない事態が、今年になって4回もあり、い
まだ3万人を超えていません。

どんなにメルマガ読者が増えても、そのたびに膨大な配信エラーが出てしまい
ます。

最初のうちは「たまたま」だと思っていたのですが、過去を振り返ってもこの
ようなことは一度もなく、「3万人」の壁をいつまで経っても超えないのです。

いっぽう、

いろいろな方から、「最近、横山さんのメルマガが来ない」「もうメルマガや
めたんですか?」と質問されます。

つまり、なぜか理由がわからず、配信エラーとなり、このメルマガの配信が止
まってしまう読者が相当数いる、ということだと思います。

配信システムを変更したり、いろいろな方に相談しても、新規のメルマガ読者
の増加数は過去と同等にあるのに、総読者数が増えないので、私もいつしか、

「学習性無力感」に苛まされるようになりました。

何をやってもダメ。頑張って読者数を増やそうと、セミナーや講演で50名、
100名と名刺交換しても、その分だけ誰かにメルマガが配信されなくなると
いう、なぜかよくわからない、奇怪な現象がずっと続いているこの現実に、な
んかもうやるせな気持ちを抱くのです。

読者数を3万人以上にしたい! という強い気持ちがあるわけでもないのです
が、新規読者数が増え続けているのに、ちょうどその分だけ減り続けているの
は絶対におかしいと考えています。

そこで、今回、メルマガ配信用メールアドレスを変更しました。

メールをフォルダ分けしている方には申し訳ありませんが、これまで使用して
きたメールアドレスがどこかのフィルターに引っかかっているかもしれないと
考えたからです。

個人の意思で解約されるには問題ないのですが、知らぬ間にメルマガが届かな
くなった、という人は数千人単位でいると私は考えており、何とかこの現象を
食い止めたいと思っています。

今日の読者数は「29,839人」。また3万人直前に迫ってきています。

再び1,000人以上、減って28,000人台となるのか。それとも見事、
3万人を超えるのか?

この数週間、注目しておいてください。(読者数は、メルマガタイトルの右上
にいつも記してあります)

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〔3〕1200名を突破! 無料WEBセミナー(10月29日)

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はじめての試みの「WEBセミナー」の登録者がすでに1200名を超えまし
た。

テーマは、「時間成功」「感情成功」「行動成功」の3つ。個人のスキルアッ
プに焦点を合わせた内容だからか、すごい反響ですね!

このWEBセミナーを視聴するためには、事前登録が必要です。今からでもぜ
ひ、お願いします。

■日程:10月29日(木)19:30から約90分
http://v6.advg.jp/adpv6/r/7py_12hz

2015年10月22日

【時間成功・感情成功・行動成功を手に入れる】メルマガ草創花伝 vol.750

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『時間成功・感情成功・行動成功を手に入れる』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○友人A :
「2015年になった、と思っていたら、もうすでに10月だな」


●友人B :
「しかも10月下旬だよ」


○友人A :
「なんか早いな。あっという間だ」


●友人B :
「確かにそうかもしれない。でも今年はすごく充実している。今のところ、
年初に掲げた3つの目標は、やり切れそうだ」


○友人A :
「3つの目標って?」


●友人B :
「営業目標達成、資格取得、母親の看病、この3つだ」


○友人A :
「へええ」


●友人B :
「営業目標については3年連続で未達成だったけど、今期は達成した。うち
の会社は9月決算だから、もう決着がついた」


○友人A :
「すごいな。お前の会社は、けっこう苦しいと聞いていたけど」


●友人B :
「業界はかなりキツイ状態になってる。当社も最近3人も営業が辞めた。会
社としてはもうアトがなくなった、って感じだった」


○友人A :
「部下は5人?」


●友人B :
「そう。自分だけじゃなく、チーム全体で目標を達成させた。組織の大改革
をしたよ。反発も大きかったが」


○友人A :
「よくやるなァ。今年は仕事にかなり時間をとられただろう」


●友人B :
「いや、資格のことがあったから、そういうこともない」


○友人A :
「合格したのか? 社労士の資格」


●友人B :
「4年前から勉強し始めて、今年が一番頑張ったよ。合格発表はもうすぐだ
が、まず間違いない。今年は合格したと思う」


○友人A :
「凄いじゃないか! 合格するのに、1000時間ぐらいは必要なんだ
ろ?」


●友人B :
「俺の場合は、4年間で2100時間ぐらいは使った。のみ込みが悪いから、
すごく効率が悪かったよ。資格学校も4年で2つ通ったし」


○友人A :
「すげーな……」


●友人B :
「今年は毎日4時間の勉強。週末は土曜日が2時間、日曜日が7時間、と決
めてやってきた。毎年、途中で挫折していたけど、今年は何とか最後までで
きた。やっぱりこれが勝因だな」


