2017年8月14日

【「自分に勝った感」を日々覚えてますか?】メルマガ草創花伝 vol.935

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『「自分に勝った感」を日々覚えてますか?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範、先ほどまで全米プロゴルフ選手権を観ていました」


●師範:
「先ほどまでって……。たった今だろう、終わったのは」


○門下生:
「はい。たった今です。松山選手、本当に残念でした」


●師範:
「あと一歩だったか」


○門下生:
「最終日で単独トップに立ったんですが、
16ホールのボギーが、本当に痛かったです……。
ジャスティン・トーマスとの相性が悪いとしか、いいようがないですね」


●師範:
「ゴルフは精神力7割、技術力3割と言われている。
技術もそうだが、精神力はもっと大事だ」


○門下生:
「仕事もそうですか」


●師範:
「仕事も精神力が大事だ。技術よりも」


○門下生:
「そうですよね」


●師範:
「松山英樹さんもスゴイだろうが、
私が最近、この精神力はすごいと思えた人がいる」


○門下生:
「スポーツ選手ですか」


●師範:
「そうだ」


○門下生:
「誰ですか、それは」


●師範:
「中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手だ」


○門下生:
「岩瀬……って、まだ投げてたんですか?」


●師範:
「そう思われても仕方がないだろう」


○門下生:
「へえ」


●師範:
「8月6日のジャイアンツ戦で今季2セーブ目をあげ、プロ野球新記録の
『950試合登板』を成し遂げた。最多セーブ数も404に伸ばした」


○門下生:
「950試合登板というのは、大記録なんですか」


●師範:
「大記録だ。40年ぶりに塗り替えたんだから」


○門下生:
「……」


●師範:
「岩瀬投手は1999年から2013年まで、
15年連続で50試合以上に登板している。鉄人だ」


○門下生:
「体が強いだけじゃなく、勝利に貢献できるから起用されるんですよね」


●師範:
「もちろん。しかし、2016年までの3年間はケガの影響などもあって
登板数が減っていた」


○門下生:
「とっくに引退していたと思ってました」


●師範:
「すでに42歳だからな。
しかし今季のドラゴンズでは主力としてフル回転している」


○門下生:
「フル回転?」


●師範:
「なんと現在ですでに47登板しているんだよ」


○門下生:
「えっ!」


●師範:
「このままケガさえなければ、確実に今季も50登板を超える」


○門下生:
「なんという鉄人……」


●師範:
「精神力だ。一度は引退を決意しても、踏みとどまった。
こんな復活劇は、なかなかないぞ。もう一度言う。岩瀬投手は今季主力だ」


○門下生:
「……精神力」


●師範:
「技術も重要だが、精神力はもっと重要だろう。
ケガのないビジネスの世界なら、精神力の比重はもっと高いかもしれない」


○門下生:
「はい」


●師範:
「君はいくつか」


○門下生:
「49歳です」


●師範:
「課長から係長に降格になったそうだな」


○門下生:
「はい。私の上司は、15歳年下の34歳です。アゴで使われてます」


●師範:
「腐るな。腐ったら終わりだ。
松山英樹選手も、岩瀬仁紀投手も腐らないからこそリスペクトされる」


○門下生:
「はい」


●師範:
「自分に負けたら終わりだ」


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……最近、私が気に入っているフレーズは「自分に勝った感」です。

スポーツと同じ、仕事も「勝負ごと」だと受け止めて立ち向かっていくのです。

今朝、書いたヤフーのコラムをご紹介します。

■先延ばしのクセは「自分に勝った感」でなくなる
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170814-00074505/

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【37点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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コラムで書いたとおり、どんなノウハウがあろうとツールがあろうと、
自動的に先延ばしのクセがなくなることはありません。

必ず「気持ち」が必要なのです。

しかし、何かいいツールも知りたいという方には、
いまベストセラーとなっているこちらの書籍を紹介します。

私はノートではなく、こちらで紹介されている「昨日した事実」と「感想」
をロディアのメモに書いてバックトラッキングするようにしました。

■ 先延ばしは1冊のノートでなくなる
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479795901/mysterycon0c-22/ref=nosim

ノートじゃなくても、紙でもパソコンでも、このやり方は使えますね。

※著者の大平信孝さんは、
「行動イノベーション」の書籍もベストセラーになっていますね。
要チェックです!