○友人A :
「社労士の資格をとっても、仕事には役立たないんだろ?」


●友人B :
「うちの業界にはほとんど関係がない。どちらかというと、自分との闘いに
勝つためにやった」


○友人A :
「一番喜んだのは奥さんか」


●友人B :
「そうだな。でも中学生の娘も、泣いて喜んでくれた。よく一緒に図書館へ
行って勉強したからか」


○友人A :
「お母さんの看病っていうのは……」


●友人B :
「うん。それだよ。実は先週、母が闘病生活に終止符を打った」


○友人A :
「え!」


●友人B :
「2日前まで、バタバタだったよ。喪主を務めたし、キツかった」


○友人A :
「そうだったのか……。全然知らなかった」


●友人B :
「通夜と告別式は身内だけでやったから、いいんだ」


○友人A :
「何と言っていいか……。ご冥福をお祈りします、としか」


●友人B :
「ありがとう。でも、母もこれでようやくラクになったと思う。もう6年、
ガンで闘病していたから」


○友人A :
「……」


●友人B :
「土曜日だけは必ず毎週、病院へ通った。何ができるわけじゃないけど」


○友人A :
「確か、鹿児島の病院だったよな。入院先は」


●友人B :
「そう。東京から毎週、鹿児島を往復してた」


○友人A :
「毎週……」


●友人B :
「うん」


○友人A :
「自分のチームを大改革し、資格勉強もしながら、毎週、鹿児島を行ったり
来たりしてたのか」


●友人B :
「そうだ」


○友人A :
「凄いな。俺なんか……」


●友人B :
「……」


○友人A :
「俺なんか、全然ダメだ。今年、体重5キロダイエット。子どもが通ってる
サッカー教室の手伝い。家族との海外旅行1回、国内旅行1回を目標に掲げ
たけど、すべてできてない」


●友人B :
「仕事が大変なのか」


○友人A :
「仕事が大変? いや、どうだろう……。部長から社内の組織改革委員会の
委員長をやってくれと言われたけど、逃げまわって断った」


●友人B :
「毎日、残業が多いんだろ」


○友人A :
「だいたい、夜10時ぐらいまではオフィスにいるな」


●友人B :
「それなら仕方がないだろう。俺の場合、夜7時前には必ずオフィスを出る。
資格勉強があったから」


○友人A :
「でも、本当に必要な残業だったか、どうか……」


●友人B :
「え?」


○友人A :
「いや、なんか、いろいろな言い訳を口にしたいけど、お前を目の前にして
は、とても言えない」


●友人B :
「時間がないのか?」


○友人A :
「時間がない? そうだな……。いつも時間がない、忙しいって口にしてる
けど、本当にそうだろうか、わからない。わからなくなってきた」


●友人B :
「……」


○友人A :
「医者にも言われてるんだ。そろそろダイエットしないとまずいって。でも、
全然できてない。感情もうまくコントロールできていない」


●友人B :
「さっき言ってた社内の委員会、会社としては、本当は任せたかったんだろ
う?」


○友人A :
「そう。会社から期待されてたんだけど、逃げ回った。理由は時間がないし、
俺なんかとてもそんな大役を引き受けられないと思ったから……」


●友人B :
「でも、俺たちの年代になったら、それぐらいのことはしないとダメだろ
う」


○友人A :
「お前は資格勉強があるから、免除されたのか?」


●友人B :
「そんなことあるか! 資格勉強については、社内の誰にも言ってない」


○友人A :
「ええええ!」


●友人B :
「親の看病のこともだ。だから夜や週末、自分の時間をキッチリ確保できる
ように、仕事を徹底して効率化した。会社の言うことも聞かないと、ワガマ
マは許されないから、いくつかプロジェクトのリーダーはやったよ」


○友人A :
「マジで?」


●友人B :
「だって俺たち、もう40歳だぜ。そんなこと当たり前だろう」


○友人A :
「凄いな、お前って。高校時代、クラスでも全然存在感がなかったのに」


●友人B :
「クラスでの存在感とは、何の関係もないだろ」


○友人A :
「ああ、まったくその通りだ。どうも、俺は頭の整理ができないらしい」


●友人B :
「脳内をデトックスしたほうがいい。ノイズが溜まりすぎてると、時間や感
情をコントロールできず、自分がしたい行動を起こせなくなる」


○友人A :
「耳が痛すぎる……」


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時間や感情に振り回されていると、自分のやりたいこと、やるべきことが全然
できなくなりますよね。

「時間成功」「感情成功」「行動成功」……3つの成功者になれるよう、脳内
のノイズを極限まで減らしていくべきと思います。

そのエッセンスを、WEB上の無料セミナーにて語ります。ご興味のおある方
は、以下のページからご登録ください。

■日程:10月29日(木)19:30から約90分
http://v6.advg.jp/adpv6/r/7py_12hz

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【32点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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いよいよ新刊「話を噛み合わせる技術」が11月末に発売されます。

(先日のメルマガでご紹介した無料小冊子、ダウンロードしていただけたでし
ょうか?)

この1年間、いろいろな出版社からのオファーをすべて断り、この1冊に賭け
てきました。

ですから11月に入ってからは、くどいほど、しつこく、執拗に、私は新刊の
宣伝をすると思います。

書籍を出すたびに、私はかなり力を入れて宣伝をしますので、慣れている人は
「ああ、またか」と思うでしょうが、最近私のメルマガ読者になった方は、い
つものことですので、あまりドン引きしないでいただきたいと思います。

テキトーに作った本なら、テキトーに宣伝すればいいでしょうが、中途半端な
気持ちで作ったものではないですから、相当な人に「ひんしゅく」を買うぐら
いの厚かましさで新刊をアピールします。

これは、一緒に本作りをしてくださった出版社に対する礼儀だと思っています。

多少、自分のブランドが傷つこうが、関係がありません。

行くときは行かないといけない。やるときはやらないといけない。そういう気
持ちでいます。

今年1年を通じて、私のメルマガが最も熱くなるときです。ぜひよろしくお願
いいたします!

2015年10月19日

【無料小冊子】11月の新刊「話を噛み合わせる技術」

こんにちは。「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


いよいよ新刊『話を噛み合わせる技術』が11月に発売されます。


約1年近くかけて企画&執筆してきた新刊。さすがに思い入れが大きいです。
もちろん、私自身の書籍ですので、積極的に紹介させてください。


(著者の私が自著を積極的に紹介しないのであれば、出版社に対して失礼だと
私は考えています)


さて、発売を前に、先週から「無料小冊子」が全国の書店で配布されつつあり
ます。


しかし、どこの書店で、いつから配布されるのか、こちらも正確には把握でき
ませんので、もしよろしければPDFファイルをネットからダウンロードして
みては、と思います。


■ 『話を噛み合わせる技術』小冊子を無料プレゼント中!
http://www.forestpub.co.jp/yokoyamapdf/


今週中に装丁(カバーデザイン)も確定する予定。そのときは、また大々的に
案内しますので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします!



以上

【名刺交換の基本の基本】メルマガ草創花伝 vol.749

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『名刺交換の基本の基本』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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●マネジャー :
「君は……エレベーターの乗り方を誰にも教えてもらわなかったのか?」


○部下 :
「はい?」


●マネジャー :
「さっき、お客様がエレベーターに乗ろうとしていたとき、君はお客様より
後に乗っただろう? どういう神経をしてるんだ?」


○部下 :
「え! お客様を先にエレベーターに乗っていただくのがマナーじゃないん
ですか。私は外でエレベーターのボタンを押して扉が閉まらないようにして
ました」


●マネジャー :
「……あああ。そんな初歩的なことも知らないのか。君はいくつだ? もう
30歳過ぎてるだろう? 今まで誰も教えてくれなかったのか?」


○部下 :
「えええ」


●マネジャー :
「エレベーターの扉が開いたとき、すでに誰かが乗っているのならともかく、
誰も乗っていないなら、まず一番下の君が先に乗って操作ボタンの前に立ち、
『開く』ボタンを押し続けて、次に一番上の方からエレベーターに入っても
らう。これは基本中の基本だぞ」


○部下 :
「だって、一番下の私が一番はじめに乗るなんて、気が引けます」


●マネジャー :
「しかし、それがマナーなんだよ。常識だ。お客様に『お先に失礼します』
と一声かけ、すぐさまエレベーターに乗って操作ボタンの前に立つんだ」


○部下 :
「し、知りませんでした」


●マネジャー :
「もし上の人からエレベーターに乗ったら、誰が操作ボタンの前に立つん
だ? さっきの場合、お客様の本部長、部長、課長……と乗ってから、課長
が操作ボタンの前に立ち、その次に私、そして君の順番で乗ってしまっただ
ろう?」


○部下 :
「そ、そうですね。」


●マネジャー :
「扉の目の前に立った君は、目的の階に着いたら一番はじめに降りていた」


○部下 :
「そ、そりゃあ、私が降りないと他の方が降りられないからと……」


●マネジャー :
「だから、エレベーターに乗る順番を間違えてるから、そういう過ちをおか
すんだよ。お客様だって、このマナーは当然知ってるぞ。いつも私とG主任
が行った場合、G主任が真っ先にエレベーターに乗り、最後に降りていたか
ら」


○部下 :
「……えええ」


●マネジャー :
「マナーの基本中の基本だ。もう間違えないように、厳しく言わせてもらう。
もう絶対に間違えるな」


○部下 :
「わかりました。エレベーターは一番はじめに乗り、一番後に降りるんです
ね」


●マネジャー :
「そうだ。そのために、エレベーターに乗ろうとするとき、誰よりもはやく
エレベーターに近づきたまえ。さっきも言ったとおり、誰かがすでに乗って
いたら、目上の方が先だ」


○部下 :
「今度からは、エレベーターに乗る時は小走りで近づくようにします」


●マネジャー :
「君ぐらいの年齢になると、基本マナーについて誰も教えてはくれないだろ
う。でも他人はよく観察しているから、テキトーにやるのは良くないぞ」


○部下 :
「ホント、恥ずかしいです。教えてくれてありがとうございます」


●マネジャー :
「新入社員ならともかく、君のような中堅社員にこういうことを注意するの
は勇気が要るな。ところで、君の名刺交換の仕方も気になる」


○部下 :
「え、名刺交換? またマナー違反してますか?」


●マネジャー :
「君の名刺入れ、アルミ製だろ。しかもとても薄い」


○部下 :
「ああ、でも18枚ぐらいは入りますよ」


●マネジャー :
「たった18枚……!」


○部下 :
「え、少ないですか」


●マネジャー :
「しかも君は名刺交換をするときに『手のひら返し』をやっていただろう」


○部下 :
「え、何ですか。それは?」


●マネジャー :
「おいおいおい……」


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名刺交換、エレベーターの乗り方、タクシーの乗り方、コートをどこで脱いで
どこで着るのか……等、間違えたら恥ずかしいマナーの基本は、絶対に押さえ
ておきましょう。

特に、お客様の目の前で繰り広げられる「名刺交換」の所作は、必須です。
どのような「名刺入れ」を選択するかも重要です。

■ 営業コンサルタントが教える「名刺交換の基本の基本」
https://www.youtube.com/watch?v=hdN-JvqLiRs

※「絶対達成チャンネル」への登録がまだの方はこちらから
http://www.forestpub.co.jp/yokoyama/

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【12点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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とても心に残る、感動的なことが、ある「名刺交換時」にありましたので、こ
こで記します。