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〔3〕絶対達成プライム8月号は「ツイスター型チームのつくり方」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   強烈にインパクトのある朝礼を日本に広めたアノ方の本!

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「絶対達成プライム」8月号は、
『ツイスター型チームのつくり方』がメインテーマ。

大量行動して要らないものを吹き飛ばしていく、竜巻のようなチームが
「ツイスター型チーム」。

「超行動」「朝の早出」「リアルタイムコミュニケーション」「モバイル」
の4つの観点で解説します。

ポイントはなんと言っても「フィールドタイム」の設定方法です。

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そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

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チームのやる気、能力を最大限に引き出す朝礼のやり方を知ることができます。
(説明不要ですよね。大嶋啓介氏の集大成です)

2017年8月7日

【ビジネスにおける「マイブーム」とは?】メルマガ草創花伝 vol.933

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『ビジネスにおける「マイブーム」とは?』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「師範が先日、教えてくれた理論、すごく役立ちました。
本当に、ありがとうございます」


●師範:
「それならよかった」


○門下生:
「よく妻に言われるんです。『最近は、この師範にはまってるんだね』って」


●師範:
「最近?」


○門下生:
「ええ。以前は別のメンタルコーチにお世話になってました。
有名な方ですよ。ベストセラーも連発していましたし」


●師範:
「ほう」


○門下生:
「でも最近は本を出してもパッとしませんし、なんか違うような気がして」


●師範:
「……」


○門下生:
「その人、テレビや雑誌にも出るようになったんです。
そうしたら、なんか違うな、と」


●師範:
「なんか違う?」


○門下生:
「言ってることは間違ってないんですけど、
言ってることが昔と何も変わらないんです。本で読んだ話ばかりで」


●師範:
「『なんか違う』とは思うが、『言ってることは間違いない』わけだ」


○門下生:
「そ、そうですね。同じことばっかり言ってるんです。そのコーチ」


●師範:
「……」


○門下生:
「以前、あるコンサルタントにもお世話になりましたが、その人も同じ。
セミナーを受けた最初はインパクトがあったんですが、
しばらくすると、もういいかなと思うようになりました。
目新しいネタが出てこないんですよね」


●師範:
「目新しいネタ?」


○門下生:
「そうです。最初だけなんですよ、インパクトがあるのは」


●師範:
「じゃあ、私もそうだろうな。しばらくすると、君は飽きてくるよ」


○門下生:
「飽きてくる? そんなことありませんよ。師範は本物です」


●師範:
「本物じゃないよ。君のアドバイスしたあの理論も、私が考えたんじゃない」


○門下生:
「え?」


●師範:
「何十年も前から言われている話を、君に伝えただけだ」


○門下生:
「そうなんですか?」


●師範:
「そうだ。君にとって価値はゼロだろう」


○門下生:
「価値ゼロだなんて……」


●師範:
「君にとって価値があるのは、抱えている問題を解決するかどうかでなく、
君がこれまで知らなかった理論やノウハウであることだろう?」


○門下生:
「そういうつもりじゃ」


●師範:
「そういうつもりじゃなければ、なんだ?」


○門下生:
「いや、その……」


●師範:
「今の私は、君にとって『マイブーム』かもしれん。
しかしブームが去ったら、また別のメンターを見つけるのだ」


○門下生:
「……」


●師範:
「君の思考のクセだ。そのクセはやめたほうがいいと思うが」


○門下生:
「だ、だから私は成長しないんですね。
10年以上かなり自己投資をしてきましたが、全然成果が出てないんです」


●師範:
「成長ステージによってメンターは変わるものだ。
しかし成長もしてないのにメンターを変えているのは、君の問題かもしれん」


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……2~3年、私のセミナーに通い続けて、ピタッと来なくなる方がいます。