先週金曜日(10月16日)、「NTTドコモ・モバイル・エボリューション
2015」があり、私は2回の講演を行いました。

(15日がフィギュアスケート選手の浅田舞さん、16日が横山でした)

16日に2回の講演を通じて名刺交換をした人数は、ほぼ「100名」。

2回目の講演を終えて、だいたい最後のほうの人と名刺交換をしているとき、
その感動的な出来事がありました。

過去にもあったことですが、

長年、私のメルマガを読み続け、ぜひこの人(横山)に会いたいと思い、つい
に会えた、その気持ちが沸点に達したのか、気持ちを抑えることができず、

名刺交換の最中に男泣きをされた方がいらっしゃいました。

思いがけないことです。

しかし、過去にも何度かあったことです。

いつもだいたい、同世代の男性の方です。

この、私の、どうしようもないほど個性的なメルマガに勇気づけられる人がい
るようです。

たまに、感情を揺さぶることを書くときがあるからでしょう。賛否両論とわか
っていても、不遇でいる人を強い気持ちで擁護する文章を書くときがあるから
でしょう。

「いつもメルマガ読んでます」「横山さんの草創花伝、いいですね」「メルマ
ガが来るのをいつも楽しみに待っています」……。

このような感謝の気持ちや、応援メッセージのみならず、

なぜか私に会った瞬間に、これまでずっと閉じていた何かがはずれ、あふれ出
る感情を制御できなくなる方もいらっしゃるのです。

ドコモ主催の講演に来られていたその男性も、そうでした。

私と名刺交換の番になった瞬間から、沸き立つ感情を鎮めることができないよ
うでした。

理由はわかりません。私も「感化」されました。はじめてお会いしたのに、こ
の方に会えてよかった。会いに来てくださり、ありがとうございます。と伝え
たい気持ちでいっぱいになりました。

一風変わったメルマガではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたし
ます。

このメルマガは自分ひとりの「持ち物」ではないんだな、と改めて気付かされ
た出来事を今回は書きました。

2015年10月16日

【21世紀のリーダーに求められるもの】メルマガ草創花伝 vol.748

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■ 横山信弘のメルマガ『草創花伝(そうそうかでん)』   29,618部

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【21世紀のリーダーに求められるもの】メルマガ草創花伝 vol.748
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〔1〕メインテーマ

〔2〕編集後記

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〔1〕メインテーマ

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おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『21世紀のリーダーに求められるもの』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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●マネジャーA :
「10月に新しい部署に配属され、本当に困ってる」


○マネジャーB :
「どうした。らしくないな」


●マネジャーA :
「これまで2年、営業企画部だったんだが、今期から営業の最前線に戻され
た。思う存分、結果を出すぞと意気込んだんだけど……」


○マネジャーB :
「部下がついてこない?」


●マネジャーA :
「さすが、よくわかってるな」


○マネジャーB :
「お前が配属された新規開発部隊は、ここ数年、まったく成果を出していな
い」


●マネジャーA :
「"負け犬根性"がしみ込んでるような部署だ。がく然としたよ。とにかく
雰囲気が悪い」


○マネジャーB :
「リーダーとして、組織の空気を変えることはとても重要だ。空気さえ変え
れば、自然と動き出す部下もいるはずだ」


●マネジャーA :
「本当にそうだろうか」


○マネジャーB :
「だいたい、負け犬のままでいいだなんて、心底思ってるヤツなんてどれぐ
らいいると思う? 全員ではなくても、半分はいるだろう。どうせやるなら
成果を出したいと思ってるヤツが」


●マネジャーA :
「そうだよな……。常識的に考えたら、そうだ」


○マネジャーB :
「空気が悪いなら、それを変えるようにしろ」


●マネジャーA :
「いまリーダーシップの書籍をいくつか読んでいる。部下との関係をよくす
るために、どう働きかけをしたらいいのかと」


○マネジャーB :
「その考えは古い」


●マネジャーA :
「え!」


○マネジャーB :
「その考えは古い、って」


●マネジャーA :
「古いって、どういう……」


○マネジャーB :
「問題があったとき、その問題を解決するために、自分をバージョンアップ
しなければならないという発想しか思い浮かばないんだ」


●マネジャーA :
「自分バージョンアップ?」


○マネジャーB :
「そうだろう? 自分がどうするか、自分がどうあるべきかを問いかけるタ
イプ」


●マネジャーA :
「そりゃあ、そうだろ。他にどうすればいいんだ」


○マネジャーB :
「俺たちは世紀をまたいで会社員をやってる。21世紀になったら、変わら
なくちゃダメだ」


●マネジャーA :
「自分バージョンアップじゃなくて、何をバージョンアップさせるんだ」


○マネジャーB :
「組織をバージョンアップさせるために、リーダーだけがバージョンアップ
すればいいってもんじゃない」


●マネジャーA :
「そりゃあ」


○マネジャーB :
「自分以外だし、組織以外。さらにいえば、会社以外だ」


●マネジャーA :
「外部の人間を使えって?」


○マネジャーB :
「外部の人間もそうだし、外部が提供している仕組みをうまく使う」


●マネジャーA :
「……金がかかる」


○マネジャーB :
「リーダーひとりがバージョンアップしたって、組織は変わらない。そんな
悠長なことを言ってられる時代じゃない」


●マネジャーA :
「……」


○マネジャーB :
「パソコンでもスマホでもそうだろ。自分でじゃなく、OSをバージョンア
ップさせたり、新しいアプリをインストールして自分の力にしてていく」


●マネジャーA :
「くどいようだが、外部を使うためにはコストがかかる」


○マネジャーB :
「その考えが20世紀タイプだ」


●マネジャーA :
「う……」


○マネジャーB :
「21世紀のリーダーは、コストの捉え方が違う。コストというと、金しか
思いつかないだなんて、発想が小さすぎる」


●マネジャーA :
「じゃあ……それが古い考えってことか」


○マネジャーB :
「コストは3つに分解できる。金銭コスト、時間コスト、労力コストだ」


●マネジャーA :
「時間コストに、労力コストか……。どうしても、お金と同じようには考え
られない」


○マネジャーB :
「だから、それが20世紀タイプだ、と言ってるんだ。強烈な現状維持バイ
アスだ」


●マネジャーA :
「……!」


○マネジャーB :
「リーダーが、目先の金銭コストを大事にしようとするなんておかしいだろ。
まさに『器が小さい』と言われる」



----------------------------------------------------------------------

古いタイプのリーダーは、自分をバージョンアップさせることで、組織がバー
ジョンアップできるものと思い込んでいます。

しかし、本当にそうでしょうか?

冷静に考えてもらいたいです。本当に自分自身をバージョンアップさせること
で組織がバージョンアップするのでしょうか?

最初から良い空気が漂う組織ならともかく、いったん空気が淀んでしまったら、
リーダーの意識やスキルを変えるだけでは、組織風土を変えることなどできま
せん。

スキャンダルがあった大企業、団体など、すべてにおいて外部の人間が介入し
ていきます。内部の人間だけで解決しようとしても不可能です。歯止めがきか
ず、落ちるところまで落ちていきます。

今年最後の横山のセミナーが、東京、名古屋で開催されます。ご興味がある方
はぜひお越しください!

■「空気で人を動かす」セミナー ~組織風土診断・組織風土改革の進め方
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【33点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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「とりあえず自分でやってみる」「まずは自分で考えてみる」「ひとまず自分
で勉強してみる」……。

どんなことでも、ここからはじめる人っていますよね。

他人が編み出した手法やツールに頼ることなく、「まずは自分でやってみた
い」と考えるタイプ。

私もそのタイプです。

ブログを書くときも、メルマガをはじめるときも、ツイッターやフェイスブッ
クをやろうとしたときも、とにかく、まずは【自分なり】にやってみる。

おそらく、

自分なりにやっても、そこそこうまくいった「なんちゃって成功体験」が過去
にあるため、他人に頼るという発想が出てこないんですよね。

でも、私の場合、すべてにおいてうまくいきませんでした。(泣)

そして結局、途中で他人に頼って、どうするのかを教えてもらうのです。この
メルマガでもそうです。

途中から日本一のメルマガコンサルタント、平野友朗さんにプロデュースを頼
みました。

そうしなかったのは私の場合、ブログだけですね。

昔はかなり力を入れて書いていたブログ(何年も前に消去しています)ですが、
がんばった割には成果が出ませんでした。最後まで誰にも頼らず独学を貫いた
からでしょう。

やはり、メルマガ本文に書いた通り、「とりあえず自分なりにやる」という考
えは古いのだと思います。

しばらくはよくても、いつまで経ってもそれでは、今の時代やっていけない。

それに、先述したようなブログやメルマガ、フェイスブックなど個人的なこと
ならいいですが、仕事に関することなら、

「ためしに自分でやってみる」

などと悠長なことを言っていると、他者から見れば、

「何やってんの、あの人、あの会社は」

と言われてしまう。

コンサルティング会社である当社も、自分たちの本業ではないことはドンドン
他社に頼っています。

私たちの身の回りにある、うまくいっている会社のほとんどが、正しく「他
力」を利用しています。

反対に、うまくいかない会社は何でも自社でやろうとして、ドンドン泥沼には
まっていく。

そうすることで、金銭コストも、時間コストも、労力コストもかけられる余裕
がなくなり、さらに深みに陥っていく。

どんな事業が成功するのか、どんな商品が売れるのか、とばかり考える人がい
ますが、そういうことよりもはるかに大切な「差別化要因」に気付く必要があ
る時代なんですよね。

多くの会社を見ていて、つくづく思います。

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2015年10月8日

【「情熱」という名の武器を手に入れる】メルマガ草創花伝 vol.746

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■ 横山信弘のメルマガ『草創花伝(そうそうかでん)』   29,567部

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【「情熱」という名の武器を手に入れる】メルマガ草創花伝 vol.746
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〔1〕メインテーマ

〔2〕編集後記

〔3〕来年の「講演」依頼を現在、受付中です!