そういう方と久しぶりにお会いし、

「昔は横山さんでしたが、最近は○○にハマってまして」

と言われると、なるほど、そういう思考パターンかと私は受け止めます。

当社には、税理士、会計士をはじめとしてコンサルタントと呼ばれる人が
150名以上います。

私はたまたま出版してメディアに露出していますが、
当社の150名以上いる税理士、会計士をはじめとしたコンサルタントたちに、
そのような目を向けるお客様はいません。

コンサルタントもコーチも方法論も、流行で選択すべきではないのです。

流行りすたりで物事を見分けるクセがあるかどうかを、
私は当社の「絶対達成プライム」に入会するかどうかで判別します。

費用がきわめてリーズナブルなのに入会しない理由は、

「途中で飽きるかもしれない」「続けられないかもしれない」

と自己分析しているからです。

現在、9月にアップする「予材管理オフィシャルサイト」の製作で、
予材管理を導入して成功させた企業を取材してまわっています。

そのすべての会社で共通しているのは、
予材管理などの方法論を「はやりもの」と受け止めていないことです。

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【19点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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本を読むときに、その著者を好きかどうかという判断基準は大事ですね。

小説などは、そうです。

ただビジネス書であったら、
「著者があまり好きでないから」という判断で選ぶのはどうかと私は思います。

村上世彰氏の「生涯投資家」は、最近読んだ本の中で最も刺激的な一冊。

著者のアンチであったとしても、これは読んでおきたいですね。


■ 生涯投資家
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163906657/mysterycon0c-22/ref=nosim


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〔3〕絶対達成プライム8月号は「ツイスター型チームのつくり方」。
   今月の「横山信弘の紹介したい一冊」とは……
   強烈にインパクトのある朝礼を日本に広めたアノ方の本!

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「絶対達成プライム」8月号は、
『ツイスター型チームのつくり方』がメインテーマ。

大量行動して要らないものを吹き飛ばしていく、竜巻のようなチームが
「ツイスター型チーム」。

「超行動」「朝の早出」「リアルタイムコミュニケーション」「モバイル」
の4つの観点で解説します。

ポイントはなんと言っても「フィールドタイム」の設定方法です。

■ 絶対達成プライム会員「8月号」専用ページ (〆切26日)
http://zettaiprime.jp/admission/


そして大好評! 毎月「絶対達成プライム」会員にのみお伝えしている
「横山信弘の紹介したい一冊」のコーナー。

今月は……

■ すごい朝礼 (たった15分の習慣で人生が変わる)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774514969/mysterycon0c-22/ref=nosim

チームのやる気、能力を最大限に引き出す朝礼のやり方を知ることができます。
(説明不要ですよね。大嶋啓介氏の集大成です)

2017年7月31日

【圧倒的に差別化できること】メルマガ草創花伝 vol.931

おはようございます。
「メルマガ草創花伝」の横山信弘です。


本日のメインテーマは『圧倒的に差別化できること』です。


いつものように、会話事例を用いながら解説していきます。


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○門下生:
「先日、ご紹介いただいたセミナー、3回目以降、参加できていません。
せっかく師範に紹介いただいたのに申し訳ありません」