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〔1〕メインテーマ

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##__prop_1__##様

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『「情熱」という名の武器を手に入れる』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


●マネジャー :
「なんか最近、疲れてないか?」


○部下 :
「そうなんです。そんなに働いてるわけでもないのに、元気がないですね。
覇気もないし、生気までなくなってきた感じです」


●マネジャー :
「おいおい、組織に活気がなくなるから、そういうこと言うな。まだ20代
だろう」


○部下 :
「もっと気合を入れないといけませんね」


●マネジャー :
「気合いは必要だな。実は娘が『手足口病』になっちゃって」


○部下 :
「え、手足口病ですか。手とか足とか痒くなる奴ですよね?」


●マネジャー :
「そう。どこかで感染したんだろう。そうしたらうちの妻にも私にもうつっ
ちゃって」


○部下 :
「ええええ。課長、それでどうしたんですか」


●マネジャー :
「私の場合、喉がものすごく痛くなっちゃって……。一昨日なんて、ほとん
ど眠られなかった」


○部下 :
「それはキツイですね」


●マネジャー :
「たまたま妻の知人から『黒にんにく』をもらってたんで、それを食べて、
気合いで治した」


○部下 :
「え、それで治ったんですか」


●マネジャー :
「そう。それで昨日は、札幌まで行って大型の契約を2つ決めてきた。気合
いだよ、気合い」


○部下 :
「気合いですか……」


●マネジャー :
「10月の北海道はずい分と涼しいな。だから札幌市内を夜に25キロ走っ
て体を暖めた」


○部下 :
「ええっ! 25キロ走った? 課長っていつも出張先で走ってますよね」


●マネジャー :
「来年の宮古島大会に出ないといけないからな」


○部下 :
「トライアスロンですか、凄いですね……。課長って、もうすぐ50歳なの
に」


●マネジャー :
「鍛えておかないと、家庭も予算も守れないから」


○部下 :
「確か、障がい者の支援もやってましたよね?」


●マネジャー :
「パラトライアスロンだろ? 私のチームが長良川の大会に出たよ。今年
は」


○部下 :
「すごいですね……。お子さん4人もいるのに」


●マネジャー :
「14歳と、11歳と、5歳と、2歳だ。にぎやかな家庭だ」


○部下 :
「出張も多いし、趣味も多彩だと、奥さんに怒られませんか?」


●マネジャー :
「妻とのラポールを築くために、上の子たちの勉強は俺がみてるよ。出張先
からも電話して、話を聞いてやってる」


○部下 :
「……そんななか、今年もファイナンシャルプランナーの試験を受けるんで
すか」


●マネジャー :
「そう。なかなか受からないんだよなァ。2級なんだけど、4年連続で落ち
てる。もっと勉強する時間を手に入れたい」


○部下 :
「すごいですね、課長って」


●マネジャー :
「俺が勉強してると、子どもたちも親の背中見て勉強しはじめるよ」


○部下 :
「それだけいろいろなことをやろうとすると、だんだん疲れてきませんか?
そういうときはやはり気合いで乗り切るんですか?」


●マネジャー :
「気合いを入れるって、アドレナリンを出すことだろ? そんなことばっか
りやってると疲れちゃうよ」


○部下 :
「じゃあ、何が課長をそこまで突き動かすんでしょうか?」


●マネジャー :
「情熱、かなァ」


○部下 :
「情熱……」


●マネジャー :
「自分の人生を思い切り楽しみたい、という情熱があるからからだろ、やっ
ぱり」


----------------------------------------------------------------------

「気合や根性」は「点」です。

このときばかりは精神を集中させて乗り越えないといけない、そういうとき瞬
間的に脳にアドレナリンを分泌させて気持ちを高ぶらせる。これが「気合と根
性」の役割ではないかと思います。

いっぽう「情熱」は瞬間的なものではなく、熱く猛々しい気持ちを一定の期間、
持ち続けることを表現しています。ですから「点」ではなく「線」。

その「情熱」を手に入れる方法を書きました。ご参考までに!

■ 簡単に「情熱」が手に入る方法
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20151007-00050221/

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【32点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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娘の「手足口病」がうつったのか、昨日の企業研修の最中から、強烈に喉が痛
く、眠られない夜を過ごしました。

今日から3日間、アタックスグループの合宿旅行です。

愛知県の明治村に全国のアタックスの税理士や会計士やらが集まり、「チャン
バラ合戦」をチーム対抗でやるそうです。私は元剣道部ですので、プライドに
かけて敵をなぎ倒してこようと、朝から「気合い」を入れています。

「黒にんにく」を食べたら、喉の痛みもとれてきたし。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔3〕来年の「講演」依頼を現在、受付中です!

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今年の8月で、7年以上続けてきた「絶対達成セミナーシリーズ」をなくした
せいで、企業からの講演や研修のオファーが急増しています。

現在は、来年2~3月ぐらいのオファーが多いですね。

講演や研修、コンサルティング支援の依頼は、以下の問合せページからお願い
いたします。

まだ具体的なことが決まってなくても、気軽にお問合せください。

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2015年10月5日

【短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク】  メルマガ草創花伝 vol.745

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■ 横山信弘のメルマガ『草創花伝(そうそうかでん)』   29,649部

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【短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク】
 メルマガ草創花伝 vol.745
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〔1〕メインテーマ

〔2〕編集後記

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〔1〕メインテーマ

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__c20__様

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『短時間で強烈な説得力を生み出すフレームワーク』
です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


----------------------------------------------------------------------


●マネジャー :
「君が作ってくれた提案資料を見た。とてもわかりづらい」


○部下 :
「そうですか……。3日間ほどかかって作ったのですが」


●マネジャー :
「時間に比例して完成度が高くなるわけではない。これ見よがしに作業時間
を口にするのはやめたまえ」


○部下 :
「そりゃあ、そうでしょうが」


●マネジャー :
「まず第一に、ゴチャゴチャし過ぎている。第二に、提案の論点がわかりづ
らい。両者は密接につながっている」


○部下 :
「資料の書き方がゴチャゴチャしているので、提案内容がわかりづらくなっ
ている、ということですね」


●マネジャー :
「1枚のパワーポイントの中に、情報を埋め込み過ぎだ」


○部下 :
「申し訳ありません」


●マネジャー :
「文章が多すぎるし、写真や装飾も過剰だ。自分に酔ってるだろう?」


○部下 :
「酔ってる? 自己陶酔してる、ってことですか……。そういうつもりでは
ないんですが」


●マネジャー :
「提案資料のつくり方は、誰に習った?」


○部下 :
「え」


●マネジャー :
「勉強したことはあるか?」


○部下 :
「いえ。前の会社でも、まともに勉強したことはないです」


●マネジャー :
「見た目はすごくゴージャスで、手慣れた感じがするが、こういった自己陶
酔気味の提案資料は、お客様の心を打たない」


○部下 :
「はい」


●マネジャー :
「ポイントを整理しよう。なぜ、お客様は研修が必要なんだ? しかも6ヶ
月も研修を受ける理由はなんだ?」


○部下 :
「あ、それは、ええっと……12ページに書いてあります。ここです」


●マネジャー :
「ここには研修のプログラムが掲載されているだけで、なぜ6ヶ月も必要な
のか、書かれていない」


○部下 :
「そ、そうですね。その部分は……口頭で話そうと思っていたんです」


●マネジャー :
「どのように?」


○部下 :
「ええと……」


●マネジャー :
「研修で知るべき内容は12分野あり、3回や4回の研修では物理的に足り
ないこと。研修で習ったことを組織で定着化させるためには、上司・部下と
の共同振り返り作業を連続的に実施しなければならないこと。この2点だ」


○部下 :
「そ、そうでした」


●マネジャー :
「それではなぜ、共同振り返り作業を連続的に実施しないと、組織に定着し
ないのだ?」


○部下 :
「え……」


●マネジャー :
「研修効果の心理的メカニズムに関する論点が、ここに書かれていない」


○部下 :
「そ、それも口頭で話そうかと……」


●マネジャー :
「お客様の市場に関する外的変化については書かれてある」


○部下 :
「はい。それは4ページ目に書いてあります」


●マネジャー :
「しかし市場予測と、お客様の業績との因果関係についてが書かれていな
い」


○部下 :
「あ! それはですね、9ページの下の部分に記しているんです」


●マネジャー :
「これでは、資料全体でストーリーがつながってないだろう」


○部下 :
「そ、そうですね。私の頭の中では、つながってるのですが……」


●マネジャー :
「見た目はきれいだ。しかし提案のストーリーがわかりづらい。とても雑然
としている。もっともっとシンプルにしよう」


----------------------------------------------------------------------

説得力のある資料を作るのは、簡単そうで、意外と難しいものです。

世の中には、たくさんの「テンプレート集」が存在します。ネット上にもあり
ますし、社内にも共有されているでしょう。

しかし、ロジックなき資料は説得力がありません。

論理パターンと、それに対応するビジュアル類型【12種類】が記された書籍
を紹介します。

同じようなタイトルの書籍がたくさんあり、何を買えばいいかわからない人も
多いことでしょう。私も似たような書籍をたくさん買いましたが、こちらの書
籍が最もわかりやすく、実際に使えるフレームワークが多数掲載されています。

■「外資系コンサルの資料作成術」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447802572X/mysterycon0c-22/ref=nosim

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【7点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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急激に成長している人、というのは、これまでお付き合いしている人から違和
感を抱かれることがあります。

「なんか、最近変わったよね?」「どうしちゃったの?」「昔のほうがよかっ
た」「そこまでして何が得られるの?」などと直接的に言われることもありま
す。

急成長しているときは、謙虚さを忘れてしまったり、品位の欠けた言動をして
しまうことがあるからでしょう。なぜかというと【調子に乗っている】からで
す。

周囲からの思いやりある言葉には耳を傾けなければなりません。しかし、
調子に乗っているからこそ急成長できるわけなので、あまり過剰にブレーキを
踏むと成長が止まってしまいます。

このバランスが大事ですね。

いずれにしても、「最近、なんか変わったよね。どうしたの?」と言われない
うちは「急成長」しているとは言えないので、まずは、周りの人からそれぐら
いに言われるほど行動することが大事なわけですが。

ちなみに私の場合、いまだしょっちゅう言われるので、ニコニコ笑ってやり過
ごすだけにしています。

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2015年10月1日

【ファシリテーション能力に必要なもの】メルマガ草創花伝 vol.744

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■ 横山信弘のメルマガ『草創花伝(そうそうかでん)』   29,649部

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【ファシリテーション能力に必要なもの】メルマガ草創花伝 vol.744
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〔1〕メインテーマ

〔2〕編集後記

〔3〕発表! Yahoo!ニュースコラム「草創花伝」9月月間ランキング10

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〔1〕メインテーマ

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__c20__様

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは、『ファシリテーション能力に必要なもの』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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●マネジャー :
「組織の課題を話し合う、と言いながら、全然まとまらなかった」