●師範:
「忙しくて参加できなくなったか」


○門下生:
「そうなんです。
セミナーもいいが、目先の営業をしっかりやれと部長が言いだしまして」


●師範:
「そうか」


○門下生:
「残念ですが、どうしようもないです」


●師範:
「今日はどんな相談をしたいんだ?」


○門下生:
「差別化です。業績が下がり続けているので部長が怒っています。
当社がもっと差別化できたらいいんですが、なかなか……」


●師範:
「差別化要因が必要なのか?」


○門下生:
「そうです」


●師範:
「差別化するファクター、つまり切り口をどこに設定するつもりだ?」


○門下生:
「え、差別化の切り口ですか?」


●師範:
「たとえば『4P』の概念で言うと、
プロダクト、プライス、プレイス、プロモーションとある」


○門下生:
「プロダクト、でしょうね。差別化できる商品を開発できたら、
プライスやプロモーション方法などで差別化しなくても済みます」


●師範:
「反対の発想もあるだろう。
プライスやプロモーション方法などで差別化できたら、
プロダクトで差別化しなくても済む」


○門下生:
「そ、そうですが」


●師範:
「どっちが簡単で、再現性があると思ってる?」


○門下生:
「ええと」


●師範:
「そういう切り口で物事を考えないとダメだ。
差別化といえば『製品』、という風に考えていると発想が広がらない」


○門下生:
「おっしゃる通りですね。
製品やサービス、事業そのものを変えるのは難しいですから」


●師範:
「今どき、そんな発想で経営している会社は少ない」


○門下生:
「え、そうなんですか?
じゃあどういう視点……いや、切り口で考えるべきですか?」


●師範:
「たとえばホスピタリティある顧客対応とか、
情報システムを活用して生産性をアップするとか、
それこそ方法論で差別化してもいい」


○門下生:
「方法論?」


●師範:
「以前、紹介した予材管理という方法論があるだろう」


○門下生:
「ああ、予材管理ですか……。目標の2倍の予材をあらかじめ仕込むという」


●師範:
「予材管理が定着したら、確実にライバル社と差別化できる」


○門下生:
「当社もやってみたんですが、なかなか定着しなくって」


●師範:
「結局、すべてはそこなんだよ」


○門下生:
「え?」


●師範:
「2年前、はじめて会ったときランニングを始めると言っていた。
あれはどうした?」


○門下生:
「ああ、ランニングですか。
当時は水泳もやろうと思ってたんですが、なかなか……」


●師範:
「英会話もチャレンジしようとしてた」


○門下生:
「そうですね。教材は買いましたが」


●師範:
「早起きや読書は?」


○門下生:
「なかなか習慣化できていません。ダメですね、長続きしない性格なんです」


●師範:
「実は君とほぼ同じ時期に私のところへ来た人がいる」


○門下生:
「え? 2年前に、ですか」


●師範:
「そうだ。すごく君と似ていて、何事も長続きしなかったようだった。
しかし、この2年でランニングや筋トレの習慣を身に付け、
いまでは年に4回マラソン大会に出場している」


○門下生:
「へえ」


●師範:
「英語も全然できなかったが2年でかなりできるようになり、
今では海外出張も任されるようになった」


○門下生:
「憧れます」


●師範:
「元来、本を読むクセがなかったようだが、月に5冊は読むと決め、
2年で150冊ぐらいは読んだ。先月、簿記1級も受かったんじゃないか」


○門下生:
「すごいですね。そんな人なら、忙しくてしょうがないでしょう」


●師範:
「ところが労働生産性がとても高い。
営業成績は2年前の1.5倍になり、残業もほぼゼロ。部長に昇格した」


○門下生:
「すご……」


●師範:
「もちろん予材管理も組織に定着させた。
君の会社とほぼ同じ規模で、同じ業種、同じ商品を扱っている。
違うのは、決めたことを継続できているかどうか、だ」


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……7月31日の今朝、私は4キロ走って今月も100キロ達成しました。

2014年の10月までは、達成したりしなかったりを繰り返していましたが
翌月の11月からは【33ヶ月】連続で達成しています。

このメルマガももうすぐ9年半。

コラムやユーチューブの動画も、何年も続けているから「信用資産」が高まり、
それが差別化の重要要因になっていきますね。

現在、予材管理オフィシャルサイトの立ち上げのため、
実践企業に取材でうかがい続けています。

予材管理を定着させ、結果を出している企業は必ず【継続力】があります。

この「継続力」こそが何にも代えがたい素晴らしい差別化要因になるのだと
私はお客様にあらためて教えられています。

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【21点】……本日のメルマガ本文に対する横山の「お気に入り度」

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〔2〕編集後記

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昨日、7月30日(日)、フォレスト出版の主催でセミナーがありました。
(東京)

参加者は130名ほど。テーマは「自分を変える」。

想像以上に反響が大きく、セミナーを緊急で追加開催することになりました。

またご連絡いたします。

フォレスト出版さんでの企画は、ビジネスではなく人生をテーマにしています。

※ずっと継続している「絶対達成チャンネル」のおかげだと思っています。
https://www.youtube.com/channel/UCFoPuuZa3k-dBEgwnTU_G2w