○部下 :
「任せてもらったのに、申し訳ありません」


●マネジャー :
「口出ししないように我慢していたけれど、途中でイライラしてきたよ」


○部下 :
「みんなが好き勝手、言うからまとまらなかったんです。あれじゃあ、議論
になりません」


●マネジャー :
「みんなが好き勝手? たとえば、誰の話?」


○部下 :
「たとえば……。Jさんと、Dさんとか」


●マネジャー :
「8人中、2人だけじゃないか。部分的なことなのに、あたかも全体がそう
なっているかのように表現することを『一般化』と言う」


○部下 :
「た、確かに私の表現は一般化、だったかもしれませんが……」


●マネジャー :
「ファシリテーターである君が、一般化の表現をしていたら、議論がまとま
るはずがない」


○部下 :
「そ、そうですね。それはまァ、気をつけます」


●マネジャー :
「他に問題点は?」


○部下 :
「苦手なテーマになると、みんな発言してくれませんでした。黙ってしまう
んです」


●マネジャー :
「また"みんな"って言ったな? だから、それを『一般化』と呼ぶんだ」


○部下 :
「す、すみません。Jさん、Dさんは発言してました……」


●マネジャー :
「客観的に物事を見なくてはならないファシリテーターが、思い込みをして
いたら、うまくいくものも、うまくいかない」


○部下 :
「気をつけます」


●マネジャー :
「君にも問題があるだろう。N君やTさんの意見にダメ出しをしていた」


○部下 :
「ダメ出し、ですか? だって、テーマとは違う話をはじめるから……」


●マネジャー :
「それでも、厳しすぎる。もう少し柔軟に応対してもいいだろう。ファシリ
テーターなんだから、上下関係を意識しないほうがいい」


○部下 :
「まァ、直属の部下ですから、頭ごなしに言ってしまったかもしれません」


●マネジャー :
「議事進行役の君に、全員の前でピシャリと言われたら、積極的に発言しよ
うとする気もなくなるさ」


○部下 :
「そりゃあ……」


●マネジャー :
「それに、君自身も、意外と人の話を聞いてなかったぞ」


○部下 :
「えっ! そうですか?」


●マネジャー :
「そうだよ。発言者の意見を正しく受け止めてからディスカッションを進め
ないと、まったく話が前に進まなくなる」


○部下 :
「そう、ですね……」


●マネジャー :
「マジメ過ぎてもダメ。遊びが多すぎてもダメ。柔軟な姿勢で、話をまとめ
ないと」


○部下 :
「難しいですね、ファシリテーションって」


●マネジャー :
「バラエティ番組のMCを見て勉強しろ。くりいむしちゅーの上田さんがい
いお手本だ」


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一方通行の「プレゼンテーション」ならともかく、

意識や知識や個性、地位、職種など、属性の違う人たちをニュートラルな立場
で議論させ、最終的には何らかの意思決定を促す「ファシリテーション」の技
術は、そう簡単に身につくものではありません。

議論しやすい「空気」を作り、全体を俯瞰し、しがらみや思い込みを排除しつ
つ、客観的な立ち位置で、相互に話を噛み合わせる必要があります。

さて、つい先日、新刊のタイトルが決定がしました!

『話を噛み合わせる技術』

です。企画から構想、執筆まで、1年近くかけてきた入魂の一冊です。

どうやって話が噛み合わない相手と会話し、話をこじらせず、話を前に進める
のか? ファシリテーション能力アップにも使える書籍です。

11月末にフォレスト出版から。またメルマガなどでアナウンスいたします。

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【11点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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以前は「くよくよ」考えるほうでしたし、「ぐちぐち」ひとつの事象に執着す
ることも多かったのですが、

最近は、かなり「さばさば」するようになってきました。

良くも悪くも、かもしれません。

不屈の精神で強欲にいく場合と、他人からすれば拍子抜けする淡泊に受け流す
ときのどちらか、が多くなってきました。このバランスが大事ですね。

ミスや失敗を「くどくど」と問い掛けてばかりいては道が開けませんし、成功
に向けては「がつがつ」と自問自答を繰り返していきたい。そう思っています。

最近、唯一「さばさば」とできないのが、阪神タイガースが最後の最後で大失
速したことです。

考えてもしょうがないことですが、ティッシュの箱を持ち上げて床に叩きつけ
たくなるような衝動を抑えられないときが、いまだあります。

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〔3〕Yahoo!ニュースコラム「草創花伝」の9月ランキング10

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9月の月間PV総数は約145万PV。よく読まれた記事は以下の通りです。

■1位:「VWショック」のインパクトは、かつての「トヨタショック」と比
較にならない
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150923-00049790

■2位:他人の目を気にし過ぎる人は、「他人の人生」を生きているようなも

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150920-00049687

■3位:東芝が整理すべき事業は「家電」以外に考えられない
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150908-00049284

■4位:部下を「やる気」にさせられない上司、すべての共通点とは?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150925-00049828

■5位:マジギレする前に実践してほしい、怒りの対処法「グラウンディング」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150921-00049704

■6位:新型『iPad Pro』はアップルの新しい事業を切り開いていくか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150912-00049443

■7位:相手の営業が「トップセールス」なら、お客様はコレを言って断ってはいけない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150912-00049431

■8位:もしも疑惑の「東京五輪エンブレム」が、企業のロゴデザインだったなら
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150908-00049249

■9位:「マイナンバー制度」で収益アップする企業、収益ダウンする企業
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150923-00049772

■10位:「会社員でも出世しそう芸人ランキング」から、出世しそうな人の
共通点を考える
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150906-00049219

(個人的には「懸念される「東芝副作用」 ……日本企業が骨抜きにされる
日」が気に入っているのですが、ランキングは19位でした)

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(株)アタックス・セールス・アソシエイツ 代表取締役社長
 横山信弘
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